京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/17
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〜対話する学校〜 つながる ひろがる 未来をつくる 葵校                              

9月13日

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9月13日
今日の献立は「麦ごはん、牛乳、肉じゃが、切干大根の三杯酢、じゃこ」でした。
三杯酢とは、酢、しょうゆ、みりんを一杯ずつ計三杯量って調合した為、三杯酢と名づけられました。現在では、みりんの代わりに甘みとして砂糖を用いることが多く、名前の由来どおりならば3種類の調味料を同量ずつ混ぜる事になりますが、一般的には“酢*3”“しょうゆ*1”“砂糖*2”の割合で合わせることが多いようです。
今日の給食では切干大根に三杯酢をつかっています。

9月12日

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9月12日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、ほっけのたったあげ、だいこん葉のごまいため、とうがんのくずひき」でした。
今日は、子どもたちに「ほっけ」の話をしました。「ほっけ」という魚は、北海道でよく獲れる白身の魚で、漢字では、「魚辺に花」と書いて「ほっけ」と読みます。幼魚が、青緑色で、群れで泳ぐと花のように見えるので、北の花〜ほくか〜ほっけになったという説があります。体をつくる、たんぱく質やカルシウムの働きを助けるビタミンDが多く含まれています。干し物にしたり、フライにしたりして食べます。
今日は、「たったあげ」にしてあります。“からっ”と揚がるように、油の温度と油の中にいれるほっけの量に気をつけながら、調理しました。
「とうがんのくずひき」のとうがんは、野菜の収穫が少ない冬まで保存ができる野菜として、昔から冬に食べられてきました。今日は、旬の野菜のひとつとして、「とうがんのくずひき」にして食べます。とうがんは煮くずれやすい食材なので煮る時間と、しょうがの良い香りが残るように、しぼり汁を入れるタイミングに気をつけながら調理しました。

9月11日

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9月11日
今日の献立は、「味つけコッペパン、牛乳、豚肉のケチャップ煮、たっぷり野菜のビーフン、チーズ」でした。
1週間に1度のパンの日を楽しみにしている子どもが多いように思います。今日の献立につかわれている「ビーフン」は、うるち米を原料とするライスヌードルの一種です。中国福建省や台湾、日本で食べられるものは、一般的に素麺のような細長い形状をしていて日本語でビーフンというと普通これをいいます。今日の献立では、こしのあるビーフンに野菜がたっぷり入っていてとてもおいしかったですね。
豚肉のケチャップ煮は、出来上がり寸前まで蒸していたホクホクのじゃがいもと豚肉をケチャップで味つけをして仕上げました。
9月に入っても、まだまだ日ざしも強く暑い日が続く中、運動会の練習も大変ですが、水分もしっかりとって健康管理をきちんとして残暑をのりきっていきましょう!!

9月10日

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9月10日
今日の献立は「麦ごはん、牛乳、平天とこんにゃくの煮つけ、ひじき豆、みかんゼリー」でした。
平天は、魚肉のすり身を成型し油で揚げた魚肉練り製品で、揚げかまぼこに分類され、西日本では、“てんぷら”“ハンペン”などとも呼ばれています。
水産地では、地元で多く取れる魚を材料とする事が多く、2種類以上の魚を混ぜてつくられています。給食の平天の煮つけは子どもたちに人気がある一品です。

9月7日

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9月7日
今日の献立は、「とりめし、牛乳、だいこん葉とじゃこのいためもの、すまし汁」でした。
今日の「とりめし」は、新献立です。鶏肉・ごぼう・にんじん・しいたけ・しょうがを、いため料理酒・さとう・みりん・しょうゆで味つけました。子どもたちには、ポスターを使って、とりめしの具とごはんをよく混ぜて食べるように話しました。
ごぼうやしょうがのよい香りを楽しみながら、食べてほしいと思います。

9月6日

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9月6日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、あじの南ばん風、チャプチェ」でした。
なぜ、あじの南ばん風というのかな?どんな意味があるのかな?と思い調べてみました。「なんばん」とは、スペインやポルトガルのことをいいます。その昔にそれらの国から日本へ伝わった新しい食品や料理のことを「なんばん」と呼ぶようになりました。給食の「あじのなんばん風」は、油であげた魚とたまねぎ、にんじんを酢、さとう、しょうゆで味をつけた料理です。あじは、「からっと」揚げるように心がけました。
又、「チャプチェ」は、春雨と細切り野菜のお肉を炒めた韓国料理です。今日は、にんにく、しょうがのみじん切りと下味をつけた牛肉ににんじん、きゅうり、たけのこ、干ししいたけの野菜をたっぷり入れて炒めました。食べやすく子どもたちも大好きなようです。
9月に入ってもまだまだ、暑い日が続きますが、いろいろな種類の野菜をしっかり食べて元気な身体をつくり勉強を頑張ってもらいたいです。

9月5日

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9月5日
今日の献立は「ごはん、牛乳、セルフのりまきの具、(肉、ナムル)わかめスープ」でした。
今日は子どもたちも大好きなセルフのりまきです。食べ方の説明をしてからわかめスープに使っているわかめについて話をしました。
わかめには、骨や歯を強くするカルシウムやお腹の中をきれいにする食物繊維が多く含まれていることを話しました。

9月4日

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9月4日
今日の献立は、「コッペパン、牛乳、ツナサンド、パンプキンチャウダー」でした。
今日は、子どもたちが大好きなサンドイッチメニューです。ツナサンドを上手に作る方法を、ポスターを使って話すと、とてもうれしそうな顔で聞いてくれていました。また、「ツナって日本語で、何のことかわかるかな?」というクイズを出し、(1)さば (2)さけ (3)まぐろ と3択にしました。低学年の子どもたちには、難しかったようで「まぐろだよ」というと、驚いていました。
調理については、ツナサンドの具から水分ができるだけ出ないように、キャベツを入れるタイミングと強火で「サッ」といためることを心がけました。
また、「パンプキンチャウダー」のかぼちゃは、粘膜や皮膚の抵抗力を強くするカロテンやビタミンC、たんぱく質、脂質にも富み、夏の太陽のめぐみをたっぷり受けた栄養価の高い夏の野菜のひとつです。かぼちゃは貯蔵がきくため、緑黄色野菜が少ない冬場に備えることができたので昔の人は、冬にかぼちゃをよく食べていました。今日の「パンプキンチャウダー」は、旬のかぼちゃのほのかな甘さとクリーミーな口あたりが楽しめるメニューです。

9月3日

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9月3日
今日の献立は、「麦ご飯、牛乳、とうふの四川風、ほうれん草ともやしのいためナムル、じゃこ」でした。
「とうふの四川風」とは、四川料理を知る陳さんという人が、日本に伝えたそうです。舌を刺すような辛さや甘辛さなど基本的に辛い料理が多いですが、給食では子どもたちが食べやすいように工夫されています。子どもに合う辛さはむずかしいですが、残さずに食べてくれてうれしいです。

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