最新更新日:2024/09/26 | |
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茶道部で作ったよ 手作りのお菓子
今日の部活動の時間に、茶道部は抹茶を使ったお菓子作りに挑戦しました。抹茶を使っただんごと、クッキーです。そこに、デコレーションも加え、楽しいお菓子になりました。本当は、このお菓子をいただきながら、お茶を点てるつもりでしたが、あっという間に下校時刻。
自分たちで作った抹茶のお菓子。おいしくいただきました。ぜひ、手作りのお菓子でお茶のおもてなしができるように、がんばります。 ピカピカのクリスマスツリー
5組のみんなで楽しいクリスマスツリーを作りました。5組だけではなく、他の学年の友達にも呼びかけて、一緒に作りました。1年生2年生の友達が、それぞれかわいいツリーを作って大きなツリーに貼ってくれました。
今日から5組の教室の前に飾っています。ピカピカと青や白のライトが光り、一足早くクリスマス気分です。みんなのもとにサンタさんはやってくるのかな? 世界に一枚しかないTシャツ!
夏休み明けの図画工作の時間に、5・6年生は「平和」をテーマにポスターを作成しました。そのポスターが何とTシャツになって、みんなの手元へ届きました。紫明ライオンズクラブの皆様のご厚意で世界に一枚しかない自分だけのTシャツができたのです。このTシャツの贈呈式が19日の児童朝会に引き続いて行われました。校長先生が、感謝状を草木会長に渡されました。代表の6年生児童が、平和に対する自分の考えや願い、決意をまじえ大変立派にお礼の言葉を言ってくれました。
また、7名の児童が優秀作品として入賞し、表彰も行われました。そして、みんなでTシャツを着て、記念撮影。お互いの作品を見て、にこにこ顔。うれしいプレゼントでした。 絆〜PTA運営委員から願いをこめて
先日HPでお知らせしましたが、PTA運営委員の皆さんが、11月に東山開睛館に来られた宮城県石巻市立雄勝中学校のみなさんへ贈る茶碗を準備されました。絵付けを行った後、釉薬をかけていただき完成しました。
一人ひとりへのメッセージを添えて、包装しました。想像以上の出来栄えにみなさんも笑顔。箱をほどき、この茶碗を見たときの雄勝中学の皆さんも、きっと笑顔がこぼれるのでは。今、願いをこめて贈ります。 この絆を益々深めていきたいと思います。 マラソン大会開かれる
去る12月7日にはマラソン大会が7,8,9年の生徒対象で行われました。鴨川縁の三条をスタート、北山大橋を折り返しとする約10キロの道のり。
女子は44分22秒、男子は38分03秒が最速タイムです。全員見事に完走し、本校の校訓である「克己」を見事に体現してくれました。 堀川高校ポスターセッションに挑戦!
去る12月10日の堀川高校主催の文部科学省指定「コアSSH事業」ポスターセッションに9年生から12名の生徒が参加し、ご来場の方々に研究の報告をしました。
それに対して、鋭い質問や意見が返され、見事に説明しきる姿や、たじたじと返答に詰まる場面が見られました。 ポスターセッションのねらいは、研究の中間での発表により、意見や疑問をぶつけられることで研究の弱点や問題点を明確にし、以降の探究活動に生かすことにあります。 学ぶことの楽しさはもちろんのこと、テーマの設定の仕方や探究の道筋を考える力をつけることをねらいとして、9年生では東山探究の時間に全員が自分でテーマを設定して取り組んできました。 堀川で報告をした12名のテーマは次の通りです。興味を引きつけられるテーマが多く、その説明には来場者からも感嘆の声が上がっていました。 ■火星旅行に行くにはどのようなロケットになるのか ■信号はなぜ赤・黄・青なのか ■寝つきの悪い人が早く寝るには,何をするのが良いのか ■賞味期限の表示は,なぜラベルの外に表示されているのか ■小学校高学年になるとなぜランドセルの児童は少なくなるのか ■なぜ,関東や関西で,食べ物の形や味が違うのか ■タイムマシンは作れるのか ■マクドナルドの言い方は,なぜマクドとマックで分かれたのか ■なぜ,飛行機は飛べるのか ■なぜ,国によって,目の色が違うのか ■トイレのマークはなぜ男が青で女が赤なのか ■パンダは,本当に笹しか食べないのか わたしたち清水山探索隊!4年生
4年生は、鴨川を学習した第1期から、テーマを「森林」に移し、第2期は「清水山」をステージとして東山探究に取り組んでいます。
学習もいよいよ終盤を迎えています。今日は、清水門前会の高橋さんにお世話になって、木の伐採を体験しました。東山森林事務所や、京都市産業観光局の方にもお世話になって体験活動を行いました。 チェンソーで樹齢50年の大きな木を切られ、その木が倒れるときの音にびっくり。メリメリという音がし始めると、バサーと沈み込むように倒れます。その後、枝払いを体験しました。のこぎりでぎこぎこ枝を落としていきます。その枝ですら、10年は経っていると聞き、自分たちと同じぐらいの年なのだなあとつぶやく子どもたち。 森林の中に入ると、とてもいい香りがします。そして、不思議なエネルギーももらえるような感じがします。 ずっと指導してくださっていた高橋先生が「自然に暮らさせてもらっているのだから、自然に恩返しすることって大事なんじゃないかな。自然と対話して、自然と共生することを始めています。」と話されたことを、うなずきながら聞いていました。 まだまだこの学習は続きます。みんなは、どんな答えをそれぞれが出すのか楽しみです。 学習発表会 その8
学習発表会の午後の最後は6年生。さすが小学校の最高学年だと感心する表現力でした。国語の時間に学習した作家「宮澤賢治」をテーマに、賢治が伝えたかったことを自分たちなりにとらえ、考えたことを表現しました。圧巻だったのが、「見上げてごらん夜の星を」の合唱です。ソロで歌う場面があったのですが、ステージの雰囲気にとけこみ、観ているものをぐっと引き込む魅力がありました。ひとまわりもふたまわりも、大きく見えた6年生のステージでした。
学習発表会 その7
午後から登場してくれたのが5,6年生です。
5年生は、東山探究(総合的な学習の時間)で取り組んできた「開睛ツーリストになろう」をもとに発表しました。開睛の校区にある数々の観光名所を、自分たちが足を運び取材してきたことを、プレゼンテーションしました。 身近なところにこんなにすてきなお寺や神社などがあるのだと、改めて東山区の魅力が感じられました。 学習発表会 その6
午前中の締めくくりは、ファーストステージの最高学年の4年生です。4年生は、昔から伝わる日本の民謡や、京都のわらべうたを学習したことを表現しました。
自分たちで作曲した音楽も披露してくれました。また、力強い「ソーラン節」の踊りは、息がぴったりあって勇壮でした。 京のわらべうたでは、美しい澄んだ声を聞かせてくれました。思わず聴き入ったのが、最後の「もみじ」の2部合唱です。下級生によいお手本を示してくれました。 ハッピがとても似合っていた4年生です。 |
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