最新更新日:2024/09/20 | |
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野球部だより〜激励会〜
野球部保護者会より激励会を開催して頂きました。
コロナ禍の影響を受け、限られた条件の中で素晴らしい会を開催して頂いた野球部保護者の皆様に厚く御礼申し上げます。 先日の抽選会において夏の大会の対戦相手も決まり、いよいよ開幕間近となりました。 主将の前田晃希くん(栗稜中学出身)より夏の大会に向けての決意表明もありました。 『最後の夏に活躍できる選手』になる事を目指し、これまで頑張ってきた3年生にとっては最後の大会となります。 コロナ禍の影響を受けて満足のできる練習はできないものの、限られた条件の中で工夫をして精一杯努力を重ねてきました。 総決算の大会でこれまでの成果を存分に発揮し、躍動したいと思います。 【体操部】 近畿大会 結果について近畿高等学校春季選手権大会が行われましたので結果を報告させていただきます。 個人総合 2位 3年 藤本 太陽 (大山崎中/京都少年体操学校) 前大会のインターハイ京都府予選優勝により,8/21から新潟県で行われるインターハイ出場権獲得しました。 近畿大会ではミスも見られたためしっかりと全力を尽くせるように調整していこうと思います。 団体総合 優勝 (7年ぶり4度目の優勝) メンバー 3年 岩崎 隼大 (藤森中/京都少年体操学校) 3年 岡本 慶次郎 (北野中) 3年 山本 直輝 (岡崎中/京都少年体操学校) 3年 稲葉 春駆 (桂川中) 3年 井之口 将功 (四条中) 2年 忠岡 泰太郎 (花園中/小山スポーツクラブ) 前体会で主将の山本 光輝くん(岡崎中/京都少年体操学校)が膝を負傷し,2年生の忠岡君が急遽メンバーに入りました。 目標であったインターハイ出場の道を絶たれた中で,選手たちは気持ちを素早く切換え本当によく頑張ってくれました。 もうこのメンバーで演技をすることはありませんので演技を添付させていただきます。 個人 種目別 ロープ優勝 団体 最後になりましたが,いつも体操部の活動を応援していただき本当に感謝しております。 新チームになりまた一から頑張っていきますので,これからもあたたかいご声援よろくお願いいたします。 体操部 顧問 木學 健 陸上部便り
◎6月17日(木)〜20日(日) 第74回全国高等学校陸上競技対校選手権大会近畿地区予選会(近畿IH) (神戸ユニバー記念陸上競技場)
6月17日(木)〜20日(日)に行われた「第74回全国高等学校陸上競技対校選手権大会近畿地区予選会」は、初日は終日晴れ、2日目は曇り、3日目は朝から雨、4日目は晴れで少し暑いコンディションでした。 この大会の最終日まで、開催された兵庫県にも緊急事態宣言が発令されている中でしたが、「全国につながる大会」という事で今回も特別に開催が許可されました。まずは決勝で6位まで(七種競技は3位まで)に入り、全国インターハイに出場することを目標に、各校とも全力でぶつかってきました。 男子400mハードルに出た、男子キャプテンの岡嶋大地君(3年:長岡第四中出身)は、セカンドベストの記録だったものの、0・2秒ほど足りず、予選落ちでした。 女子400mハードルに出た、女子キャプテンの黒川佳蓮さん(3年:梅津中出身)は予選を通過し、準決勝ではがんばったものの、少し及ばず敗退しました。 