最新更新日:2024/09/26 | |
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食の学習〜6年生〜
第2回の6年生の食の学習では”だしのおいしさ”をテーマにしました。だしのおいしさである「うま味」は日本人が発見したもので、今では世界中に「UMAMI」といわれ広まっています。そんな”だし”のおいしさを、利きだしをしながら考えました。かつおだし・こんぶだし・あわせだし・顆粒だしを飲み比べ、五感を使ってどの”だし”なのかを当てるのです!子ども達は色や香りで比較し、だしについての理解を深めました。
また、今日の給食の関東煮では「あわせだし」を使っていることを知らせ、料理としても味わうことができました。 秋の味覚Part2
今日の副菜は「れんこんのソティ」でした。
れんこんには、血を作る鉄、おなかのそうじをする食物繊維、かぜを予防するビタミンCがたくさんはいっています。また、シャキシャキした食感でかむ力をつけるためにも、れんこんはぴったりですね! 給食室では、歯ごたえを味わえるようサッとれんこんをゆがき、短時間で炒めました。子ども達からは、シャキシャキ!ザクザク!という音がしたよという感想をもらいました。 秋の味覚
今日は秋の味覚がたっぷりのメニューでした!主菜のプルコギには”まいたけ”、汁ものには”レタス、”デザートには”みかん”と今が旬の食材がたくさん登場しました。
特に、給食カレンダーではまいたけを紹介しました。見つけた人が、よろこびのあまり舞い上がったので「まいたけ」という名前になったという説もあります。独特の香りと歯ごたえを、プルコギの料理の中で楽しめたのではないかと思います。 食の学習〜4年生〜
4年生で食の学習を行いました。「かむ力の大切さ」を子ども達に伝えるだけでなく、かむ実験を行い”かむ”ということを体感してもらいました。固さや唾液の量で噛む回数がかわること、噛む回数が違うと体の体温の変化につながることなど、かむことをいろいろな角度から学びました。「今日の給食から頑張ろう!」「家でもよくかみなさいといわれています」「よくかんで、健康にすごしたい」など様々な感想を聞くことができました。
学習発表会へむけて!
いよいよ11月になりました。
壁にはたまごやきやメロスなど、発表会の題目からイメージしたものを掲示し、模様替えをしました(^^) 毎日、歌声や合奏、台詞などの練習の声が給食室にも届いていて、子ども達のがんばりが感じられます。給食室からも、学習発表会の成功を見守っていきたいと思います! 京野菜〜水菜〜
今日の主菜は、水菜とつみれのハリハリ鍋でした。京都で取れた水菜を使用しており、まさに地産池消の献立でした。つみれも一つ一つ丸めて作る”手作りつみれ”で、水菜は直前にいれることで、教室でもシャキシャキ感が味わえるように工夫しています。
寒くなってきますので、家族でお鍋を楽しむのもよいですね。 HappyHalloween!
今日の給食室の展示は楽しいHalloween!でした。
「そうや!ハローウィンの日や!」と声を掛け合う子ども達の姿が見られました。給食のメニューには関係ありませんが、給食室に楽しい気持ちで来てくれると嬉しいなと思います。 また、料理クラブでは「かぼちゃのきんつば」と「カボちゃきん」を作りました。かぼちゃをつぶすところに苦戦していましたが、とてもおいしくできていました。 1年に1度のカットコーン
食べやすい大きさに切られたとうもろこしを、給食室の釜で蒸します!
給食室に蒸し器はありません!ですが、大きな釜に大きいあき缶を敷き、その上にざるを置き、少量の沸騰した湯の蒸気で蒸していきます。蒸し器がなくても蒸せる!昔から伝わる知恵ですね。 とても甘く、子ども達は「おいしい!」とかぶりついていました。 すごいぞ乾燥野菜!
今日の副菜は「切り干しだいこんの煮つけ」でした。切り干しだいこんは、大根を細く切って天日干し、乾燥させたものです。太陽の光を浴びることで、甘みが増しておいしくなります。乾燥させることで、水分がとんで、量が少なくなるので生よりもたくさん食べることができます。そのために、たくさんの栄養をとることができます。大根は冬が旬ですが、乾燥させることで年中おいしく食べることができますね(^^)
初のれんこん!
今日は肌寒い1日となりました。
秋・冬においしいれんこんが筑前煮の中に入って登場です! 蓮根は食物繊維が多く、腸の中をきれいにしてくれます。また、噛みごたえのある食材なので、よく噛むことにも繋がりますね。 今日の蓮根は徳島県産のもので、給食室にも展示しました。給食当番の子ども達は、香りをかいで「土のにおいがする」といっていました。 |
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