最新更新日:2024/09/25 | |
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陸上部便り
◎11月14日(日) 第16回京都府国立・公立高等学校陸上競技対校選手権大会(西京極陸上競技場)
11月14日(日)に行われた「第16回京都府国立・公立高等学校陸上競技対校選手権大会」は、時折り曇り、気温が少し低かったものの、おおむね晴天で、この時期にしてはいいコンディションでした。 私学を除いた今年度最後の学校対校の選手権大会でした。その中で、3年生ながらここまで頑張って競技を続けている岡嶋大地君(長岡四中出身)が男子400mでセカンドベストの記録で優勝しました。また女子やり投では閨谷木の実さん(2年:旭丘中出身)が同じくセカンドベストの記録で優勝しました。その他女子4×400mリレーをはじめ5種目が入賞し、賞状を手にしました。 この大会も保護者の方の観戦が認められ、多くの保護者の方が応援に来て下さいました。しかし京都府では感染者は減っているものの、まだ部活動でのクラスターが発生するなど、予断を許さない状況であると思います。引き続き試合に出られる事に感謝しながら、感染対策を徹底させていきたいと考えています。大会を開催して頂いた京都府高体連陸上競技専門部の方々、本当にありがとうございました。 男子硬式テニス部 6年連続近畿大会出場決定
11月6日(土)に『第19回近畿公立高等学校テニス選手権大会(団体の部)京都府予選』の準決勝・決勝が行われ,本校男子テニス部が準優勝し,3年ぶり7度目の近畿大会出場を決めました。また個人の部においても,京都府代表選手8名枠のうち,仁部颯人と市村拓斗の2名が近畿大会への出場権を獲得しました。これで個人の部においては紫野高校としては6年連続の近畿大会出場となります。テニスができる環境に感謝し,さらに成長してほしいと思います。
陸上部便り
◎11月7日(日) 男子第72回女子第38回京都府高等学校駅伝競走大会(丹波自然運動公園)
11月7日(日)に行われた「男子第72回女子第38回京都府高等学校駅伝競走大会」は、終日快晴で、風も穏やかで、絶好の駅伝日和でした。 昨年まで他校との合同チームでの出場だった男子は、今年は単独チームで出場出来、受験勉強もありながらここまで残ってくれた3年生の河合裕希君(蜂ケ岡中出身)がいい滑り出しを見せ、繰上げスタートはあったものの、16位でした。 連続出場している女子は、短距離の人が出場したり、貧血が治りきらず、力が出せない人もいた中で、なんとか繰上げスタートにもならず、15位でした。 この大会は保護者の方も公園内・競技場内での観戦が認められ、多くの保護者の方が応援に来て下さるなど、少しずつ以前の状態に近づいた競技運営が出来つつあります。しかし、競技会が次々に中止になっていった事を決して忘れず、参加出来る事に感謝の気持ちを持ち続けていきたいと思います。 陸上部便り11月3日(祝)に行われた「第4回奈良市陸協記録会」は、快晴で気温も昼はまずまず上がり、風が強かったものの、絶好に近いコンディションでした。 中長距離は7日の京都府高校駅伝前の刺激練習として、その他の人はシーズン最高記録の更新を目指して参加しました。 京都の強豪校も多数参加し、組数も多く、トップ8や2次レースは実施されなかったものの、その中で積極的なレース展開を見せ自己記録を更新出来たり、次の駅伝につながる走りが出来たり、課題が発見できたりして、いい記録会になりました。 今シーズンは緊急事態宣言の関係で、記録会自体が中止になったり、他府県の学校が参加出来なかったりという事が続いていましたが、開催し、参加の道を開いて頂いた奈良市陸上競技協会の方々に、心から感謝します。 硬式テニス部(男子)活動報告
10月9日,10日
『京都府高等学校テニス選手権大会一次予選』が府内の各会場で行われ,仁部颯人(2年)と市村拓斗(2年)が予選を突破し,10月30日に行われる本戦に出場します。 10月17日 洛西高校と練習試合を行いました。久しぶりの練習試合でしたが,1週間前の公式戦での課題を意識しながら思い切ったプレーができました。 ●11月6日に行われる『京都府公立高校テニス大会優勝決定戦』の組み合わせが決まりました。何としてでも2位に入り近畿大会への切符を掴みたいと思います。 ※試合はすべて無観客試合となっています。来場はお控えください。 サッカー部だより陸上部便り10月17日(日)に行われた「東大阪市10月第1回記録会」は、前日夜からの雨は上がったものの、気温が前日より10度近く低く、その上、終日強風が吹き荒れるコンディションでした。 先週の京都ジュニア大会のリベンジ大会として臨んだのですが、そのようなコンディションで、前日までTシャツ・短パンでも汗をかいていたのが、この日はジャージにウインドブレーカーで丁度良い位で、風もこの組は追い風3m、次の組は向かい風3mというようにくるくる回り、大変難しく、自己新記録を更新できた人は少数でした。 しかし、緊急事態宣言発令で、今まで多くの大会が中止になったり、開催されても出場出来ない状態が続いたので、まずは試合が開催され、参加出来るだけで大変ありがたかったです。開催して頂いた東大阪市陸上競技協会の方には本当に感謝しています。 ここで見つかった課題を克服することを目的にして、11月にあと3試合出場します。 野球部だより
〜当たり前の日常に感謝して〜
秋季大会敗戦後,コロナ禍の影響により活動を休止していましたが,10月より再開しました。そして先日,練習試合を行うことができました。 結果は散々でしたが,徐々にではあるものの当たり前の日常が戻りつつある中で,練習試合ができることに喜びを感じ,その喜びを噛みしめながら臨みました。 先行きが見えない現状を目の当たりにしている部員たちにとって,当たり前の日常がどれだけ素晴らしいものなのかを学び,今後に活かしてほしいですね。 今後も,十分な感染対策を取りながら練習・練習試合に励んでいきたいと思います。 陸上部便り10月9日(土)〜10日(日)に行われた「第56回京都府高等学校ジュニア陸上競技対校選手権大会」は、2日とも見事な秋晴れで、風が回っている時間帯はあったものの、絶好のコンディションでした。 その中で、女子七種競技に出場した廣瀬杏奈さん(2年:東山泉中出身)が優勝、閨谷木の実さん(2年:旭丘中出身)が2位に入賞しました。 また閨谷さんはやり投でも2位に、廣瀬さんは走幅跳でも3位に入賞し、2人の得点で女子総合も8位に入賞しました。 緊急事態宣言がようやく解除されましたが、まだまだ予断を許さない状況で、この大会も感染対策を徹底して行われました。開催して頂いた京都府高体連陸上競技専門部の方々にこの場をお借りして御礼を申し上げます。 陸上部便り(西京極陸上競技場) 9月17日(金)〜19日(日)に行われた「第54回近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権 大会」は、初日は台風接近の関係で雨が終日降り、風も強く、2日目の朝ぐらいまで続いたものの、その後は晴れて、3日目は少し暑いコンディションでした。 その中で、2年女子やり投に出場した閨谷木の実さん(旭丘中出身)が自己新記録を出し7位に入賞しました。2年女子走幅跳に出場した廣瀬杏奈さん(東山泉中出身)は、強い風で足がなかなか合わず、11位に終わりました。 京都府などへの緊急事態宣言が延長され、感染対策を徹底しての大会で、しかも台風接近という状況でしたが、この大会も、なんとか無事に終了しました。開催して頂いた近畿高体連陸上競技専門部の方々には、本当に感謝しかありません。ありがとうございました。 |
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