最新更新日:2024/09/20 | |
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男子硬式テニス部 6年連続近畿大会出場決定
11月6日(土)に『第19回近畿公立高等学校テニス選手権大会(団体の部)京都府予選』の準決勝・決勝が行われ,本校男子テニス部が準優勝し,3年ぶり7度目の近畿大会出場を決めました。また個人の部においても,京都府代表選手8名枠のうち,仁部颯人と市村拓斗の2名が近畿大会への出場権を獲得しました。これで個人の部においては紫野高校としては6年連続の近畿大会出場となります。テニスができる環境に感謝し,さらに成長してほしいと思います。
陸上部便り
◎11月7日(日) 男子第72回女子第38回京都府高等学校駅伝競走大会(丹波自然運動公園)
11月7日(日)に行われた「男子第72回女子第38回京都府高等学校駅伝競走大会」は、終日快晴で、風も穏やかで、絶好の駅伝日和でした。 昨年まで他校との合同チームでの出場だった男子は、今年は単独チームで出場出来、受験勉強もありながらここまで残ってくれた3年生の河合裕希君(蜂ケ岡中出身)がいい滑り出しを見せ、繰上げスタートはあったものの、16位でした。 連続出場している女子は、短距離の人が出場したり、貧血が治りきらず、力が出せない人もいた中で、なんとか繰上げスタートにもならず、15位でした。 この大会は保護者の方も公園内・競技場内での観戦が認められ、多くの保護者の方が応援に来て下さるなど、少しずつ以前の状態に近づいた競技運営が出来つつあります。しかし、競技会が次々に中止になっていった事を決して忘れず、参加出来る事に感謝の気持ちを持ち続けていきたいと思います。 陸上部便り11月3日(祝)に行われた「第4回奈良市陸協記録会」は、快晴で気温も昼はまずまず上がり、風が強かったものの、絶好に近いコンディションでした。 中長距離は7日の京都府高校駅伝前の刺激練習として、その他の人はシーズン最高記録の更新を目指して参加しました。 京都の強豪校も多数参加し、組数も多く、トップ8や2次レースは実施されなかったものの、その中で積極的なレース展開を見せ自己記録を更新出来たり、次の駅伝につながる走りが出来たり、課題が発見できたりして、いい記録会になりました。 今シーズンは緊急事態宣言の関係で、記録会自体が中止になったり、他府県の学校が参加出来なかったりという事が続いていましたが、開催し、参加の道を開いて頂いた奈良市陸上競技協会の方々に、心から感謝します。 |
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