最新更新日:2024/05/31 | |
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10月10日今日の献立は、「ごはん、牛乳、牛肉ときのこのいためもの、ビーフンスープ」でした。 新献立の「牛肉ときのこのいためもの」は、秋の食材「エリンギ」「まいたけ」と牛肉を炒めた献立です。きのこには、ビタミンやミネラル、食物繊維が多く含まれています。「エリンギ」「まいたけ」の味や歯ごたえを楽しんで食べてほしいなぁと思いました。 ビーフンスープには、しょうがのしぼり汁が入っていました。しょうがの風味も味わってもらえたでしょうか? 10月9日今日の献立は「麦ごはん、牛乳、肉じゃが(ピリカラみそ味)、小松菜と切干大根の煮びたし」でした。 今日は子どもたちに、野菜について話をしました。野菜は、カロテンの量が多い色の濃い野菜、カロテンが少ない色のうすい野菜に分けられます。 色の濃い野菜(緑黄色野菜)には、にんじん、かぼちゃ、小松菜、だいこん葉、トマトなどがありカロテンを多く含み、皮だけでなく、実の中まで濃い色をしています。 色のうすい野菜(淡色野菜)は、カロチンが少なく、たまねぎ、キャベツ、もやし、だいこん、なす、などがあります。カロテンが少なく、紫色のなすは切ると中が白いです、ということを話しました。 10月5日今日の献立は、「梅さけごはん、牛乳、黒豆の五目煮、みそ汁」でした。 今日は、梅さけごはんの梅ぼしについて子どもたちに話しました。“どうして梅ぼしは長く保存できるのでしょう”というクイズを出しました。1 酢につけるから。2 塩につけるから。 3 酒につけるから。の3択の中から選んでもらいました。答えは、2 塩につけるから。なのですが、塩でつけることで、食べ物が腐りにくくなるからです。また、塩の保存食では、他にたらこ、数の子、塩くらげ、しば漬などがあります。数の子や塩くらげは、塩をぬいてから調理する食材で、梅ぼしやしば漬は、長く保存がきき、そのまま食べることができる、昔の人が考え出した保存食です。「昔の人は、すごいなぁー」というと、子どもたちも感心していました。 梅さけごはんについては、ポスターを見ながら、しっかりごはんに混ぜて食べるように言いました。 10月4日今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、シーフードカレー、ほうれんそうのソティ」でした。 給食には、たくさんの種類のカレーがあり、子どもに人気のある献立です。今回のシーフードカレーは、たまねぎをよく炒め、まぐろフレークを加えてさらに炒めることで臭みが消えて美味しく仕上げるように心がけました。カレーのルーに広がるむきえびやいかのシーフードのうま味を味わって食べてほしいです。 10月の給食目標は「何でも食べてじょうぶな身体をつくろう」でしたね! 好き嫌いをしていると………元気が出ないよ 何でも食べると………じょうぶで元気な身体になるよ 好き嫌いしないで何でも食べましょう! 今日は、子どもたちの大大大すきなシーフードカレーでした. 給食の前からカレーのいいにおいに、みんながワクワクしてくれていました。麦ごはんの上にシーフードカレーをかけて食べるときは、よくかんでねと話をしました。 10月3日今日の献立は「減量ごはん、牛乳、かやくうどん、ひじきとれんこんのいため煮、黒大豆」でした。 今日はかやくうどんで、子どもたちも大好きな献立です。 子どもたちがサービスホールに給食を取りに来る時間を逆算して、麺がのびないように調理しています。また、れんこんについて子どもたちに話をしました。れんこんは、おなかの中をきれいにそうじをしてくれる食物繊維や、体の調子を整えるビタミンCが多くふくまれていることを話しました。 10月2日今日の献立は、「バターうずまきパン、牛乳、洋風いり卵、野菜スープ煮」でした。 洋風いり卵は、パンに合う卵料理です。ハム・ほうれん草・にんじん・エリンギを炒めた中にいり卵を加えて仕上げます。いろいろな食感と味が、楽しめます。また、彩りが鮮やかで見た目にも楽しめる献立です。きのこは、秋が旬です。エリンギは、コリコリした食感と香り豊かな、きのこです。子どもたちの大好きな卵料理なので、とても喜んでいました。 野菜スープは、野菜の甘みが出るよう、じっくり弱火で煮るように気をつけました。 10月1日今日の献立は、台風17号接近に伴う献立の変更となり「ソース焼きそば、牛乳、スープ」でした。 今日の給食は、台風にそなえて学校で保管しておいた缶詰(うずらのたまご、たけのこ)や、乾物(中華めん、はるさめ、しいたけ)、乾燥野菜(たまねぎ、にんじん、きゃべつ)まぐろフレークを使って作りました。 ごはんやパンがないので、いつもより麺の量が多くなっていましたが、子どもたちは麺類が大好きのようすで、喜んでいました。 9月28日今日の献立は「ごはん、牛乳、平天とこんにゃくの煮付け、小松菜のごまいため、りんごゼリー」でした。 今日はこんにゃくについて話をしました。 こんにゃくには腸をきれいにする「マンナン」という食物繊維が含まれています。 こんにゃくは「サトイモ科」の「こんにゃくいも」からつくられています。 給食では、こんにゃくいもを乾燥させて粉にしたものからつくられたこんにゃくを使っています。 9月27日今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、牛肉のしぐれ煮、里いもの煮つけ、とうふの吉野汁」でした。 今年の十五夜は、9月30日ですが給食では、今日が行事献立の日です。この日(今年は9月30日)の満月を「中秋の名月」といい、晴れていればとてもきれいに見えます。月見の日には、すすきをかざったり、だんごや里いもなどをお供えしたりして、今年の収穫に感謝するとともに翌年の豊作を祈ってきました。また、里いもがこの時期にたくさんとれるので、「いも名月」ともいわれることから、月見の行事献立に「里いもの煮つけ」を取り入れています。 里いもは煮くずれしやすいので、くずれないように気をつけながら、味がじっくりしみこむまで弱火で煮付けました。 9月30日には、きれいな月が見えますように! 9月26日今日の献立は、「ごはん、牛乳、筑前煮、かきたま汁」でした。 今日は、かきたま汁に入ってる「とうふ」について話をしました。とうふは、大豆からできています。大豆は、一晩水につけミキサーなどでくだき、煮てしぼります。しぼって残ったものが「おから」です。しぼったものが豆乳で、その中ににがりを入れて水分を除きます。そのまま、固めたものが「きぬごしどうふ」で、それから、さらに水分を除いたものが「もめんどうふ」です。とうふには、みんなの身体をつくるたんぱく質が多く含まれています。 筑前煮は、ごはんによく合う献立で、じっくりと煮込んで味がしみ込むように心がけました。 |
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