最新更新日:2024/06/21 | |
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手作りのういろう
今日の給食は、麦ごはん・牛乳・豚肉とこんにゃくのいため煮・切干大根の煮びたし・ういろうでした。
ういろうは、江戸時代から伝わる和菓子です。米粉・黒砂糖・砂糖を混ぜて、一つずつカップに入れてスチームコンベクションオーブンで蒸して作りました。調理員さんの手作りです。 京都では6月30日に水無月を食べる文化があります。水無月はういろうの上に小豆がのっていることや、水無月の形の由来などムービーを通して学びました。今日のういろうも、手作りの優しい味が好評でした。 今日の給食
今日の献立は、バタークロワッサン・牛乳・ポークビーンズ・ほうれん草のソテーでした。
ポークビーンズはアメリカの料理です。給食では大豆と使っています。大豆はたんぱく質以外にも鉄やカルシウムも豊富です。ケチャップの甘みでおいしくいただくことができました。 ほうれん草のソテーは、コーンも入っておりプチプチした食感も楽しむことができました。 今日の給食
今日の給食は、麦ごはん・牛乳・鶏肉と野菜の煮つけ・ひじき豆・じゃこでした。
ひじき豆は、昔から食べられてきているおばんざいの一つです。けずりぶしでとった出汁のうま味が感じられます。だしのうま味や大豆の食感を楽しみながら食べることができました。 だんだんと暑い季節となり食欲も落ちてしまうかと思いますが、夏バテしないためにも食べることをより一層大切にしていってほしいと思います。 セルフサンド
今日の給食は、コッペパン・牛乳・ツナサンドの具(フレンチ味)・ミネストローネでした。
コッペパンに切れ目を入れて、ツナサンドの具を挟んで食べるセルフサンドでした。1年生も上手にパンに具材を挟んで食べていました。砂糖と塩こしょう、そしてりんご酢を使って味つけをしています。さっぱりとした爽やかな味でした。 今月の新献立
今日の給食の献立は、ごはん・牛乳・鰆のたつたあげ・野菜のささみごまだれがけでした。
野菜のささみごまだれがけは、今月の新献立でした。切干大根・もやし・旬のきゅうりを炒めたものに、ささみとすりごま・みそ・さとう・みりん・料理酒・米酢・しょうがを合わせて作ったごまだれをかけて食べます。棒棒鶏(バンバンジー)をイメージした献立です。 野菜のシャキシャキ感とごまだれのうま味や香りを楽しむことができる献立でした。食感を楽しめたようで、「野菜がもっと欲しい!」「また食べたい!」と好評でした。 土佐煮ってなあに?
6月6日(木)の給食は、麦ごはん・牛乳・おからそぼろ丼(具)・里いもとこんにゃくの土佐煮・キャベツのすまし汁でした。
里いもとこんにゃくの土佐煮は、おだしで炊いた里いもとこんにゃくに花かつおを加えています。土佐煮と呼ばれる理由は、土佐(高知県)で名物の鰹節を使っているからだそうです。土佐煮と呼ばれる理由について、予想していた子どもたちはその真相を知り「なるほど!」と言っていました。 じゃがいもたっぷり!
6月4日(火)の給食は、味つけコッペパン・牛乳・じゃがいものクリームシチュー・野菜のソテーでした。
この日は熊本県産とメークインをたっぷりと使ったクリームシチューでした。やわらかく煮込まれたじゃがいもがルーとよく合っていました。クリーミーな手作りもルーも人気のひとつです。どのクラスもしっかりと食べられていました。 よくかんで食べよう
6月の給食目標は「よくかんで食べよう」です。給食室前の掲示板もそれにちなんだものにしております。また、今月のぱくぱくだよりにも、昔の食事と現代の食事の内容や食事時間、噛む回数について載せています。掲示を見た児童は、「今は、あまりかまなくなったんだな」「食事時間は、卑弥呼の時代みたいに長くはとれないけどよく噛まないとなあ」など新しい気づきがあったようでした。ご家庭でも話題にしていただけたらと思います。
ぱくぱくだより6月号 今日の給食
今日の給食の献立は、麦ごはん・牛乳・肉じゃが(ピリカラみそ味)・ごま酢煮でした。給食の肉じゃがは、3種類あります。普通の味以外に、今日食べたピリカラみそ味やカレー味があります。
ピリカラみそ味は、赤みそを加えてコクを出して一味唐辛子も少し入れることでピリッと辛くしています。「ピリッとからくておいしい!」「もっと辛くても大丈夫!」など言いながら食べていました。今日もごちそうさまでした♪ カレーのいい香り!
5月30日(木)の給食は、麦ごはん・牛乳・ポークカレー・ひじきのソテーでした。
ポークカレーには、豚肉の他に、にんじん・じゃがいも・玉ねぎがたっぷりと入っていました。大きな釜でじっくりと煮込んだ給食のカレーは、ルーも手作りでピリッと辛さもありつつ優しい味がします。 ひじきのソテーには、ミックスビーンズが入っていました。いろんな豆の違いも感じながら食べていました。 |
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