最新更新日:2024/09/20 | |
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野球部だより
〜福井遠征〜
先週末に泊りがけで福井県へ遠征に行ってきました。 紫野高校野球部は5月末に宿泊を伴う遠征をすること。これを恒例行事としていますが,ここ数年コロナ禍の影響を受け,中止を余儀なくされていました。今回,実に3年振りに遠征を行うことができました。 遠征の目的はチーム力の向上をはかること,全学年で寝食を共にすることで親睦をはかることです。2日間で練習試合を4試合行い,練習の成果を発揮する場面が増えてきました。また,強豪校の胸を借りることができ,修正すべき課題を数多く見つけることができました。そして,日常とは違った生活を送る中でチームメイト同士が新たな一面を発見することができ,親睦を深めると同時に仲間意識を高めることができました。 このように収穫の多い,充実した遠征を行うことができました。 遠征最終日の最後のミーティングで部員たちに『遠征に行かせてもらい,ありがとうございました。』と保護者の方に感謝の気持ちを伝えるよう指導しました。高校野球を通じて自らの成長に繋げていってください。 保護者の皆様方,今回の遠征にご理解とご協力を頂きありがとうございました。 アーチェリー部便り
5月21日京都アクアリーナアーチェリー場で行われた高校総体は,2年生3年生とも残念な結果でした。3年生はこの試合で引退しました。3年間お疲れさまでした。アーチェリー部の仲間と切磋琢磨したことで,より高いレベルを目指すことの大切さに気づけたのではないでしょうか。1年生は見学者として同行しました。先輩たちの行射から多くのことを学んだことでしょう。
1,2年生は夏の大会に向けて週5回,校内のアーチェリー射場で練習しています。2年生が1年生にフォームの指導をしています。月に数回は外部コーチをお招きして,弓を射る練習をします。正しいフォームを身につけて,スコアを伸ばせる射手になります。 水泳部 5月高校総体に出場
5月21日(土),京都アクアアリーナで京都府高等学校総合体育大会水泳競技大会(高校総体)に本校水泳部が出場しました。
この大会は新型コロナウイルス感染症対策から3年ぶりの開催で、本校からは9名が出場しました。残念ながら決勝には残れませんでしたが、各々の課題を見つけて練習を振り返る貴重な機会となりました。次は6月の大会(インターハイ予選)に向けて引き続き頑張ります。(写真上は会場入り口と会場内の様子、写真下は大会終了後の集合写真です。) 陸上部便り(西京極陸上競技場) 5月21日・22日の 第75回京都府高等学校総合体育大会(市内ブロック)は、初日は朝から雨が降り、気温も最高気温が22度とこの時期にしては低く、風が強い気候、2日目は改正で気温も最高は28度まで上がり、風がくるくるまわる難しいコンディションでした。 その中で、2年生女子5000m競歩で、番浦春陽さん(岡崎中出身)が3位に入賞し、はじまて賞状をもらうなど、男女合わせて9種目に入賞しました。 今回は許可書をつけた保護者や卒業生の方の入場も認められ、多くの方が観戦に来られるなど、だんだんと3年前までの日常に近付いてきました。しかし校内では依然感染者が減りません。、大会に出場出来る事に感謝し、引き続き油断することなく感染対策をしていきます。 次は6月3日〜5日まで、いよいよ全国高校総体の京都府予選会です。定期考査の直前になりますが、学習と両立させながら、最高のパフォーマンスが出せるようにして行きます。 感染対策を徹底して、2日間大会を開催して頂いた、京都府高等学校体育連盟の方々に、心より御礼申し上げます。 陸上部便り(於:紫野高等学校) ※5月14日(土)には、4月2日に続き、嵯峨野高校にご来校頂き、合同練習を行いました。4月9日の京都陸協記録会以来、毎週のように大会や記録会が入っており、久しぶりの合同練習会になりました。 練習メニューは紫野高校のメニューを基本にしながら、嵯峨野高校の竹村有紀子先生、そして参加してくれた大学生の専門的な指導も受けながら進めました。 どちらの学校も1年生が入部して部員が40名をこえ、いつもの倍ぐらいの人数で練習をする事になり、しかも総体の直前という事もあり、非常に高いテンションで行い、かつ和気あいあいとしたいい練習会になったと思います。 両校の1年生にとってもはじめての練習会で、「交流」という意味でも意味のある練習会でした。21・22日に迫った総体に、このムードをつなげて行きます。 テニス部(男子) インターハイ京都府予選 団体 ベスト8
