最新更新日:2024/09/20 | |
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目指す学校像 育てる生徒像 育成する資質・能力
〈目指す学校像〉
「美」で未来への希望を創る学校 世界には様々な「美」が存在します。高校生活における学びの中で、生徒たちがそれぞれにとっての「美」とは何かを考え、自分なりの「美」に対する感覚や考え方、手法を身に付けていけるような学びの場であるとともに、その様々な「美」によって未来に向けた「希望」を創造していけるような学校を目指します。 〈育てる生徒像〉 しなやかに、新たな自分を描く人へ 美術がもつ「つくる」という営み。これを重視した3年間の日々の活動や学びを通じて、今まで知らなかった或いは気づかなかった「自分」と向き合い、他者との対話を通して新たな「自分」、そして「世界/未来」を描いていく。同時に、将来の予測困難な社会において、広い視野で、変化に対応する柔軟性を持つ人。そんな人を3年間通して育成します。 〈育成する資質・能力〉 教育目標の「感じる心」「考える力」「表現する力」を更に明確化し、育成する資質・能力を下図のように定めます。 教育理念・学校教育目標京都市立美術工芸高等学校 〈教育理念〉 自由快活な校風のもとで 多様性を尊重し共に高め合い 美の精神をもって広く社会に貢献できる 高い理想をもった創造性豊かな自立した青年を育成する この理念のもとに、特色ある教育活動を通して、 一人ひとりの能力・適性を伸ばし、 自己実現を図れるよう以下のことを目標とする。 〈教育目標〉 ◆多様なものごとに触れ 美しさや本質を見出す 「感じる心」を豊かにする ◆主体的に取り組み 広い視野で柔軟に深く思考できる 「考える力」を伸ばす ◆幅広い美術の知識や技能を学び 自分の思いや考えを形にする 「表現する力」を高める |
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