京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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気温の変化が大きい季節です。暑い日は、充分な水分補給ができるよう水筒をお持たせください。

今年も宜しくお願いします!

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旧年中は何かとお世話になりありがとうございました。いよいよ2015年、平成27年がスタートしました。
今世紀に入り15年が経ち、2000年、2001年生まれの子どもたちが卒業いたします。
 本日の始業式では次のようなお話をいたしました。


新しい年を迎えました。皆さんと共に新しい年を生きることを感謝し、喜びを分かち合いましょう。
皆さんは今なすべきことを自覚していますか。自覚できている人は幸せです。もしわからない人がいたなら、とりあえず「人のためになること」に頑張って取り組んでください。
年の初めには「目標」を立てることが大切です。ただ、目的と目標は違います。
例えば、「何のために勉強するの?」と聞かれたらどのように答えますか。「高校に入るため」と答える人はいませんか。もちろんそれでもかまいません。けれど高校に入るということは一つの目標であって目的ではないのです。勉強することの目的は、「豊かな生活、人生を送るため。」ではないでしょうか。豊かな人生とは、人のために役立ち、感謝され、そしてまた感謝しながら生活できることです。
そのためには人のために働けるよう、勉強しなければならないのです。

フィギュアスケートの 町田 樹 選手が引退を表明しました。そのことに対して様々な考えや思いを持たれる方がおられると思います。
引退について述べられたHp.の文章の要旨です。
「私は今シーズン限りをもちまして、現役の選手を引退することを決断致しました。
近年では、スポーツ選手のセカンドキャリア問題が社会問題となっています。
私も、自分自身の選手引退後のキャリアデザインに苦労した一人です。
セカンドキャリアへの一歩を踏み出せるよう、競技を続ける傍らで、文武両道を旨に、ここまで準備をして参りました。
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科の一般入試を受験致しました。
私は文武両道を志し、今シーズンのプログラムの完成を目指して、精進して参りました。
そして今大会(全日本)を終えた結果、自分の引退を、本当に晴れやかな気持ちで決断することができました。
何も思い残すこと無く、誇りを胸に、堂々と競技人生に終止符を打てます。
大学院入学後、将来的には研究者を目指し、一大学院生として精進して参りたいと強く思っております。
フィギュアスケートをスポーツマネジメントの領域で考察する研究者として、社会から真に必要とされる人材になるべく、真摯に新たな道を歩んでいく所存です。」

フィギュアスケートは町田選手にとってとても大切なものに違いありません。けれど彼の人生の中では、フィギュアスケートの選手としての経験を通して得た事柄を、セカンドキャリアにつなげることこそが、彼にとっての人生の豊かさであるのです。
「うちの子は勉強ができないから、サッカーだけは頑張れって言っているんです。」そんな言葉を保護者の方から聞くことがあります。サッカーを頑張ることも勉強を頑張ることも、町田選手がフィギュアスケートを頑張ったことも、すべて豊かな人生を歩みたいがためではないでしょうか。その時に「勉強しかない。」「サッカーしかない。」「フィギュアスケートしかない。」というような生き方では、もし「サッカーができなくなれば…」すべてが無くなるということに等しいのです。ですから、もっと幅の広い、豊かな学びをしてほしいと思うのです。

9年間は3285日です。1月7日までで3201日が終わりました。残り67日間です。9年間をマラソンの42.195kmに例えると1日は約12.9mで、9年生にとっては卒業式すなわちゴールまであと864mになります。
どうか毎日の12.9mを充実したものにしてください。

皆さんのお一人お一人が、自分の人生を豊かに切り開くために、目標を立て、東山開睛館で大いに学ぶことを期待しています。がんばりましょう。

 当Hpをご覧の保護者をはじめとする皆様方、今年一年間のご支援とご協力を宜しくお願い申し上げます。
地域の学校として、より良く進化していけるよう、教職員共々に全力で取り組んでまいります。

