最新更新日:2024/09/20 | |
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アメリカンフットボール部チアWinte rCup 2020報告
アメリカンフットボール部チアは19日(日)Winter Cup 2020(第11回全国高等学校ダンスドリル冬季大会)に出場しました。POM部門Large編成第3位入賞です。大会を経て歩みを進められた部分も、また技術だけにとどまらない課題も明確になりました。多くのご支援を受け、このチャンスをいただけたことに感謝し、次に向けて頑張ってまいります。応援よろしくお願いします。
陸上部便り
合同練習開催
○1月13日(月・祝) 合同練習会{長岡第二中学・塔南高校・佛教大学} (於:紫野高校) ※1月13日(月・祝)、長岡第二中学の3年生の生徒さん約40名、塔南高校の3年生数名の生徒さん、そして佛教大学の方々と合同練習会を行いました。 ウォーミングアップでは、もう何回も来て頂いている渡邉孝浩先生(淀川工科高校教諭)夫妻にご来校頂き、リズムダンスを行いました。渡邉先生は紫野高校には何回も足を運んで下さっているので、みんなもう慣れて、リラックスして、声もしっかり出しながら、踊ることができました。 その後は各種体力トレーニング、種目別練習を行いました。種目別では、中長距離パートは外部コーチで本校OBの山本玲緒奈さん、砲丸パートは渡邉先生の弟の知則さん、円盤パートは渡邉先生の夫人の茜さんに基礎・基本から丁寧に指導して頂き、跳躍パートは長岡第二中学の正木聡史先生と園田学園女子大学OGの宮畑さくらさん(Gloria)、短距離パートは渡邉先生と、充実したスタッフで練習を進めることが出来ました。 いつもの3倍以上の人数で、声を出しながら元気に練習でき、紫野の生徒も咲くやこの花高校との合同練習会で受けた刺激を生かし、しっかり教えられたと思います。 紫野高校陸上部は、このように本当にたくさんの方々に支えられて毎日の活動を送れています。このような環境を「当たり前」と思わず、「感謝の気持ち」を持って毎日を送って行きます。応援・支援して下さるすべての方々に、この場を借りて、厚く御礼を申し上げます。 陸上部便り
合同練習報告
○1月11日(土) 大阪市 咲くやこの花中学・高等学校合同練習会 ※1月11日(土)は昨年1月・2月に引き続き、大阪市にある中高一貫校である咲くやこの花中学・高等学校に合同練習に行かせてもらいました。 午前8時30分すぎから約3時間30分の練習でしたが、各種体力トレーニング、有酸素系ランニング、ショートスプリント、ロングスプリント(投てきは専門種目投げ)、サーキットトレーニングのあと最後に全員でシャトルランを10本と、質・量ともにかなりのものでした。 紫野生はいつもオールウエザーの直線で練習しているので、トラックを1周走ったり、思い切り投げたりということがなかなか出来ないので、今回投てきは高いレベルの仲間とじっくり投げ込むことが出来、その他のパートはしっかり走り込むことが出来て、大変いい練習会になりました。また練習終了後に自主的に使った場所を掃除したり、ペアを組んだ相手に方に挨拶を積極的にしたりなど、以前より成長のあとが随所に見られました。 大阪府の強豪校に快く合同練習を何度も引き受けて頂き、紫野高校陸上競技部が1歩1歩階段を上がって行くのに非常に役立っています。この事に感謝して、残る冬季練習後半を頑張り、結果を出して恩返ししたいです。 陸上部便り
合同練習開催
○12月23日(月) 合同練習会{高槻中学・高校} (於:紫野高校) ※12月23日(月)、大阪の中高一貫校である高槻中学・高校の陸上部の生徒約30名が紫野高校に来校され、合同練習会を行いました。 この日は日中はわりと暖かく、風も強くなく、わりといいコンディションでした。 紫野は2年生で冬季の学習講座を受講している人が多く、いつもの7割ぐらいの人数で、高槻の方が倍ぐらいの人数でしたが、逆にコミュニケーション能力やリーダーシップを鍛えるいい機会だととらえ、1年生も頑張って練習のやり方や意図を教えていました。 種目別練習では、短距離・長距離とも競い合う場面が多く、特に長距離では普段の3倍ぐらいの人数になり、高槻中・高に力のある人も多かったので、とてもいい練習になりました。 最後には年末の東大寺学園の合同練習会や、春の奈良市記録会での再会を誓って、練習会を終えました。このような機会を大切にして、冬季練習を進めて行きます。 陸上部便り
合同練習の写真の続きです。
陸上部便り
合同練習開催
