最新更新日:2014/10/17 | |
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読み聞かせ アンパンマン
読み聞かせでアンパンマンを読んでもらいました。
日本の子どもが一度ははまったヒーローキャラクターのアンパンマンです。 読み聞かせの前に,やなせたかしさんがどうしてこのお話を書こうと思ったのかをお話していただきました。戦争を経験したやなせさんが一番つらかったことはおなかがすいていることだと思われたそうです。おなかを満たしてくるヒーローを考え付かれたそうです。 アンパンマンの1作目を読んでもらいました。 読書週間
一橋小学校読書週間です。
中間休みには,図書委員会の児童が,読書クイズをしています。 その本を読んだ人でもなかなかわからないカルトなクイズです。 ヒントが工夫されているのでとても楽しいクイズです。 文章を読んで 式を考える 2年
2年生はかけざんの勉強をしています。
九九の学習を一通り終えて,身の回りで掛算を考えています。掛算と引き算の複合問題に取り組みました。 「一袋に4個ずつ入っているキャラメルを5袋もらいました。6個食べました。何個残っているでしょう。」 4×5=20 20−6=14 で,答えが出ます。ノートに図を書いて,図を使いながら式の説明をしました。 発展問題をします。 「1台に4人ずつ車に乗って5台の車で集まってきました。4人が帰りました。何人残っていますか。」 4×5=20 20−4=16 で,答えが出ます。式の説明をします。 「一台に4人ずつのって5台だから4×5=20 20人の人が集まってきました。それで4人帰ったのですから,20−4=16 16人残っています。」 ブロックの図で4人帰るひとのブロックを囲んで取り除きました。すると, 「4×4=16でできます。わけは,1台分がちょうど帰った文だからです。」 「4人帰ったということは,その4人は1台の車でかえったと思います。だから1代4人ずつのっている車が4台あります。だから4×4になります。」 式の意味を言葉で説明することで思考力が育っていきます。 一橋タイム 6年生
6年生が大文字駅伝予選会に向かて取り組んできたことを書いた作文を発表しました。
キャプテンと副キャプテンが全体で発表し,他の児童が4つのコーナーに分かれて発表しました。 6年生が,一年にわたって,努力してきたこと,一人ひとりの児童が,学んだことが伝わってきました。 「4位で,目標としていた予選突破には届きませんでしたが,物事に真剣に取り組む意味,一緒に頑張り助け合う素敵な仲間に気付くことができました。これで終わりではありません。これからも最後までがんばりたいです。」 と締めくくっていました。 1年生から5年生の児童は,しっかりと聞いていました。 「予選突破はできなかったけど,がんばって走ることができて良かったと思いました。」 6年生の頑張りをたたえる感想が続きました。 |
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