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最新更新日:2024/06/19 |
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今日の給食
2月8日(水)
「ごはん」「豆乳なべ」「わかさぎのこはくあげ」 「わかさぎ」は,湖でとれる魚です。油であげて食べることが多いですが,焼いたり煮たりして食べることもあります。 骨がやわらかく頭からしっぽまで骨ごと食べられるので,骨や歯をじょうぶにするカルシウムが多くとれます。 ![]() 今日の給食
2月7日(火)
「味付けコッペパン」「キーマカレー」「ツナとキャベツのソティ」 「キーマカレー」とは,インド料理の一つです。 「キーマ」は,インドの言葉で「ひき肉」を意味します。給食では,ひき肉,みじん切りの玉ねぎとニンジン,ホールトマトを炒め,手作りのカレールーで煮込んでいます。 ミックスビーンズを最後に入れて彩りよくしています。 ![]() 今日の給食
2月6日(月)
「むぎごはん」「あなご丼の具」「野菜のきんぴら」「すまし汁」 あなご:海の底の岩や砂の中に住んでいることから,「穴子」という名前がついたそうです。 姿は,ウナギに似ていますが,ウナギよりも脂肪が少なく味はあっさりしています。 焼くと味がよくなるため,「おすし」や「かば焼き」などにしてよく食べられます。 ![]() 今日の給食
2月3日(金)
「ごはん」「中華コーンスープ」「プルコギ」 「プルコギ」は,韓国・朝鮮料理のひとつです。「プル」は火,「コギ」は肉という意味です。うす切りの牛肉に甘辛い下味をつけてから,野菜と一緒に炒めます。 香りのよいニラやマイタケも入っています。 ![]() 今日の給食
2月2日(木)
今日の献立は,ニシンの煮付け・関東煮・いり豆・ごはん・牛乳です。 どれも味付けよく,おいしくいただけました。 春の始まりを『立春』と言い,その前の日が『節分』です。 『節分』には,豆をまいて鬼を追い出し,イワシの頭をヒイラギの枝にさして玄関に立てる風習があります。これは,鬼がイワシの臭いを嫌いヒイラギのとげを恐れて家の中に入らないという言い伝えからです。 今日の給食には,『節分』にちなんで『いり豆』がついていました。 ![]() 今日の給食
2月1日(水)
「ごはん」「ブタ汁」「がんもどきのあんかけ」 「がんもどき」は,水を切った豆腐に,鶏ひき肉,おから,ニンジン,しいたけ,えだまめをまぜ合わせてからまるめ,油であげて作られています。 今日の「がんもどき」は給食調理員さんが,一つずつ心をこめて丸めていただきました。 だしの効いたあんがかけてあります。 ![]() 今日の給食
1月31日(火)
「黒糖コッペパン」「じゃがいものクリームシチュー」「ひじきのホットマリネ」 火曜日は,週1回のパン給食です。 今日は「ひじきのホットマリネ」がメニューにありましたが,「ひじきのソティー」とは,どこが違うのでしょうか? 「酢(す)」が入ってさっぱりしています。冬においしい「ダイコン」も入っています。「酢」のさっぱりとしたおいしさと,「ダイコン」のシャキシャキとした食感がありおいしかったです。 ![]() 今日の給食
1月30日(月)
「むぎごはん」「海老と豆腐のケチャップ煮」「ほうれん草ともやしの炒めナムル」 「海老(えび)」について 長いひげや腰を曲げて泳ぐ姿から,「海の老人」として「海老」という漢字がつけられました。 日本は,世界で一番,海老を食べる国です。 「海老」には,体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。 ![]() 今日の給食
1月27日(金)
「ごはん」「みそ汁」「さばのたつたあげ」「小松菜のごまいため」 小松菜(こまつな):江戸時代の殿様が名前をつけたと言われています。 血液を作る鉄や骨をつくるカルシウムが多く含まれています。 葉の先がまるい形をしています。 ![]() 今日の給食
1月26日(木)
「むぎごはん」「カレー」「ひじきのソティ」 子どもたちに人気のカレーでした。どの学年もおいしくきれいにたいらげていました。 今月の給食目標は,「学校給食について知ろう!」です。 そこで,京都市の学校給食のうつりかわりを調べてみました。 昭和22年 ミルク(脱脂粉乳)だけの給食ではじまりました。 昭和24年 パンとミルクの給食になりました。 昭和25年 おかずがつくようになりました。 昭和45年 ミルク(脱脂粉乳)が牛乳になりました。 昭和53年 ごはん給食の日ができました。 昭和62年 おかずの種類が増えました。 現在は,ごはん給食が週4回になり,種類(むぎごはん・玄米ごはん・胚芽米ごはん)も増えて,おかずやデザートも充実しています。 ![]() |
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