○12月14日(土) 合同練習会{西京極中学・長岡第二中学・塔南高校・園田学園女子大学} (於:紫野高校) ※12月14日(土)、西京極中学校の生徒さん約30名と長岡第二中学の3年生の生徒さん、塔南高校の3年生数名の生徒さん、そして園田学園女子大学の方々と合同練習会を行いました。 この日は朝こそ寒かったものの、日中は最高気温が15度ぐらいまで上がり、とても暖かいコンディションでした。 最初校舎の方でストレッチ、体力トレーニングを行ったあと、グラウンドに移動し、中長距離はグループ別に分けてのペース走と1000mのタイムトライアル、その他のパートはジャンプトレーニング、メディシングボールの補強の後、100mのタイムトライアルを行い、その後種目別練習を行いました。 種目別では、西京極中学の大竹口尭良先生、藤本佳音先生に加え、園田学園女子大学OGの宮畑さくらさん(Gloria)にもトレーニングをしながら指導に当たって頂き、大変スムーズに進めることができました。高校生も先週の大学生との合同練習会からも学びながら、中学生に出来るだけわかりやすくていねいに説明しながら練習を進めました。 いつもの倍以上の人数で、声を出しながら元気に練習できたと思います。たくさんの方から刺激を頂き、冬季練習を乗り切って行きます。 陸上部便り
合同練習開催
○12月7日(土) びわこ成蹊スポーツ大学との合同練習会(於:びわこ成蹊スポーツ大学) ※後期中間考査が終了した翌日の12月7日(土)、滋賀県のびわこ成蹊スポーツ大学にお邪魔させて頂き、大学生と合同練習を行いました。 終日曇天ではありましたが、寒さもさほど強くなく、まずまずのコンディションでした。 びわこ成蹊スポーツ大学陸上部は、京都の花園高校で長年監督をされ、全国インターハイや国体で何度も優勝者や上位入賞者を輩出されている石井田茂夫先生を、3年前に総監督として招聘されました。それに合わせてグラウンドも改修工事をされ、ブルータータン6レーンとハンマー・円盤のサークルなど、試合も行える非常に恵まれた施設があります。また部員も150名ほどおられ、そのような環境や部員の多さに最初は紫野の部員も尻込みをしていました。しかし短距離、跳躍、投擲、長距離の種目別に分かれてからは、大学生や学生コーチの方の、非常に親切でわかりやすい指導に助けられ、後半には笑顔も見せながら、普段やったことのないような練習メニューを、しっかりとこなしていました。特に長距離では、能力別に分けたクループを大学生が声をかけながら引っ張って下さり、そのおかげで定期考査直後で体力低下をしている部員も、厳しいメニューをなんとか乗り越えることができました。最後にはびわ湖を見下ろせる食堂で昼食を食べさせて頂き、帰京しました。 このような合同練習で得た「刺激」を胸に、寒い、暗い、冷たい時期の冬季練習を乗り切って行きます。 陸上部便り
合同練習の写真の続き
PTAより激励金の授与を受けました(アメフト・チア)
12月3日(火)アメリカンフットボール部チアは、PTAより全国大会激励金の授与を受けました。
PTA副会長加藤晶子さんの激励に、キャプテンの日置香澄さんは「みんなで掴んだ全国出場です。頑張ります。」と抱負を述べ、また、副キャプテンの石黒陽菜さん、伊藤今日香さんからも「道を拓いてくれた先輩はじめ、周囲への感謝を忘れずにやりたいです。」「新しい挑戦ですが、力を尽くして頑張ります。」と力強い声が聞かれました。 一人一人が成長し、その力をチームの力として結集できるよう工夫と改革を重ねていきたいと思っています。 陸上部便り
合同練習開催
○11月23日(土) 嵯峨野高校、山城高校、鴨沂高校、園部高校との合同練習会(於:嵯峨野高校) ※11月23日(土)、先週に引き続き合同練習を行いました。今回は嵯峨野高校にお邪魔させて頂き、嵯峨野高校、山城高校、鴨沂高校、園部高校と合同練習を行いました。 合同練習会を歓迎するかのように、前日までとはうって変り、最高気温が20度をこえ、非常に暖かいコンディションでした。 まず最初のウオーミングアップでは、紫野高校に何回も来て頂いている渡邉孝浩先生(淀川工科高校教諭)のご指導で、リズムダンスを行いました。振付けを丁寧に指導して頂いた後、1曲目はFits and the Tantrumsの「ハンドクラップダンス」、2曲目はゴールデンボンバーの「女々しくて」、そして3曲目は定番の「ソーラン節」でした。はじめは緊張気味だった選手たちも、3曲目を踊るころにはすっかりリラックス出来て、大きな声を出せている人もいました。 その後種目別に分かれましたが、短距離・跳躍は最初にサーキット・補強をみっちり行い、さらにスプリントドリルのあと、250mのトラックをフルに使っての走り込み、そして種目別練習と大変盛りだくさんでした。投てきは普段より広いグラウンドで、渡邊先生の奥様の茜さんと、指導のためだけに来て頂いた西京極中学の大竹口尭良先生からそれぞれ専門的な指導を受けながら、みっちりと投げ込みました。中長距離は、A〜Eまで5つのグループに分かれて、8000m〜16000mのペース走を行いました。各学校は普段は少ない人数で、力の序列も決まっているのですが、この日はたくさんの人数で頑張って、「集団走」の力を見せました。 最後に渡邊先生から「何か月ぶりかに来たが、集合の時からぴりっとした雰囲気が出ており、また声も出ていて、チームとして確実に成長している」という嬉しいお言葉も頂き、練習を終えました。 冬季練習ではこのような合同練習などを重ねて、目的・目標を再確認し、モチベーションを高めながら、乗り越えていきます。まずは目の前に迫った後期中間考査に全力投球します。 |
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