女子やり投に出場した、小西和華さん(3年:衣笠中出身)は、前の大会中に痛めた肩が治りきらず、自分の記録が出し切れず、18位に終わりました。 女子七種競技に出た廣瀬杏奈さん(2年:東山泉中出身)は、自分の今の力をほぼ出し切り、8位に入賞しました。閨谷木の実さん(2年:旭丘中出身)は、走幅跳の着地の時、自分のスパイクで手を切るアクシデントがありましたが、その後も競技を続け、10位でした。 北村駿君(3年:樫原中出身)・岡嶋大地君・林田幹太郎君(2年:東京小金井東中出身)・山下恵典君(3年:梅津中出身)で臨んだ男子4×400mリレーは、3走まで先頭集団に入って走れましたが、わずかに及ばず予選敗退しました。 全国でも屈指の激戦地区といわれる近畿の舞台にはじめて立ち、雰囲気にのまれた人たちもいましたが、全員堂々と戦い、非常に大きな経験をしました。これを今回参加出来なかった人たちにも伝え、「伝統」を作り上げて行きます。 今回試合に帯同して頂いた外部コーチの新宮美歩さん、みやはた鍼灸整骨院の方々など色々な方からのサポートを受けたことで、無事近畿大会を乗り切る事が出来ました。本当にありがとうございました。 また新型コロナウイルス感染症対策を徹底して、大会を開催して頂いた近畿高等学校体育連盟、兵庫陸上競技協会の方々には、本当に感謝の気持ちしかありません。この場を借りて厚く御礼申し上げます。 陸上部便り
◎6月4日(金)・5日(土)・6日(日) 第74回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会兼全国高等学校陸上競技対校選手権大会京都府予選会(京都IH) (西京極陸上競技場)
6月4日(金)・5日(土)・6日(日)に行われた「第74回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会兼全国高等学校陸上競技対校選手権大会京都府予選会」は、初日は終日雨、2日目は曇り、3日目は晴天で少し暑いコンディションでした。 緊急事態宣言が発令されている中ですが、「全国につながる大会」という事で特別に開催が許可されました。まずは決勝で6位まで(七種競技は4位まで)に入り、近畿地区予選会に出場することを目標に、各校とも全力でぶつかってきました。 男子400mハードルでは、男子キャプテンの岡嶋大地君(3年:長岡第四中出身)が1位と100分の5秒の僅差で2位に入りました。 女子400mハードルでは、女子キャプテンの黒川佳蓮さん(3年:梅津中出身)が3位に入りました。 女子やり投では、小西和華さん(3年:衣笠中出身)が2位に入りました。 女子七種競技では閨谷木の実さん(2年:旭丘中出身)が2位、廣瀬杏奈さん(2年:東山泉中出身)が3位とダブル入賞しました。 さらに北村駿君(3年:樫原中出身)・林田幹太郎君(2年:東京小金井東中出身)・山下恵典君(3年:梅津中出身)・岡嶋大地君で臨んだ男子4×400mリレーは、強豪校に先着し4位に入賞しました。 上記5種目が、6月17日から20日まで、兵庫県神戸ユニバ記念陸上競技場で行われる近畿地区予選会に出場権を得ました。 昨年はこの大会が中止になり、多くの生徒が涙を飲みましたが、今年は新型コロナウイルス感染症対策を徹底して、大会が無事に開催されたことに本当に感謝の気持ちしかありません。 近畿地区大会へ向けて、まずは火曜日からの中間考査に全力投球し、最後の仕上げをしていきます 新体操部 インターハイに向けて演技披露!
