最新更新日:2024/08/23 | |
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今日の給食
11月29日(金)
「胚芽米ごはん」「タイピーエン」 「わかさぎのこはくあげ」「牛乳」 「タイピーエン」について 中国の福建省の郷土料理です。明治時代に日本に伝わってきました。 中国では,アヒルのゆで卵を入れたスープでワンタンが入っていました。 日本に伝わってから,アヒルのたまごが,にわとりのたまごやうずらのたまごに代わったり,ワンタンの皮が春さめになったりしました。 今日の給食にもうずらのたまごと春さめが使われています。ツルンとした口当たりがとてもおいしかったです。 今日の給食
11月28日(木)
「むぎごはん」「ハッシュドビーフ」 「ジャーマンポテト」「牛乳」 「ジャーマンポテト」は,ドイツ料理です。 作り方を教えていただきました。 材料(4人分):じゃがいも330g(中2個)ベーコン30g(2枚) サラダ油小さじ1/2 塩小さじ1/3 こしょう少々 1 ベーコンは,1cmの幅に切る。 2 じゃがいもは,さい目切りにして水にさらす。 3 じゃがいもを蒸す。 4 なべを熱し,サラダ油を入れてベーコンをしっかり炒める。 5 蒸したじゃがいもを入れて,さらに炒め,塩,こしょうで味つけしたら できあがり。 今日の給食
11月27日(水)
「ごはん」「みず菜とつみれのはりはりなべ」 「ひじきの煮つけ」「牛乳」 冬においしい「みず菜」 みず菜は,葉に深い切れ込みがあるのが特徴です。江戸時代より前から京都を中心に栽培されてきました。 やわらかくてみずみずしい「みず菜」は,なべ物,サラダ,煮物などに使われます。 今日の給食
11月26日(火)
「味つけコッペパン」「ボルシチ」 「小松菜のソティ」「牛乳」 「ボルシチ」について 「ボルシチ」は,ウクライナという国で生まれた料理です。ウクライナのとなりの国・ロシアでもよく食べられています。 フランスのブイヤベース,タイのトムヤムクンとならぶ世界三大スープの一つです。 ウクライナやロシアなどの寒い国では,昔からボルシチのように,体の中からポカポカあたたまる料理を食べてきました。 今日の給食
11月25日(月)
「むぎごはん」「キャベツのよしのじる」 「豚肉とこんにゃくの炒め煮」「大根葉のゴマ炒め」 「牛乳」 「一汁二菜」(いちじゅうにさい)とは? ごはん(主食)とおかず二品(主菜・副菜),汁物のそろった食事の形を「一汁二菜」(いちじゅうにさい)と言います。 バランスよく栄養をとることができます。 日本で昔から食べられてきた食事の形です。 今日の給食
11月22日(金)
「ごはん」「みそしる」 「ヒレカツ」「ソティ」「牛乳」 今日は,給食感謝の献立です。 毎日おいしく食事ができる喜びと,食べ物の命やはたらく人々に心をこめて感謝することが大事です。 「いただきます」「ごちそうさま」しっかりあいさつをしましょう。 食べ物や食器などを大切にあつかうことや,残さず食べることで,感謝の気持ちを表しましょう。 今日の「ヒレカツ」は,給食室で豚肉に一枚ずつころもをつけて油であげていただきました。 今日の給食
11月21日(木)
「むぎごはん」「切干大根の煮付け」 「肉じゃが」「牛乳」 今日の給食カレンダーには,給食に使われているお米の紹介がされていました。いつもおいしくいただいているごはんです。 6年生は,今日もおいしい給食で元気をつけて,山科川駅伝にがんばって出場・応援に向かいます。 今日の給食
11月20日(水)
「ごはん」「レタスとたまごのスープ」 「プルコギ」「牛乳」 「プルコギ」について 「プルコギ」は,韓国・朝鮮の肉料理です。プルは火 コギは肉という意味です。 うすく切った牛肉に甘辛いタレで味をつけてから,野菜やきのこと一緒に炒めます。 今日の給食の「プルコギ」には,タマネギ,ニンジン,ニラ,マイタケが入っていました。 今日の給食
11月19日(火)
「黒糖コッペパン」「肉団子のスープ」 「じゃがいものピリ辛炒め」「牛乳」 「じゃがいものピリ辛炒め」の作り方を給食調理員さんに教えてもらいました。 1 じゃがいもをせん切にして水でさらす。 2 じゃがいもは,たっぷりの湯で歯ごたえが残るぐらいさっとゆでる。 3 にんじんは,せん切にする。 4 みりん・トウバンジャン・塩・しょうゆ・米酢を合わせておく。 5 鍋を熱し,ごま油を入れてなじませ,にんじんを炒める。 6 5に2を加えていため,4を加えて仕上げる。 材料4人分:じゃがいも中1個・にんじん小1/2・ごま油小さじ1/2・ みりん小さじ1・トウバンジャン少々・塩ひとつまみ・ うすくちしょうゆ大さじ1・米酢小さじ1 今日の給食
11月18日(月)
「むぎごはん」「わかめスープ」 「豚肉とキャベツのみそ炒め」「黒大豆」「牛乳」 「みそ」&「しょうゆ」について 「みそ」や「しょうゆ」は,大豆から作られます。 (1)水につけておいた大豆をやわらかくなるまで煮ます。 (2)水を切って大豆をつぶします。 (3)麹(こうじ)と塩を加え,よく混ぜます。 (4)涼しいところに数カ月置いておくと「みそ」になります。 みそつくりの途中に出てきた汁は,しょうゆになります。 |
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