京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/06
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気温の変化が大きい季節です。暑い日は、充分な水分補給ができるよう水筒をお持たせください。

社会を明るくする運動2

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挨拶やお祝いの言葉ののち,作文発表でした。入賞作品の児童生徒9名が,自分の作文を発表してくれました。本校からは,京都市教育委員会教育長賞の6年関さんと東山警察署長賞の8年山崎さんが発表しました。
6年の関さんは「私が社会に対してできる事」として,地域の商店街の方々との交流を通して感じたことや考えたことを,8年の山崎さんは,自分のいじめられた経験から,学び考えたことを堂々と発表していました。自分の素直な思いや考えを自分の言葉で伝えることで,参加者のみなさんにしっかりと届いたことだと思いました。
他校の7名の児童生徒も,社会を明るくするために自分ができることを考え,しっかりと発表してくれていました。
・挨拶を大切にしてじっせんしていこうとする
・自分ができる野球で多くの方に夢や希望をあたえる
・ありがとうの言葉を大切にして気持ちを言葉にできるようにする
などなど,絆をふかめるために,幸せの花をいっぱい咲かせるために,思いやりの気持ちの大切さを実感できるように・・・身近な出来事からどの児童生徒もしっかりと話をしてくれていました。会場がとてもあたたかくやさしい空間に包まれ,そこに参加した人々を幸せな雰囲気に包んでくれていました。

コアSSH 名古屋フィールドワーク

 堀川高校「コア・スーパー・サイエンス・ハイスクール」の一貫として,連携事業である名古屋へのフィールドワークに出かけました。名古屋市科学館は素晴らしい施設でした。
 参加した5名は,とても興味深く探究していました。後半,参加校のグループでポスター発表を経験しました。7年生の2名は初めて経験したポスター発表でしたが、他校生の中に入ってしっかり頑張っていました。

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3年生 社会科「昔をつたえるもの」の学習の様子

この学習のめあては「昔の道具を実際に使うことで,当時の人々の工夫や,思いに気づくようにする。」ということです。子どもたちは、昔の人の生活を想像しての感想をたくさん書いていました。
 
 <児童の感想から> 
 ・今はせんたく機があるけど,昔はせんたく板しかなかったので,すごく
  せんたくが大変だということが,今日の昔のくらしを体験したことで
  分かりました。冬だと,水がつめたいし,手がいたいことが分かりました。
  昔はせんたく一つに,とても手間をかけて苦労してあらっていたことが分かり
  ました。

 ・今回,はじめて昔のくらしを体験して,昔の人は寒い中せんたくをしていて
  すごいと思いました。それに,わたしたちはハンカチですんだけど,むかし
  の人はもってたくさんの物をせんたくしているのだと思いました。

 ・昔の人は,真冬にとてもつめたい水で洗ってとても腰も痛いし,一人ではと
  てもせんたくはしんどかったと思うけど,温かいストーブやこたつに手を入
  れると手が温まって「ほっ」とする気持ちがとても分かった。
 
 ・昔の人たちはこんな水が冷たい日でも毎日毎日洗濯をしなければいけなく
  て,大変だなあと思ったし,今日はせんざいがあってはやく汚れがとれた
  けど,昔はせっけんも洗剤もないから,今日したせんたくよりも5倍ぐら
  い大変だったと思います。
  わたしはせんたく板が上手につかえないので,もっと上手につかえるように
  練習をしてうまくできるようにしたいです。

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都大路を駆け抜けて・・・「大文字駅伝」大会 報告その4

 今年度の大文字駅伝大会は終了しました。結果は、46位。選手のみんなは、最後までみんなでがんばったことや、この仲間で取り組んできたこと、多くの皆さんの応援が嬉しかったことで、いい顔をしていました。校長先生、監督やコーチのみなさんで記念撮影。

