最新更新日:2024/09/20 | |
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1月13日(木) そぼろ丼・きざみのり・すいとん
1月17日は阪神淡路大震災に因み,「防災とボランティアの日」とされています。
京都の給食もこの日の前に「防災とボランティアの日の献立」を実施し, 「すいとん」を食べています。 「すいとん」は小麦粉で作った団子が入った「おつゆ」で,食べ物が不足していた時代に,ご飯の代わりに食べていたものです。 その頃は食べ物が不足していたので具が少なく,味もあまりついていなかったそうです。 今は,食べ物が豊富にあり,いろいろな食べ物が食べられる時代ですがひとたび災害が起こったらどうでしょう・・・。 今日の給食の「すいとん」には「手作り団子・鶏肉・人参・干し椎茸・ごぼう・しめじ」が入っており,贅沢な「すいとん」でした。 手作りの団子は一つ一つ形や大きさが違い,子供たちは「こんな形してる!」「おいしいなぁ!」と楽しみながら味わっていました。。 1月12日(水)ソースやきそば・わかめスープ・プリン
台風が来た時に備えて学校に保管していた
缶詰(うずら卵)乾物(中華乾麺・わかめ・春雨・干し椎茸・乾燥玉葱)を 使って「ソース焼きそば・わかめスープ」を作りました。 ソース焼きそばには「豚肉・いか・キャベツ・人参」を加えています。 パンが付かないのでいつもより麺の量が多いです。 子供たちに大人気の焼きそばなのでおかわりに行列ができました。 「食べ過ぎた〜!」と言っている子もいました。 1月11日(火)平天とこんにゃくのにつけ・大根葉のごま炒め・ぜんざい
日本では昔からお正月に飾った鏡餅で「ぜんざい」を作る習慣があります。
ぜんざいを食べ,1年間の健康を願います。 今日は給食室で小豆をコトコトと煮て「ぜんざい」を作りました。 給食ではお餅の代わりに白玉団子を使っています。 子供たちの中には小豆の苦手な子もいますが,白玉団子は人気があるので 「白玉団子は一人○個!」と決めて慎重に配っていました。 12月17日(金) さけの和風シチュー・やさいのソティ
角切りの鮭とカリフラワー・大根を使った和風のクリームシチューです。
隠し味に白味噌を使い,ご飯にも合う味付けです。 今まではパンで食べていたシチューなので「ホワイトシチューはやっぱりパンに合うのに!」と子どもたちは言っていましたが,隠し味に白味噌を使っていることを話すと納得していました。 12月15日 カレーピラフ・トマトスープ・生プリン
今日の給食は台風が来たときに備えて学校で保存していた「無洗米・缶詰・乾物」を使っての給食でした。
炊き込みご飯のカレーピラフは給食室の大きななべ3つを使い,焦がさないように炊きました。 子どもたちに大好評でおかわりの列ができました。色々な具が入っており大満足の子どもたちでした。 トマトスープには生のマッシュルームを使っています。マカロニ・手ぼう豆も入っていてそれぞれの食感を楽しみながら食べていました。 とてもおいし給食でそれぞれの味を味わっていました。 12月14日(火)ボルシチ・ひじきのソティ
12月の給食の目標は「いろいろな国の食べ物を知ろう」です。
今日の給食はロシア料理の「ボルシチ」です。 ボルシチはロシアを代表する料理の一つです。ピロシキやビーフストロガノフに並んで世界中に知れ渡っているロシア料理とされています。 しかし、ボルシチは正確に言えばロシアではなくウクライナの料理なのです。 ロシアとウクライナは隣接していることもあって、文化を共有している国々なので,ボルシチはロシア料理の一つとして扱れています。 ロシアなどの寒い国では昔から,ボルシチのように体の中からポカポカ温まる料理をたべてきたそうです。 ボルシチは,ブイヤベース(フランス)・トムヤンクン(タイ)と並ぶ世界三大スープのひとつです。 その他,給食では1年を通して,いろいろな国の料理が登場します。 次はどこの料理が登場するのか楽しみにしてください。 12月10日(金)天津飯・豆腐と青菜のスープ
アツアツのあんをかけた天津飯の具をご飯の上に乗せていただきました。
天津飯の具にはカニのむき身を使っています。(写真) 天津飯は「カニの身が入ってる〜!」と大喜びで食べていました。おかわりに行列ができました。 豆腐と青菜のスープの青菜は生のほうれん草を使っています。(写真) スープは生のほうれん草のシャキシャキとした歯ごたえときれいな彩りを楽しんでいました。 ご馳走様でした。おいしく,大満足の給食でした。 これから,新町小学校の給食の様子をお知らせしていきます。 よろしくお願いします。 |
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