 平成27年1月7日
 東 山 開 睛 館
 校 長 初田 幸隆

この一年間のご協力に感謝申し上げます

今年も残すところあと5日となりました。本日で学校もしばらく閉鎖となります。
この一年間、本校教育のために様々な方面にわたりご支援ご協力をいただいてまいりました。本当にありがとうございました。
開校直後の、いわば「混乱期」を乗り切り、子どもたちはすくすくと成長しています。開校時1年生だった子たちは4年生。随分としっかりしたファーストステージのリーダーに成長しました。
開校時6年生の子どもたちは、最高学年の9年生になっています。小学生からの様子を連続して見させていただき、子どもたち一人一人の成長が本当に実感できています。
この間,生徒会本部役員14名と校長室でお話させていただきました。本部の子どもたちの大半はこの学校を良い学校だと感じています。そして、これから取り組みたいこととして、「あいさつができるようにしたい。」とか、「楽しいと感じる学校にしたい。」というような意見がたくさん出ました。その中に「いじめのない学校にしたい。」「安心して通える学校にしたい。」という貴重な意見がありました。
 学力を上げたり,健康で逞しい身体を育てることはもちろん大切です。けれども,そのためには学校に安心して通い,楽しいと実感しながら学べなければ何にもなりません。ぜひ来年は、生徒会や児童会と共に、足元を固める取組を進めたいと思います。

 一方で教職員間でも振り返りをしています。今年度重点的に取り組もうとしている次の3点についてです。
1 言語活動を取り入れて授業を改善しましょう。
2 あいさつができマナーが守れるよう指導しましょう。
3 自治活動をすすめより良い集団に育てましょう。
という3つです。
1に関しては,家庭学習の習慣がつけられていないことに大きな課題を感じています。学習時間が不足している子たちが多いということです。宿題等を有効に課しながら,主体的に学習に取り組むようにしていきたいと思います。
2に関しては,指導しているものの,その効果が今一つ表れていないと感じる教職員がたくさんいます。特にあいさつがきちんとできない子どもがいることに行き詰まりを感じています。
3に関しては,「考えて判断して行動させる」という流れを意識した取組を進めていこうとしています。教職員の意識としてはまだまだできていないと感じている者が少なくありません。
このような課題を来年の取組につなげ,子どもたちにとって、楽しく,学びがいのある学校になりますよう努力してまいる所存です。ぜひ,ご家庭や地域とも連携して取組を進めてまいりたいと思います。その節にはぜひご協力いただきますようお願いいたします。

どうか良いお年をお迎えくださいませ。そして子どもたちが大きく成長する一年になりますように、心からご祈念申し上げ,この一年のご厚情に対する御礼のご挨拶とさせていただきます。

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いささか残念! 小中一貫新聞記事 その3

先週、京都新聞で小中一貫の記事が連載されるや否や、お顔を合わせた保護者や地域の方から、「小中一貫えらいこと書かれてますね。」とか、私の名前が掲載された記事に対しては、「どんなこと話されたのですか。」というようなお尋ねが何件もありました。ホーム頁をご覧の方は、「校長先生のhpをみて安心しました。」ともおっしゃっていただきました。
 土曜日の京都新聞朝刊には「『再生』の方程式」という連載の形で、「専門家に聞く小中一貫教育の意義と問題点」という見出しでお二人の有識者への取材記事が載っていました。これを読んでまた「いささか残念!」に思ったのです。

 お一人は本校の運営協議会理事で、本校の様子をよく御存じの京都産業大学文化学部教授の西川信廣氏。全国のたくさんの学校現場を熟知の上「中一リセット」という問題提起をされ、文部科学省の調査結果という客観的材料をもとに、いじめや不登校、学習意欲に何らかの成果や手ごたえがあると述べられています。また、学年の区切りについても正解はないとしながら、15歳時点の学力に責任を持つことが大切と締めくくられています。
 さらに、できれば統廃合はしない方がよいとしながらも、小規模校の人間関係の固定化等の解消に向けた提言をされています。
 小中一貫校の会議の負担を、小中学校行事の共同化による事務量の削減で対応するなどの提言もなされており、最後には地域の違いにより生じる可能性のある格差に対しては、教育委員会等が制度の運用力をあげたり、情報の受発信を行うことで、教育の質の向上へとつなげる必要がある旨述べられています。

