最新更新日:2024/09/19 | |
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今日の給食
12月15日(月)
「むぎごはん」「マーボ豆腐」 「ほうれん草ともやしの炒めナムル」 「牛乳」 <献立紹介「マーボ豆腐」> 「マーボ豆腐」中国の四川地方の料理です。 四川地方は,暑さや寒さが厳しいところです。そのため,とうがらしなどを使って食欲がでるようにしたり,体を温めたりする辛い料理や調味料が生まれました。 「マーボ豆腐」は,豚ひき肉を味噌やピリッと辛いトウバンジャンなどで炒め,豆腐と一緒に煮た料理です。 今日の給食
12月12日(金)
「胚芽米ごはん」「親子煮」「春菊と白菜のごま煮」 「黒大豆」「牛乳」 <食品紹介> 「春菊」給食で初めて使われる野菜です。 「春菊」の語源は,春にさく菊という意味からきています。関西では,葉や花の形やそのかおりから「菊菜」の名前で親しまれています。 「春菊」の栄養は,風邪にかかりにくくする「ビタミンC」目やのどを守る「カロテン」血を作るもとになる「鉄」が多くふくまれています。 独特のかおりを味わいましょう。 今日の給食
12月11日(木)
「むぎごはん」「みそしる」「平天の煮つけ」 「小松菜のごま炒め」「牛乳」 <豆知識> 日本では,ごはん(主食)を中心におかず二品(主菜・副菜)と汁物を組み合わせた食事を基本としてきました。 この食事の組み合わせを「一汁二菜(いちじゅうにさい)」と言います。 「一汁二菜」の日本型の食事は,ごはんを中心にさまざまな食品を組み合わせているので,栄養のバランスがよく,日本人が長生きできる理由の一つにあげられています。 主食:ごはん 副菜:野菜やいも,きのこ,海そうなどで作ったおかず 主菜:肉や魚,またはたまごや大豆製品で作ったおかず 汁物:みそしるなど 今日の給食
12月10日(水)
今日の給食の献立は,「ごはん」「さんまのかばやきふう」「かんとうに」「牛乳」です。食べ物語源辞典「かばやき」・・むかし『うなぎ』は竹ぐしにさして丸やきにして食べていました。その形が,がまという植物の「ほ」に似ていたので,「がまやき」と言われやがて,「かばやき」と言われるようになりました。 今日の給食
12月9日(火)
今日の給食の献立は,「コッペパン」「豆乳スープ」「ツナごぼうサンドの具」「マヨネーズ」「牛乳」新献立「豆乳スープ」・・・大豆から作られる豆乳を使った具だくさんのスープです。じっくり煮こんだ野菜のあま味やベーコンのうま味と豆乳のまろやかな味がとけ合っておいしいですよ。 今日の給食
12月8日(月)
「むぎごはん」「ハッシュドビーフ」 「ジャーマンポテト」「牛乳」 <献立紹介> 「ジャーマンポテト」:ドイツ料理です。英語で「ジャーマン」とは「ドイツ」,「ポテト」とは「ジャガイモ」のことです。 ドイツでは,ジャガイモを使った料理がよく食べられています。 今日の給食
12月5日(金)
「ごはん」「みずなとつみれのはりはりなべ」「ひじきまめ」「牛乳」 <冬においしいみず菜> ○葉に深い切れ込みがあるのが特徴です。 ○やわらかくて,みずみずしくシャキシャキした歯ざわりがあります。 ○江戸時代より前から京都を中心に作られ,京菜(きょうな)ともよばれています。 今日の給食
12月4日(木)
今日の給食の献立は,「むぎごはん」「ずいきのくずひき」「野菜のきんぴら」「さばのみそ煮」「牛乳」です。食品紹介「ずいき」・・・「ずいき」とは,里いもの茎の部分です。ゆでて酢の物やあえ物にしたり,煮物や汁物の具にしたりします。今日の給食には,干したずいきを使っています。食物繊維が多いので,おなかの調子を整えるはたらきがあります。 今日の給食
12月3日(水)
「ごはん」「京野菜のみそしる」「キャベツのごま煮」 「牛肉とれんこんの煮つけ」「牛乳」 <京野菜の紹介> 「金時にんじん」 あざやかな赤色で細長い形をしています。やわらかくあま味があります。 「聖護院(しょうごいん)だいこん」 京都市左京区聖護院で作られたことから,この名前がつきました。 大きく丸い形をしています。 *今日の「京野菜のみそしる」に入っていました。 今日の給食
12月2日(火)
「味付けコッペパン」「野菜のスープ煮」 「スパイシーチキン」「牛乳」 <塩の取りすぎに気をつけよう> 長い間,塩を取りすぎると,心臓(しんぞう)や腎臓(じんぞう)の病気になるときがあります。 だしをきかせ,素材の味を生かしたうす味を心がけましょう。 「塩」には,神経や筋肉の働きを助けます。また,消化・吸収を助けます。 取りすぎはよくないけれど,塩は体の中でとても大切な働きをしています。 |
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