 選手のみんなには、感謝する心も育てたいと直接指導してきたコーチの先生の言葉。支えてくださった家族の皆さん、自主整理員として寒い中、沿道に立っていただいたPTA役員のみなさん、そして応援に駆けつけてくださった地域の皆様、保護者の皆様、それに学校の多くの仲間、また、大会役員として仕事を快諾してもらった先生たち、そして6年の先生たちをはじめ東山開睛館の教職員の方に「感謝」です。
 当日都大路を走った子どもたちは多くの方に支えていただいています。忘れてはならないのが、共にがんばって取り組んできて、都大路を走れなかった仲間の存在。悔しい思いをしたでしょう。でも、一生懸命選手を支えてくれていました。心からの声援を送っていました。感動をありがとう。

 選手のみんなが12日の朝、職員室に来てお礼の言葉と共に、この大会を通して学んだことをこれからの学校生活に生かすことを誓ってくれました。

 多くの関係者の方に心からお礼申し上げます。
大会開催に向けてご準備いただいた関係機関の皆様にも感謝の思いでいっぱいです。よい経験をさせていただきました。ありがとうございました。
 選手の言葉通り、この経験をこれからの人生に生かしてほしいと願っています。
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都大路を駆け抜けて・・・「大文字駅伝」大会 報告その3

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 1区は、どの学校もタイムの速い男子児童が集まる激戦区です。女子の最長距離である2区へたすきをつないでいきました。沿道からは大声援!
 そこから北山通り、宝ケ池運動公園へとたすきが渡ります。植物園前から鴨川河川敷へと走り抜けます。最終は岡崎公園野球場。10人のたすきが見事につながって、ゴールできました。やりきった顔がすがすがしかったです。
 6年生のみんなの手作り応援うちわが光っていましたね。選手のみんなを勇気づけましたよ。

都大路を駆け抜けて・・・「大文字駅伝」大会 報告その2

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 大文字駅伝大会のスタートは衣笠小学校前です。予定通り、10時45分に49選手が一斉にスタートしました。ここから、10人の選手がたすきをつないでいきます。
 沿道には、教職員や保護者の方をはじめ、地域の方も応援してくださっていました。そして、同じ6年生の仲間も応援に駆けつけてきてくれています。みんなの熱い声援を受けて、元気いっぱい都大路を駆けていきます。

都大路を駆け抜けて・・・「大文字駅伝」大会 報告その1

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 2月10日、快晴に恵まれ第27回京都市小学生「大文字駅伝」大会が行われました。開会式の会場は、今年度はみやこメッセ。朝、8時過ぎから各支部代表の選手たちが続々と集まってきました。
 ゴール地点も準備万端。このような大会が開催できるのも、多くの方のご尽力のおかげです。朝早くから大会役員の方が、下見をされていました。ありがたいことです。
 選手のみんな、最後までがんばれ!

<お詫び>
 大文字駅伝大会での子どもたちの様子についての情報を、と多くの方が関心を寄せられ、本校のホームページにアクセスしてくださいました。ありがとうございます。
 しかし、3日間の連休中に、本市の情報システムのメンテナンスが行われるため、システムが停止されていた関係で、ホームページを十分に更新することができず、申し訳ありませんでした。

メディアの展示が冬から春へと変わりました!

今年度当初より,学校運営協議会のメディアセンター運営支援部の方々がメディアセンターの展示室,並びに掲示板の装飾をしてくださっています。

今日はその展示室の入れ替えの日でした。かわいらしく装飾されていた冬の飾りから一新,すっかり春の装いになりました。春にかかわる本も並べられ,子どもたちの“読みたいな”という気持ちを誘ってくれています。毎月の展示がとても楽しみです。

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激走!大文字駅伝 本選

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 支部予選会から勝ち進んだ49のチームが,午前10時45分 快晴の都大路を走り始めました。
 子どもたちの様子は,後日まとめてお知らせいたします。

 まだ間に合います。ぜひお近くの沿道で応援お願いします。

漢字に挑戦!

 今日はたくさんの9年生が私学の受験に挑戦しています。
 そして,学校では土曜日にもかかわらずたくさんの子どもたちが漢字検定に挑戦しました。希望する1年生から8年生までが漢字に挑戦。必死に頭をひねりながら頑張って取り組んでいました。
 9年生はご苦労様でした。まだ続いている人もありますし,明日,明後日と引き続きの人もいます。頑張ってください。 
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