 私が「いささか残念!」に思うのは、もうお一方の 子どもの発達と住まい・まち研究室主宰の室崎生子氏のインタビュー記事に対してです。
 小中一貫教育には反対しないとしながら、以下述べられていることはすべて統合や施設一体型の小中一貫校の事ばかりです。「広がりすぎた校区は生活圏とかけ離れるため、子どもにとって良い影響は与えない。」と言い切る形で書かれています。どうしてこのように断言できるのでしょうか。本校の児童は広がった校区で今まで以上に多様な人間関係を築いていると思いますし、学習でもより多くの教育資源が活用できていると思うのですが、良い影響を全く受けていないと言い切れるのでしょうか。
 さらに本校を名指しで、「子どもは地域の人に見守られて育つことで…校区が広がると必然的に、地域の人とのつながりは薄れてしまう。」と述べられています。まるで校区を持たない私学の小学校をイメージされているかのように思います。本校の開校と同時につくっていただいた子ども見守り隊の方々の献身的な見守り活動に対して、誠に申し訳なく思います。同時に子どもたちを大切にしようとする地域の方々の意識は、時には以前より強くなっているのではと思いますがいかがでしょうか。
 次に、登下校に時間がかかることで、放課後に遊んだり屋外で遊ぶ機会が少なくなると指摘されています。本校下で最も遠いところまで何時間かかると考えておられるのでしょうか。バス通学を導入していることで最も遠いところまで、かかっても3,40分の校区であることを御存じでしょうか。この程度の通学時間を要する学校は本校以外にもたくさんあります。加えて、屋外での遊びに関しては、不審者対応による公園等における遊びが制限されることの方がより深刻で大きな問題だと思います。
 様々な学年の区切りを「…まるで実験のようだ。」と述べられています。それぞれの学校の様々な要因による特徴、極言すれば強みや弱みをどのように生かし、また処していくのかという中に、学年の区切りもあるように思います。むしろ戦後すぐに設定された6・3の区切りを見直さないということは、これほど子供の発達や求められる力が変化している現在において教育の可能性を抑制してしまうのではないでしょうか。
 そして学年の区切りに見られるような、多様な考え方が機会均等であるべき公教育では許されざるものであるとされています。御所南小の極端な人気が「公教育への期待の表れ」ではなく、「公教育への不信の表れ」とあたかも多くの市民が公教育に不信感を持たれているかのように表現されています。京都市の教育行政に対して不信を持たれているのは、この記事が真意を反映しているとすれば、取材を受けられた室崎氏もしくは記者そのものではないのでしょうか。
 そして、ここで述べようとされる趣旨は機会均等ではなく、むしろ公平性ではないかと思いますがいかがでしょうか。本校はことあるごとにいろいろなメディアに特別な学校として取り上げられています。本当の公平とは何でしょうか。「低きにあわせた公平」が「高きを目指すが故の不公平」より優先して良いのでしょうか。社会は刻々と変化しています。一つの先進的事例が、やがて普遍化して全体のレベルを上げてきたことは多くの歴史が物語っています。ただ、「先進的事例として成果を上げた学校」が正しくパイロット校としてその指導内容や方法、形態等の情報を開示し、他校へと広げていく責務を担っていることは言うまでもありません。

