最新更新日:2024/06/11 | |
本日:45
昨日:682 総数:2304422 |
11月学校説明会 Photo Gallery 2
Photo Gallery 2
いよいよ本日!11月学校説明会!
いよいよ、本日は11月学校説明会。昨日は、午後から説明会の準備として生徒スタッフが活動を行いました。
まず、生徒たちは校内各所を、心をこめて清掃しました。中学生や保護者の方々が来られる姿を想像しながら、丁寧に清掃する姿が見られました。 その後、各パートに分かれ、会場の設営やリハーサルを行いました。受付・誘導を担当する生徒たちは、アトリウムに受付ブースを設置するとともに、中学生や保護者の方を迎える練習を行いました。練習の様子からは、堀川高校に来た生徒が最初に出会う「堀高生」として、気持ちの良い受付をしようという思いが感じられました。 個別相談を担当する生徒たちは、教室整備を行うとともに、生徒同士で練習を行い、中学生との「対話」で大切なことを確かめました。学校生活・探究基礎・宿泊研修を紹介するブースの生徒たちは、当日のポスターセッションで用いるポスターを設置したり、教室を装飾したりしました。レイアウトや写真ひとつひとつにも工夫を凝らしていました。 今日は、生徒スタッフひとりひとりが、「堀川の魅力を伝える」という目標に向かって、それぞれのパートで今までの活動の成果を発揮してほしいと思っています。 中学生のみなさん、保護者の方々のご来校を心からお待ちしています! 【吹奏楽部】 花園高校との交流会を行いました!
11月12日(日)、本校吹奏楽部が花園高等学校吹奏楽部を堀川高校にお招きし、交流会を行いました。このイベントは両校の生徒の発案で企画され、約2か月の準備や打ち合わせを経て開催へと至ったものです。
当日は、全体で簡単なアイスブレイクをしたのち、パートごとに分かれて練習を行いました。パート練習の際には、曲についての意見交換や基礎練習の仕方、日頃の取り組み方など、さまざまなことについて交流を行いました。 その後は、小ホールに集まり合奏を行いました。両校が事前に練習してきた2曲を題材に、各校での練習の仕方や曲づくりなど、それぞれの視点から共有する時間となりました。 約3時間の交流会はあっという間に過ぎ、最後は「このイベントをきっかけに、これからも交流を続けていきたい」という生徒代表の言葉とともに閉会となりました。 全く違う環境で生活しながら、それでも同じ吹奏楽に打ち込む高校生どうしの出会いと対話は、1人1人にとって大きな刺激となったようです。 このような交流行事にご理解いただき、ともに作り上げてくださった花園高校吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。 11月学校説明会まであと4日!
11月学校説明会まであと4日となりました。本番の日が近づくにつれ、スタッフたちの活動もより一層熱を帯びてきています。
スタッフの生徒たちは、本番に向けてそれぞれのパートで話し合いを重ねて準備をし、その上で実際に動いてみてうまくいかなかったことや足りなかったことを洗い出し、また話し合いをして、というブラッシュアップの日々を重ねています。 「どうすれば堀川の魅力を目いっぱい伝えられるのか」「来て頂く方に愉しんで頂くためにはどういうふうにアプローチすればいいのか」等々、一人一人が来場者の姿や本番当日に想像力を働かせながら、仲間のスタッフと対話を重ね、最後の最後までよりよい学校説明会を創ろうと奮闘しています。 今週は、学校紹介や受付誘導などのパート毎の練習に、他のパートのスタッフが来場者役になってシミュレーションを行っています。思いもよらない質問をされてうまく答えられなかったり、いろいろな角度からの指摘に新しい発見があったりと、スタッフ自身もまだまだ成長中。 今までリーダー的な活動をした経験がなく、活動がスタートした頃は少し恥ずかしそうにスタッフの前で話していたリーダーの一人は、今では「言うのではなく伝えたい」という思いを持ってはっきりとメッセージを伝えられる堂々たるリーダーに成長してくれています。 廊下で出会ったフロアコンテンツの学校紹介スタッフが「先生、僕らのグループ、発表内容が前よりグッとよくなってきました!明日はポスターをもう少し修正しようと思っているんですよ。」と楽しそうな顔で話してくれました。 スタッフ同士、悩みながら、ぶつかりながら、そして笑い合いながらすったもんだの準備の日々は続きますが、リーダー・スタッフ全員で誠意と熱意が溢れるラスト4日間にしてくれると思っています。 中学生のみなさん、保護者の方々のご来校を心よりお待ちしています! 女子バスケットボール部U−18リーグ戦