インターハイの表彰台を目指して日々練習に励む,新体操部の演技を披露してもらいました。
個人種目は90秒以内,団体種目は3分以内の演技だそうです。どちらも激しい動きでベストショットは残念ながら撮れませんでしたが,ぜひしっかり調整し,ベストコンディションで大会に挑んでほしいと思います。納得のいく100%の演技を期待しています。 硬式テニス部(男子) インターハイ予選ベスト8
5月15日に向島公園テニスコートで行われました『全国総合体育大会テニス競技男子団体の部京都府予選』におきまして,本校テニス部が公立高校の中で唯一,ベスト8に入りました。準々決勝では第3シードの同志社国際高校に0-2(打ち切り)と完敗しましたが,出せる力をすべて出し切っての敗退でした。3年生は引退となります。これからはそれぞれの進路実現に向けて勉学に励んでほしいと思います。また,このような情勢の中で感染症対策を徹底し,大会を運営していただいた関係者の皆様に御礼申し上げます。
野球部だより〜新入部員を迎えて〜
新入部員を迎え、3学年揃って新たな体制で活動を始めています。
新入部員は将来有望な選手ばかりで、紫野高校野球部の前途はかなり明るくなりました。 『3年生の夏にピークを迎え、大活躍できる身体作り』を目標にこれからの成長を大いに期待したいと思います。 また、新体制で夏の大会に向けてチーム一丸となって頑張ります。 陸上部便り(西京極陸上競技場) 5月9日(日)の国民体育大会京都府第1次選考会は、朝から晴れて気温もわりと高かったですが、昼過ぎから曇って夕方には一時雨も降りました。また先日の京都IH市内予選会同様、トラックは強い向かい風でした。 その中で国体の参加標準記録は残念ながら誰も突破できませんでしたが、IH市内予選会直後にも関わらず、自己記録を更新した人が5名もいて、全体的に力がついてきたことを示してくれました。 今回の大会も緊急事態宣言発令の中で、「全国につながる大会」という事で特別に開催が許可されました。このような情勢の中で新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で、大会を行っていただいたことに本当に感謝します。日常の学校生活でも感染対策に最新の注意を払いながら、6月のIH京都府予選会へ向けて、「さらに一段階上の体力・精神力」をつけていきたいと考えています。 硬式テニス部(男子) インターハイ予選
4月下旬からゴールデンウィークにかけて,徹底した感染症対策のもと,全国高等学校総合体育大会京都府予選(個人の部)が行われました。本校からは5名(公立高校では最多)の生徒が本戦トーナメントに駒を進めました。本戦結果は以下の通りです。
シングルス 原田大輝(3年) 1回戦 VS 同志社 6−2 勝利 2回戦 VS 同志社国際 4−6 敗退(Best32) 川勝雅登(3年) 1回戦 VS 東山 7−5 勝利 2回戦 VS 京都外大西 3−6 敗退(Best32) ダブルス 大道翔平(3年)・市村拓斗(2年) 1回戦 VS 京都外大西 3−6敗退(Best32) 川勝雅登(3年)・仁部颯人(2年) 1回戦 VS 京都外大西 5−7敗退(Best32) 残念ながら個人の部でのインターハイ出場は果たせませんでしたが,次の団体戦に向けて良い弾みとなりました。緊急事態宣言下での開催となり,欠場を余儀なくされた学校,選手もあった中で,このように試合をさせていただけたことに感謝し,これからも謙虚に,感染症対策をしっかり取りながら練習に励んでほしいと思います。 陸上部便り
◎5月3日(祝)・4日(祝) 第74回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会市内ブロック予選会(西京極陸上競技場)
5月3日(祝)・4日(祝)の京都IH市内予選会は、2日とも快晴で気温も適度でしたが、トラックが2日とも強い向かい風で、100・200で記録を出すには厳しいコンディションでした。 その中で全体1位の記録で通過した女子やり投の小西和華さん(3年:衣笠中出身)や、自己記録を2秒近く更新し、全体2位の記録で通過した、女子七種競技の廣瀬杏奈さん(2年:東山泉中出身)、全体3位の記録で通過した男子400mハードルの岡嶋大地君(3年:長岡第四中出身)、女子400mハードルの黒川佳蓮さん(3年:梅津中出身)をはじめ、のべ26名が市内予選を突破し、6月4日〜6日に行われる京都府予選会への出場権を得ました。 緊急事態宣言が発令中で、西京極陸上競技場もこの日以外は閉鎖されていました。また、今回も新型コロナウイルス感染症対策を徹底した中で大会は行われました。学校で集団感染が発生したため、参加できなかった学校もあったり、個人で参加を見合わせた人もいた中で、競技場を使用させて下さった西京極陸上競技場関係者の方々、大会を開催してくださった京都府高等学校体育連盟陸上競技専門部の方々に、改めてこの場をお借りして厚く御礼を申し上げます。 |
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