 この記事においては、論点の異なる有識者2人を並べて意見の違いを際立たせるという手法が用いられました。西川氏が「意義と問題点」というそれぞれに答えられているのに対して、室崎氏の記事には「意義」は見当たりません。「問題点」を羅列するに終始した記事になっているのはなぜでしょうか。
 この間、京都新聞において次々と問題を突き付けられている小中一貫校を預かる校長として、本校の児童生徒に責任を負う者として、看過できずに長文をしたためています。
 教育は子どもたちに懸ける夢であり、創造であり、志にもとずく地道で継続的な行為です。本校では、与えられた様々な条件を強みとして活かし、負をプラスに転じ、地域や保護者の皆様の協力をいただきながら質の高い教育を展開してまいります。
 地域の皆様が選択された施設一体型小中一貫校。2中5小、8学区の統合を通して、伝統ある旧学区の良さを引き継ぎつつ、新しい開睛校区が生まれ、より多様な方々との出会いを通して、広くなった校区を誇りとして逞しく生き抜く人間を、共に育ててまいりたいと思います。

いささか残念! 小中一貫新聞報道 その2

本日の京都新聞には「学校統廃合という『利点』」というテーマで,「議論急進 住民に不信感」という大見出しの記事が掲載されました。
 そして,写真には本校の児童生徒が降車する臨時の市バスの写真が掲載されています。記事には京北町や向島の学校統合に関する内容が書かれ、統廃合の問題が教職員のリストラと関連付けて次のように書かれています。
 「統廃合は教職員のリストラにつながる。5小2中が統合した東山開睛館(東山区)では,統合前の7校を合計した教職員数は96人だったが,定数を上回る配置を含めても現在は65人。3小1中を統合した東山泉小・中(同区)は46人で,統合前の53人を下回る。」と。
 本校や東山泉小・中学校の開校で,定員の総枠が減となった事実はありますが,当然教育委員会は採用を抑える等の方法で対応しており,リストラされた教職員はいないという認識です。
 また,教員定数の削減に関しては財務省が,小1の35人学級を40人学級に戻す方向で60数億円の予算が浮くと試算しているだけで,文部科学省や小中学校校長会は1学級の少人数化に向けて,定数の改善を強く求めているところです。
 このようなことをご存知でない読者がこの記事を読まれ,現在進められている統合や小中一貫校の流れが,教育行政上の「利点」においてのみすすめられ,住民に不信感を与えているという事がすべてであるように受け止められることに大きな危惧を感じるところです。
 懸命に新しい学校づくりに取り組むものとしては,「『再生』の方程式 第一部 小中一貫教育」 というシリーズものとして特集されているのですから,ぜひともこの後,純粋な教育論もふくめ,家庭のそして地域の教育力にも触れていただきながら,学校再生の方程式をお示しいただきたいと考えます。 

いささか残念! 小中一貫新聞報道

 先週から京都新聞では,「小中一貫教育」が特集として組まれています。度々本校も登場しています。
 新聞記者様には,何度もご来校いただき,丁寧な取材をしていただいてまいりました。少し気になることがあります。私も今まで取材を受けたことは度々あるのですが,9割は意図した思いが表現されていません。

 日曜日の記事は,「ゆとりを失う教師」 というタイトルで,大見出しには「『改革』の負担 疲弊目前」とあります。

 私の発言として,「『新たな試みに取り組もうとすれば,教師をさらに多忙化させてしまう』と初田幸隆校長(58)は明かす。」と書かれ,さらに,「一貫校の効果を出そうとすると教員にとっては新たな負担につながる。」と結んでいます。
 小中一貫校でなくとも,また学校でなくても,より良い姿を求めて新しい取組をしようとすればそれなりに時間や労力はかかるのではないでしょうか。むしろ,地域と共に新しい学校づくりに取り組もうとするモティベーションが高ければ,教職員は志を高く持ち,頑張ろうとします。そして仕事に誇りが生まれます。さらに,新しい学校づくりを通して,新たに地域のきずなが生まれ,子どものみならず保護者や地域の皆様の間にも新しい事に対しての期待や思いが生まれています。

