最新更新日:2024/09/20 | |
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陸上部便り
◎7月17日(土)・18日(日) 第76回京都陸上競技選手権大会 (西京極陸上競技場)
7月17日(土)・18日(日)に行われた「第76回京都陸上競技選手権大会」は、2日とも晴れて、気温も高い予報でしたが、雲が多く陽射しはましで、2日目は雷雨で30分ほど中断したものの、風も追い風で走れるように配慮してもらえるなど、絶好に近いコンディションでした。 6位までに入賞すれば近畿選手権大会に出場出来るこの大会で、高校生だけでなく大学生や一般の選手も一緒に競技しました。 男子400mに出場した岡嶋大地君(3年:長岡第四中出身)は、予選ではじめて50秒の壁を越え、48秒94の大自己新記録を出し、決勝は記録を落としたものの、4位に入賞しました。 女子7種競技に出場した廣瀬杏奈さん(2年:東山泉中出身)は、ほとんどの種目で自己記録を更新し、約1ケ月前の近畿IHの記録から300点近く得点を伸ばし、2位に入賞しました。一緒に出場した閨谷木の実さん(2年:旭丘中出身)は、足の痛みから100mハードル、走幅跳で少し得点を落としましたが、あとは自分の力を出し切り、3位に入賞しました。 その他、この試合を引退試合に設定して自己新を出した3年生や、3年生が抜けてはじめて1・2年生メンバーで組んだリレーなど、収穫の多い大会でした。 今回も新型コロナウイルス感染症対策を徹底して、大会を開催して頂いた京都陸上競技協会方々に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。 |
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