最新更新日:2024/09/24 | |
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上を向いて歩こう
今日も快晴で気持ちがいい。
太陽は元気を提供してくれる。 何かに、そっとよりそっていてほしいときがある。 そんなとき、しぜんと空を見上げている。 太陽が微笑んでいれば、こちらも微笑む。 昼間だけではなく、夜にも微笑がある。 月や星がいつも微笑んでいる。 夜は怖くない空間だ。 怖いと思うのは、見えないからではなく、きっと感じようとしないからだろう。 何かに、そっとよりそっていてほしいときがある。 東日本大震災を思うときも、しぜんと空を見上げている。 Benjamin Earl King 曰く、 「When the night has come, and the land is dark And the moon is the only light we will see No, I won't be afraid, oh, I won't be afraid Just as long as you stand, stand by me So darlin', darlin' stand by me Oh stand by me Oh stand, stand by me, stand by me」 In a trance
あたたかい日が続いています。
ツツジの蕾も大きく花を開かせ、満開です。 と同時に、ハナミズキも元気です。 夢がひとつ叶うなら、いちど草木になってみたい。 ちっちゃな家の庭のユキヤナギなんて、風にゆられて気持ちよさそうだ。 古い屋敷の横にそびえる大きな楠なんて、守護神のようでたのもしい。 人目につかない名も知らぬ小さな花なんて、すべての世界を下から見上げられてうらやましい。 涼しそうな木陰のかたすみに細長い葉を垂らしている風知草なんて、ほんとうに優雅だ。 別世界に想いを馳せて、まどろむとき、そこにも生きるエナジーがある。 オットー・ヴィルマン曰く 「人間は自己の運命を創造するのであって、これを迎えるものではない。」 無常
桜ばかりに目がいきがち。
よく見ると、もうツツジの蕾が膨らんできている。 それぞれの生き方のまま。 温暖化の影響からか、日本の春と秋の個性が薄れてきていると言われることがある。 なるほど、確かにそう感じることがある。 でも、それは人間の評価。 ほかの生き物たちはどう評価しているのだろう。 ちょっと気になる。 マハトマ・ガンディー曰く「速度を上げるばかりが、人生ではない。」 id
堀川高校の桜も少しずつ散り始めてきました。今年も美しい花を咲かせ、私たちを和ませてくれました。
散り始めている桜を見ていると、木の幹近くや幹の真ん中あたりに花びらを大きく開いて自己主張している花を見つけました。 なんとも可憐で清楚な趣をかもしだしているではありませんか。なかなか気づかない花ではありますが、とてつもない生命力と存在を感じさせる花です。 これも桜らしさ。 岡本太郎曰く「自分らしくある必要はない。むしろ『人間らしく』生きる道を考えてほしい。」 「花」から「わか葉」へ
新年度を満開の桜で迎えます。もしかしたら、入学式は散ってしまっているのではないかと心配ですが、その後に萌える若葉を迎えます。
堀川高校から次の3つの選択肢をなくしていく所存です。 1.できない 2.知らない 3.わからない これらの答えの原因は、無知なのか、やる気がないのか、考え方が悪いのか、胸に手を当てて考え直し、これらのことを「質問」に変えていく文化を創造していきます。そのための第4期目のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)であり、2年目のSGH(スーパーグローバルハイスクール)だと考えています。 天井なき生徒のモチベーションを刺激し、高度な学習に向かう学びの場を発展させていきます。 学校長 恩田 徹 |
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