最新更新日:2024/05/24 | |
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京のおばんざい〜ずいきのくずひき〜
ずいきとは、里芋の茎のことで昔から食べられてきたものです。今日の給食では、干しずいきを水でもどして使っています。食物繊維が多いので、おなかの調子をととのえる働きがあります!
また、京都の北野天満宮では、秋に「ずいき祭り」が行われます。ずいきやいろいろな野菜でみこしを作り、豊作を祝うのです。子ども達にとって、「ずいき」は食べなれないものかもしれませんが、京のおばんざいとして伝えていきたいです。 |
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