女子バスケットボール部のU−18リーグ戦が11月11日、12日に行われました。
11日は京都橘高校と対戦し、46対66で敗戦しました。前半はリードしていたにも関わらず、後半は相手のプレッシャーに負けてしまい、逆転されてしまいました。 12日は立命館宇治と対戦しました。前日の反省を活かし後半も相手にペースを渡さず、73対35で勝利することができました。 応援に来ていただいた保護者の皆様ありがとうございました。 次は11月23日に城陽高校と対戦します。応援よろしくお願いします。 【25期生宿泊研修(福島・東北コース)】宮城県庁職員の方からご講演をいただきました。
本日11月10日(金)のLHRの時間、宮城県庁職員の白須肇様にご来校いただき、宿泊研修で「福島・東北コース」を選択した生徒にむけて、「東日本大震災の記憶・教訓の伝承と石巻市での研修に向けた情報提供」というテーマでご講演をいただきました。
前半では、M9.0を記録した東日本大震災において、宮城県の被害はどのようなものだったのかをお伝えいただきました。浸水面積が全体の約60%、死者数が全体の約6割を占めたという宮城県のデータから、その被害が大きく広範囲に及んだことがわかりました。 後半では、震災の記憶と教訓を伝承する取組についてお話いただきました。 「東日本大震災の経験や復旧、復興の過程、そこからの教訓を現在(いま)、そして未来に伝え続けること」 「一人一人がかけがえのない大切な命を守り、災害時に『自らの命を守る行動』が実行できる社会をつくること」 を理念に、様々な施設や団体が、震災について発信していることを学びました。 生徒たちは聴講後、 「自分は震災について、教科書やテレビなどで見ることがほとんどだった。この宿泊研修を通じて、自分の目で見て、歩いて、震災について学びたい。」 「幼い頃にテレビで見た記憶が残っている。目を背けてきた部分もあったが、この宿泊研修を通じて震災について向き合いたい。」 などの思いを話してくれました。震災や防災の観点から、自分が「福島・東北コースを選んだ意味」を再確認する機会になったようです。 本校の宿泊研修は「訪れた先で、生徒たちは何を学ぶのか」をとても大切に思っています。今後も、福島・東北コースを含め、全てのコースで常にこのことを意識しながら研修の計画を進めていきます。 宮城県仙台第三高校主催「三高探究の日」(イノベーションフェスタ)に参加しました!
11月9日(木)に開催された宮城県仙台第三高校主催「三高探究の日」(イノベーションフェスタ)で、本校2年生の生徒1名が探究活動の成果を発表する機会をいただきました。
仙台三高の地学に関する研究発表を聴講させていただいた後、「生分解性バイオポリマーの合成」というテーマで10分間zoomで発表し、仙台三高の生徒さんをはじめ、フェスタ参加者の皆様にJUMP(探究基礎2年前期)の成果を披露することができました。 参加した生徒は、発表会終了後、 「さまざまな高校と探究を通じて交流できる機会があるのはありがたいことだと思った。仙台三高の発表からはテーマへの強い愛情や執念が伝わってきた。自分はAcademic Project(探究基礎2年後期)でもJUMPの研究を継続して行うので、よりいっそうこだわりを大事にしたい。複雑な内容を、限られた時間の中で、しかも分かりやすく伝える技法や、質問を引き出す工夫などについても考えていきたい。」 と話していました。 貴重な機会をいただきました仙台第三高校の皆さま、本当にありがとうございました。 12月中旬には、仙台三高の生徒さんが堀川高校にお越しいただくことになっており、2年生を中心におもてなしの準備を進めています。今後ともよろしくお願いいたします。 【世界史】パレスティナの人道支援を行うNGO職員の方と対話するオンライン特別授業を実施しました!