 さらに記事の最後には「初田校長はつぶやく。『教師がゆとりを持って子どもに向かえることが,一番いいとわかっているのだが』」と締めくくられています。
 特段つぶやいてはおりませんし,きちんとお話ししたつもりです。教育現場では子どもと向き合う時間が少しずつ減っているのではないかという危惧は持っていますし,そのようにお話は致しました。けれど小中一貫校と呼ばれる学校だけの問題としてとらえられているとしたら,その見識はいかがなものでしょうか。
 現在の社会が有する様々な課題の一つとして様々な学校問題があり,軽々に論じられるものではありません。
 であるにもかかわらず,現在の学校が抱える多忙化の問題を,統合や小中一貫校と結びつけて論じられることに,いささか小中一貫教育の現場に居るものとしては違和感を感じるのです。
 小中一貫校の良さや可能性,地域の方々の献身的な努力,そして高い志,そのような学校づくりに取り組んできた事実は,きっとこの特集の後半で展開されるものと信じたいと思います。

 

本日の研究発表会のご案内

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 京都東山は、午前9時の段階では曇り空が続いております。
 本日は、研究報告会を開催致します。現在,北海道から長崎までの全国から100名を超える参加の申し込みをいただいているところです。
 午後一時からの受付となっておりますのでお気をつけてお越しくださいませ。
 なお,本校から歩いて1分のところに,六波羅密寺もございます。早めにご到着されました時は,ぜひお立ち寄りいただければと存じます。
 お帰りには清水寺や八坂神社、知恩院等へもお運びいただきましたなら、夕暮れ時の古都の秋の風情を感じていただけるのではと存じます。

 心よりご来校をお待ち申し上げます。

祝! 全日本学校歯科保健優良校表彰

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 第53回全日本学校歯科保健優良校表彰の審査において,開睛中学校が「奨励賞」を
受賞いたしました。
 全国規模の表彰で,小中併せて全国140校程度の被表彰校があります
 京都市としては中学校では本校が唯一の表彰となります。滅多にいただくことのできない賞ですので、大変名誉なことだと存じます。
 普段の歯磨きなど、各ご家庭でのご指導のたまものと感謝申し上げます。

 尚、本校の学校歯科医の田中先生によりますと、昨日の5,6年生の歯科検診でも、全員の歯の合計が約5000本ほどあるらしいですが、その中で虫歯はたった一本だったということです。
 学校歯科医の田中、名和両先生方にも、いつも熱心にご指導やサポートをいただいておりますことに、改めて深く感謝申し上げます。



茶道部がおもてなし お茶会を開きました

 茶道部の皆さんは、日頃の精進をご披露しました。
 たくさんお越しいただいたお客様に、感謝の気持ちをもっておもてなしいたしました。とても緊張している子もいましたね。でも上手におもてなしができていましたよ。
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学校沿革史についてのお知らせ

 この度,当ホームページに「学校沿革史」の項目を新たに設けることにいたしました。開校以来3年半が経過し,開睛館の歴史を記録にとどめたいと考えています。
 また,視察に来られる教育関係団体の皆様も,当ホームページをご覧になり,訪問先を選択されることが少なくありません。その際にも当沿革史をご覧いただければ学校の概要がお分かり頂けるかと存じます。
 つきましては,年度ごとに掲載いたしますので,ご一読頂ければと存じます。

体育大会を実施します

 昨日、台風が日本列島を通過し、本日は台風一過の秋晴れとなりました。子どもたちはもとより、保護者や地域の皆様にも開催を心待ちにしていただいてきたところです。
 本日、体育大会を予定の時刻より開催いたします。楽しみにしていただいていたにもかかわらず、お仕事の都合等で参観いただけない保護者や地域の皆様には誠に申し訳ございません。ご都合のおつきになる皆様にはぜひご来校いただき、子どもたちに声援を贈ってやっていただければ幸いです。

 なお、グラウンドの状況は良。気温はやや低めとなっています。すこし暖かめの服装でお越しいただければ幸いです。
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京都市立開睛小中学校
〒605-0844
京都市東山区六波羅裏門通東入多門町155
TEL:075-533-8811
FAX:075-551-1522
E-mail: kaisei-sc@edu.city.kyoto.jp