最新更新日:2024/09/25 | |
本日:299
昨日:448 総数:1991307 |
吹奏楽部が地域の地蔵盆で巡回演奏会を行いました
8月20日(土)21日(日)の2日間にわたり、吹奏楽部が地域での演奏活動を行いました。
毎年恒例となっているこの巡回ですが、地域からの要望が多く、本年度は3チームに分かれ、2日間で延べ34町内において約20分の演奏を行いました。 拍手や励まし、感謝の言葉をたくさんいただき、地域に愛されていることを実感しました。 ESS部の活躍
報告が遅くなってしまいましたが、ESS部がiSEC(インターナショナル・サイエンス・エンタープライズ・チャレンジ)において、国内2位となり、世界大会に出場しました。顧問の先生から、今年度の活動についてあわせて報告していただいていますので紹介します。
【顧問の先生より】 ESSには現在40名(1年生13名、2年生13名、3年生14名)の部員が所属しており、毎週水曜日と金曜日の放課後を中心に英語を使った活動を積極的に行っています。 現在は、9月に行われる文化祭展示の準備や、秋から全国で多数開催される翻訳、スピーチ、プレゼン、ディベートなどのコンテストへの出品準備を行っています。 【活動内容】 ・英語表現の学習(ALTとの交流・英語のゲーム・DVD鑑賞など) ・校外フィールドワーク(金閣寺等の観光名所での外国人インタビューなど) ・英語ディベート練習(即興型・準備型) ・英語コンテスト準備・参加(英語川柳・翻訳・英語プレゼン・スピーチなど) 【今年度の大会結果】 ・(6月) International Science Enterprise Challenge(iSEC) 2016 世界大会 第7位 10名以内のチームで与えられた課題に対して、科学技術を用いた持続可能な製品やサービスを企画提案する国際的ビジネスアイディアコンテスト。 紫野ESSの3年生チーム(9名)は、昨年度2月の国内大会で2位となり、世界大会の出場権を得た。 世界大会には世界10カ国15チームが参加し、「温室効果ガス排出を削減できる建物かその設備の開発」という課題に取り組んだ。 12時間という限られた時間に、英語の企画書と3分の動画プレゼンテーションを作成し、提出する。 という内容でした。 【写真】 上:iSEC国際大会参加中です。 下:PTAに作成していただいた垂れ幕の前で。 吹奏楽部、コンクール金賞受賞!
本校吹奏楽部は、ロームシアター京都で開催された、第53回京都府吹奏楽コンクールに出場し、A組金賞・B組銀賞という結果をおさめました。ご声援ありがとうございました。
放送局 NHK全国高校放送コンテスト出場
6月11日12日に開催された第55回京都府高等学校放送コンテスト兼第63回NNK杯全国高等放送コンテスト京都府大会において本校放送局が
CMラジオ部門1位、CMテレビ部門1位、ヴォイスアクト部門1位 2年近藤郁空、テレビドキュメント部門2位、ラジオドキュメント部門3位、創作ラジオドラマ部門5位、アナウンス部門優良賞 3年大八木美悠希 という輝かしい成績をあげてくれました。 ドキュメント部門の2作品は7月25日からのNHK全国高校放送コンテスト全国大会(東京)に進みます。全国での活躍に期待しています。 【写真】上:表彰式の様子 中:全員で記念撮影 下:校長室へ報告の様子 茶道部(留学生の活動)
本校で10ヶ月を過ごした留学生のアビゲイルさんがいよいよ帰国することになりました。茶道部での活動も最後になります。この日は、卒業アルバムの写真撮影も兼ねており、浴衣を着てお稽古をしました。日本での良い思い出になってくれればと思います。
吹奏楽部第26回定期演奏会
4月3日(日)18時から、京都こども文化会館で吹奏楽部の第26回定期演奏会を開催しました。
当日は700名を超えるみなさんにお越しいただきました。部員達も、1部「CLASSIC STAGE」、2部「ORIGINAL STAGE」、3部「POPs STAGE」とそれぞれに工夫を凝らしたステージを見せてくれました。部員達は、演奏だけでなく、2部では「SOUND OF MUSIC」のミュージカルに、3部では「紅白メドレー」で紅白歌合戦出場歌手に扮して、歌や演技を一生懸命披露してくれました。「これぞ紫野高校吹奏楽部」というステージを見ていただけたと思います。多数のご来場、本当にありがとうございました。 最後には定期演奏会を最後に卒部する3年生の紹介があり、会場から、大きなそして暖かい拍手をいただきました。 これからも一生懸命の演奏をお届けする吹奏楽部に、応援よろしくお願いします。 ジュニア農芸化学会2016ポスターセッション参加
3月27日, 28日に札幌市内(北海道)で行われたジュニア農芸化学会2016(日本農芸化学会主催)に本校2年生の自由研究有志チーム(紫野サイエンスゼミ)が参加しました。1日目は札幌市内を散策の後、ドイツで権威のあるInhoffen賞(2015)受賞の長田裕之博士とノーベル化学賞(2010)受賞の鈴木章博士のシンポジウムに参加しました。講演会では研究人生の中で最も興奮した発見の内容を中心にわかりやすくお話していただきました。
2日目は大会のジュニアポスターセッションに参加しました。惜しくも入賞は逃したものの、夏休みからの研究の大集成のポスターには多くの参加者が集まり、関心を引きました。また、研究者との受け答えを通して、新たな課題や研究の展開方法を見つけることができました。さらに、本会場では科学者のポスターを見学することができ、科学発表の方法について学ぶことができました。今回の経験をスタートにみなさんの活躍を期待しています。 ポスター発表「衣料用洗剤中の酵素POWERについて」 吉岡潮さん、尾崎鈴香さん |
|