11月8日(水)に、3年生の主に世界史選択生徒を対象に、「パレスティナ問題と中東戦争」の学習範囲に関わる特別授業として、NGO団体「パレスティナ子どものキャンペーン」の海外事業チーフである中村哲也氏をゲストにお招きし、まさに現在起こっているパレスティナとイスラエル間における紛争の影響を受け、ガザ地区で避難生活をされている人々の様子や、NGO団体がどういった支援活動を行っているかなどについて、ご講演をいただきました。
講演の中で、ガザ地区で実際に避難生活をしておられる方からの音声メッセージが紹介されたのですが、戦争がおこることが人々の暮らしをどのように変えてしまうのか、死を身近に感じてしまう現状の厳しさやつらさ、困難な状況のもとで家族のためにも強く生き抜く決意などが語られました。 終始真剣に聞き入っていた生徒たち。講演後の質疑応答では、 「いま、ガザで暮らす人たちは、ハマスについてどのような思いを抱いているのですか」 「どうすれば、即時停戦が実現すると思われますか」 「いま、私たち高校生にできることはどういったことがあるでしょうか」 など、戦禍にあっている人たちについて思いをはせるとともに、この課題はどのようにすれば解決に向かうのか、その解決に向けた動きに自身はどのように関われるのか、など、興味関心や当事者意識の高まりを非常に強く感じることができる時間になりました。 この授業は、この後、イスラエルの科学高校の先生にも質問を送って回答をいただくなど、更に学びを深めていく予定です。 ご協力いただきました中村様、ありがとうございました。 即興型英語ディベート講習会に参加しました!
京都府下の公立高校6校が集う「PDAディベート講習会」が11月3日(金)、日吉ケ丘高校で行われ、本校からは英語部員を中心に、有志2名を含む計9名が参加しました。
堀川チームは全員が1年生で、大半がディベート未経験者でしたが、経験豊富な他校の生徒を相手に堂々と論を展開し、活発な議論を生み出していました。 その姿勢が高く評価され、ベストディベーター賞に3名、ベスト質疑応答賞に3名の生徒が選ばれました。 交流会終了後は「楽しかった!」「もっと練習したい!」だけでなく、「あの時ああ言えれば良かったのに」「あの点を反論出来ていなかった」等、ディベート初参加にして既に自主的に反省会を開く姿が印象的でした。 ディベートは社会の動向を知る、多様な価値観に触れる等、情報を受信するアンテナを広げる最高の手段です。またその時に何を感じどう言葉にするか、自分自身と向き合うことの出来る素晴らしい機会です。それを英語で行うことはもちろん難しいのですが、だからこそみんなで作り上げるディベートは楽しいし、充実感があります。英語力は必ず後からついてきます。 英語部では「もっと練習したい!」「ディベートを極めたい!」という部員の声に応え、その機会を保障し、生徒の力を最大限伸ばすことの出来る活動を行っていきます! 今後も応援の程、宜しくお願い致します! 吹奏楽部 第40回 京都府高等学校総合文化祭 吹奏楽部門コンサートに出場!
11月4日(土)、本校吹奏楽部が第40回京都府高等学校総合文化祭 吹奏楽部門コンサートの部に出演しました。
今回は京都コンサートホールでの開催ということで、3ヶ月前にコンクールで訪れた舞台に再び出演できる喜びとともに、3ヶ月間の成長を感じる機会となりました。 タケカワユキヒデ作曲・樽屋雅徳編曲「銀河鉄道999」、スティーブン=ライニキー作曲「セドナ」の2曲を演奏し、遅い時間帯にもかかわらずホールに来てくださった多くのお客様に、演奏を聴いていただくことができました。会場にお越しいただいた皆さま、当日までご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。 これからの吹奏楽部は、秋から冬にかけての3つの依頼演奏、さらに12月のアンサンブルコンテスト・ソロコンテストに向けて、1人1人が目標を見据えて研鑽を重ねる期間になります。今年度はたくさんの本番の機会に恵まれ、本番という、日々の練習だけでは得難い経験を積み重ねられる秋から冬になりそうです。 より多くの方によりよい演奏を届けられるよう練習を重ねてまいりますので、今後とも応援をよろしくお願いいたします。 |
|