堀川高校は平成22年度から5年間の指定(第3期目)を受け,現在3年目となり,SSH企画評価会議協力者による研究開発の進捗状況等の中間評価を受けました。その結果については,「現段階では,当初の計画通り研究開発のねらいを十分達成している」という評価をいただきました。具体的には以下のとおりです。
○ 自発的な探究の仕方を先に身に付けさせることによって,仕事の仕方や勉強の仕方を,生徒が自分で気がつくように教育が行われている。
○ 探究の活動における教材の開発などは他校に参考になるものである。
○ SSH事業の成果を継承していくことが必要である。
○ HP等を活用して,様々な取組について積極的に情報発信を行う必要がある。
ねらいを十分達成しているという評価をいただいている一方で,成果の継承や情報発信の必要性が指摘されております。これらの課題につきましては,今後,一層積極的に取り組んで参りたいと思います。さらなる研究開発を学校全体として取り組んで参ります。
校長 川浪 重治
(文科省HPへのリンク)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/12/13290...