5/14,15に向島テニスコートにて行われましたインターハイ京都府予選(男子団体)におきまして、本校テニス部がベスト8まで進みました。結果は以下の通りです。
(メンバー) ダブルス 中野智貴(2年) 向井環太(2年) シングルス 1 市村拓斗(3年) シングルス 2 仁部颯人(3年) リザーブ 藤井清志郎(2年) 一回戦 不戦勝 二回戦 対 京都先端科学大学附属高校3-0 D 6-2 S1 6-2 S2 6-0 三回戦 対 城南菱創高校3-0 D 6-2 S1 6-2 S2 6-2 四回戦 対 京都外大西(第2シード)0-2(打切) D 0-6 S1 4-6 S2 4-4(打切) 第2シード相手にチーム一丸となって堂々と戦いました。特に三年生は強豪校のトップ選手(外大西のS1は京都府3位でインターハイ出場決定選手)を相手に最後まで粘りましたが惜敗しました。 これで三年生は引退です。入部から引退まで全ての大会がコロナ感染症対策で無観客試合だったため、残念ながら保護者の方やチームメイトに応援される事は一度もありませんでした。しかし、紫野高校のテニスコートで仲間と共に過ごした2年間はきっとこれからの人生において大きな糧となると信じています。 今までお疲れ様でした。 ※撮影時のみマスクを外しています。 男子テニス部 インターハイ予選結果
4/24,29,30,5/1,3,4,5と長期間にわたってインターハイ京都府予選(個人の部)が無観客で行われました。本校からは仁部颯人(3年)と市村拓斗(3年)がシングルス・ダブルスともに一次予選を突破し府内二次予選(本戦)に進みましたが,1回戦で敗退しました。一次予選のブロック決勝まで進むことができた2年生もいました。
次は5/14,15に団体戦が行われます。第8シードとして挑みます。全力を尽くします。 野球部だより
〜新入部員との対面式〜
新入部員と2・3年生の部員で簡単な対面式を行いました。1年生はやや緊張した表情で自己紹介をしていましたが,2・3年生の『困ったら何でも相談してください』や『仲良くやりましょう』『一緒に頑張りましょう』などの言葉を受けて,安心した様子でした。1年生部員の初々しさ,2・3年生部員の頼りになる様子を見ていると,非常に微笑ましかったです。 今後は3学年揃って新たな体制でスタートを切ることになります。 夏の大会に向けて一致団結し,頑張っていきましょう! 陸上部便り5月8日の国体一次予選会&第3回京都陸協記録会は、快晴で、最高気温も23度と爽やかな気候でした。ただ、風が終始強く、男子の100mなどは前回に続き、強い向かい風という不運でした。 また、京都IH市内予選会が終わって4日後ということで、疲れが残っている人もいました。その中でも自己記録を更新出来た人も数名いて、また自己新記録には届かなかったものの、課題を確認出来た人が多く、いい大会になりました。 残念ながら京都インターハイ市内予選会を突破出来なかった3年生は、あと総体を残すのみとなってきました。なかなか校内でも新型コロナウイルス感染者が激減しない中、今まで以上に感染対策を徹底し、大会に出場出来ないような事がないようにしていきます。 感染対策を徹底して試合を開催して下さった京都陸上競技協会の方々、本当にありがとうございました。 陸上部便り5月3日・4日の京都インターハイ市内予選会は、2日とも快晴で、朝は気温が低かったものの、昼には上がり、丁度いいぐらいのコンディションでした。ただ、風が回っていて、特に2日目は向かい風の時が多く、難しかったです。 その中で自己新記録を出せた人も多く、男子のべ16人、女子のべ10人が市内予選を突破し、すでに資格を得ている4人と合わせ、京都インターハイ本線に駒を進めることが出来ました。 今回から保護者の方に加え、卒業生の人の観戦も条件付きで認められ、段々と日常に近付きつつあります。しかし、他校では感染者や濃厚接触者となり、この予選会に参加出来なかった人も数名いて、改めて参加出来た事に感謝するとともに、本線まで気を抜かず感染対策を徹底していきたいと考えています。 今回も感染対策を徹底して試合を開催して下さった京都府高体連陸上競技専門部の方々に、この場を借りて、心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。 |
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