最新更新日:2024/09/24 | |
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陸上部便り
奈良市記録会の写真です。
陸上部便り
令和元年度 紫野高校陸上部 競技成績
○9月14日(土) 東大阪市記録会 (花園トライスタジアム) ※紫野高校陸上部としてははじめて参加する記録会で、競技場もはじめてで、非常に新鮮な感じがしました。 気候は朝から暑さがぶり返し、35〜36度の気温になり、しかも風が強く、トラックは2m前後の向かい風ということもあり、今回は男子200mに出場した北村駿君(樫原中出身)と男子1500mに出場した河合裕希君(蜂ケ岡中出身)以外は、自己新記録を出せませんでした。 しかし向かい風で自己記録近くで走れた人も多く、この夏休みの練習で、着実に力がついていることを示せました。また、競技場の準備や後片付けを積極的に地元の中学生がやっている姿を目の前にして、いつも言っている競技は「選手・審判・補助員どれが欠けても成立しない」ということを実感し、後半は紫野も積極的に手伝いが出来て、価値のある大会になりました。 次は23日(祝)の奈良市記録会です。 陸上部便り
令和元年度 紫野高校陸上部 競技成績
○9月7日(土) 第5回 太陽ケ丘ナイター中長記録会 (山城運動公園 太陽ケ丘陸上競技場) ※ナイター記録会ということで、涼しいいい気候で行われるかと思いましたが、女子1500がはじまった16時40分現在で気温はまだ32度もあり、しかも台風の遠い影響で、風が大変強く、難しいコンディションのでした。 その中で、女子1500mでは、膝を痛めてしばらく自己記録を更新出来ていなかった名倉七海さん(下京中出身)が久しぶりに自己記録を更新しました。また3週間連続で男子5000mに出場した河合裕希君(蜂ケ岡中出身)も3週とも安定した記録で走りました。はじめて3000mに挑戦したメンバーを含め、女子は昨年に続いて単独チームで、男子は合同チームで出場する京都府高校駅伝に向けて、いいスタートが切れたと思います。 次は14日の東大阪市記録会です。 陸上部便り
第5回 太陽ケ丘ナイター中長記録会
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令和元年度 紫野高校陸上部 競技成績
○9月1日(日) 第39回 山城陸上競技選手権大会 (山城運動公園 太陽ケ丘陸上競技場) ※天気予報では雨も降る予定でしたし、実際朝は京都市内は雨がわりと降っていましたが、7時ごろ太陽ケ丘についた時にはほとんどやんで、以後は全く降らず、しかも最高気温は30度ぐらいで、先週の京都ユースよりはさらにいいコンディションで行われました。 その中で、京都ユースでバトンミスをした男子400mリレーは、3か所とも見事なパスを見せ、今シーズン一番の記録を出しましたし、女子400mリレーでははじめて予選を突破して決勝ラウンドに進み、2回走るという経験ができました。個人でも男子100mで山下恵典君(梅津中出身)が向かい風0・4mの中でも自己新記録、小笹靖泰君(中京中出身)が無風の条件で先週追い風1・9mで出した記録を0・3秒近く上回り、男子5000mでは河合裕祐希君(蜂ケ岡中出身)が、先週涼しい雨の中で出した自己記録をさらに4秒上回るなど、猛暑の中頑張って練習してきた事で、実力がついてきたことを示せました。 次は中長距離は7日のナイター記録会に、全体は14日の東大阪市記録会に出場します。 陸上部便り
山城記録会の写真です。
近畿大会京都府予選 決勝トーナメント進出
8/22,23に行われました近畿高校テニス大会京都府予選決勝トーナメントに、本校から4名の生徒が出場しました。シングルスでは川勝雅登はbest64、ダブルスでは川勝雅登 片桐樹ペアがbest16、原田大輝 内海大智ペアがbest32という結果でした。あと1勝で近畿大会出場、というところでの敗退でしたが、これからの課題がはっきりと分かりました。9月の選抜予選(団体戦)、10月の選手権(個人戦)、11月の公立校大会決勝(団体戦)に向けて練習の質を高めていきます。
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令和元年度 紫野高校陸上部 競技成績
○8月21日(水)〜23日(金) 第52回 京都府高等学校ユース陸上競技対校選手権大会 (西京極陸上競技場) ※21日・22日は、気温も35度近くまで上がった上に、非常に蒸し暑く、またトラックは向かい風が多く、非常に厳しいコンディションで行われました。また23日は雨の影響で気温も27〜28度と少し下がって非常に過ごしやすく、またトラックは追い風で、時々きつい雨が降ったものの、いいコンディションで行われました。 個人で3位、リレーは6位までに入賞すれば近畿大会に進めるこの大会で、残念ながら3位以内には誰も入賞出来ませんでしたが、1年女子やり投の小西和華さん(衣笠中出身)が5位、2年生男子円盤投の伊藤亘君(中京中出身)が7位、1年男子やり投の川北明誠君(西賀茂中出身)が8位と3名が入賞しました。また、追い風にも恵まれ、特に100mではほとんどの人が自己新記録を更新し、この夏の厳しい暑さの中で頑張ってトレーニングをした成果が出ました。 次は9月1日に山城陸上選手権大会に出場します。 陸上部便り
試合の写真の続きです。
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令和元年度 紫野高校陸上部 競技成績
○8月12日(月) 第46回 京都市立高等学校陸上競技大会 (西京極陸上競技場) ※台風の遠い影響で、終日風が強く、前日までより暑さは少しはましでしたが、それでも猛暑の中で行われました。 この大会は陸上部のある市立の紫野高校、京都工学院高校、塔南高校、西京高校、堀川高校の5校で行われ、普段は京都府の70校位で行っている準備や後片付けを、この5校で行わねばならない大変な大会ですが、普段審判の方や高校生の補助員にどれだけお世話になっているかが本当によくわかる大会でもあり、非常に価値があります。 その中で、男子円盤投の伊藤亘君(中京中学出身)が2位、女子やり投の小西和華さん(衣笠中学出身)が3位に入賞し、ともにはじめての賞状を手にしました。またその他にもはじめて決勝やトップ8に進出した人も多く出て、8月21日から行われる京都ユース大会へ向け、非常にいいリハーサルにもなりました。 普段から話をしているように、大会は「審判」「選手」「補助員」のどれが欠けても成立しない事を再認識できたいい大会になりました。 |
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