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最新更新日:2024/07/23 |
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「普通救命講習会」「エピペン講習会」を実施しました
6月8日(木)、教職員対象の「普通救命講習およびエピペン講習」を行いました。
「普通救命講習」では中京消防署の方々のご指導のもと、胸骨圧迫・人工呼吸の方法、AEDの操作等の実習をしました。 その後、本校保健室主催で「エピペン講習」も行い、適切なエピペンの使用法を確認しました。 実際の現場を想定して実習を行うことで、緊急時にいかに臨機応変に対応することが大切かを実感しました。 事故を未然に防ぐことが一番大切なことですが、急を要する事態においては救命処置を行うことがとても大切なこととなります。 今回の講習を踏まえ、いざという時に適切な行動がとれるようにしたいと思います。 ![]() ![]() ![]() 男子バレーボール部 府下大会出場!
6月4日(日)に京都府立田辺高等学校の体育館で、男子バレーボール部インターハイ南部予選が行われました。相手は、冬の新人選手権大会でシードを勝ち取っていた京都市立紫野高等学校でした。
1セット目は試合開始直後からブロックが決まり、その後、競ったまま終盤に行くも、最後に少し抜け出して勝利。 2セット目は終盤7点差を追い上げる試合になるも、追いつきます。しかし、そのままセットを落としてセットカウント1対1。 そして最後の3セット目は両チームともに気迫あふれるプレーが続き、一進一退の攻防が最後まで続きます。そして気力と体力を最大限に燃焼した結果、最終的に30対28でデュースをものにしました。 この試合に勝利したことでシードを獲得することができましたので、10日(土)に、福知山市の三段池公園体育館で行われるバレーボール府下大会の出場権を獲得しました。 是非、週末の試合も精一杯これまでの練習で培ったものを発揮してほしいです。ご声援どうぞよろしくお願いいたします。 ![]() ![]() ![]() 1年生・2年生 保護者会を実施しました
6月3日(土)、午前中に25期生(1年生)保護者会を、午後に24期生(2年生)保護者会を行いました。
両学年とも、まずは講堂で全体会を行い、その後はHR教室で各担任がクラス運営の方針や生徒たちの様子をお伝えする時間を取りました。 1年生25期生の全体会は、校長、教頭、宿泊研修をお世話いただくJTBご担当者様、学年主任の4名が今年度3月に、海外3コース、国内2コースを設けて実施予定の宿泊研修の取り組みを中心に、それぞれの立場から25期生への期待と保護者へのお願いをお話しました。 2年生24期生の全体会は、校長、学年主任の2名が24期生への期待と思いを話しました。さらに、学年主任は新年度に生徒に配布しているステージ図を改めて示しながら、「前期は『文化祭』、後期は『受験生』」というキーフレーズを中心に、2年生の取組の見通しについてもお伝えしました。 両学年ともその後のHR教室では、各担任がそれぞれのクラスで大切にしたいことや、各クラスで堀川の学びに生徒たちがどのように向き合っているかの報告などを、写真なども用いてスライドを使ってお話しました。 25期生、24期生の保護者の皆様、お忙しい中、保護者会へのご参加、本当にありがとうございました。今後も、堀川高校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 ![]() ![]() 1年生LHR 〜講演会事前学習〜
1年生(25期生)は、本日のLHRで講演会の事前学習を行いました。
講演会は、6月8日(木)に行われ、中島岳志先生(東京工業大学リベラルアーツ研究教育員/環境社会理工学院・社会人間科学コース教授)より、「学問とは何か?教養とは何か?」というテーマでお話しいただきます。 まず、各クラスの講演会係を中心に、中島岳志先生について調べてきたことや、「学問とは何か?教養とは何か?」から考えたことを共有しました。そのうえで、中島先生にお聞きしたい質問を考えました。 「リベラルアーツって何?」「学問と教養って何がちがう?」など、生徒の疑問があちこちで飛び交っていました。講演会に向けて改めて「学び」について考えるとともに、クラスの友人たちと「学び」について真剣かつ正直に意見を交わす、貴重な機会となりました。 ![]() ![]() 「穂」の25期生 学びのアセスメント
6/2(金)に、1年生の取組である「学びのアセスメント」が実施されました。
「学びのアセスメント」とは、生徒自らがそれぞれにあった学び方を獲得していく時間で、今年度は毎週金曜日の4時間目に実施されています。 この時間の主役は生徒。各教科の係が前に立ち、彼らがその1時間を運営します。教員は基本的に見守るのみです。 来週に迫った初めての定期考査に向けて、各クラスの特色を出しつつ、どのクラスも創意工夫をしながら学びあっていました。 明日からの2日間、この時間に学んだことも踏まえながら有意義に過ごしてほしいと思います。そしていよいよ、月曜日から堀川高校での初めての定期考査が始まります。 日々の授業の内容がどれだけ自分のものになっているか。各教科のテキスト、授業で配布されたプリント、丁寧に工夫しながら作成したノート。 最大限の準備をして臨んでください! ![]() ![]() ボート部が2つの種目で優勝!
5/20(土)、関西みらいローイングセンター(滋賀県立琵琶湖漕艇場)で行われた京都府高等学校総合体育大会で、堀川高校が男子シングルスカル、男子ダブルスカル、女子舵手つきクォドルプルの3つの種目に、合計15名が出場しました。保護者の方やOBの方が見守る中、全員がゴールするまで力を出し切りました。
男子シングルスカルでは、2年生の飯田羽瑠、3年生の村上和道、太田哲惺の3名全員が決勝に進出し、決勝では、激戦を制して太田が1位でゴール、飯田は4位、村上は6位でゴールしました。 女子舵手つきクォドルプルでは、2年生と3年生が出場しました。この種目では、3年の佐藤彰子、大江未華、高岡瑞雲、下村琴音、高木華子のチームが3位入賞、2年の赤松侑実、鈴木夏月、マカルク稔梨、河合そわか、篠原美羽のチームが1位でゴールし、優勝を決めました。 優勝した男子シングルスカル、女子クォドルプルは、京都府代表としてインターハイ(7月、網走湖)への出場も決めています。全国という舞台で、思う存分力を出してもらいたいと思います。 ![]() ![]() ![]() 7月学校説明会 第1回リーダー会議
今年度の学校説明会に向けて、5/25(木)に最初のリーダー会議が開催されました。
12名の新たなリーダーが集まり、橋詰校長から激励の言葉をいただいた後、学年主任と企画主任から、今年度の学校説明会の内容や、リーダーとしての心構えなど、様々なお話がありました。 昼休みも放課後も議論が続き、みなさんの説明会にかける熱い思いが伝わってきました。 これからリーダーのみなさんがどのような説明会を作り上げてゆくのか、非常に楽しみです。 ![]() ![]() ![]() 理数系コンテスト 伝達表彰式
令和4年度の年度末、理数系の発表会やコンテストに参加した
自然科学部を中心とした多くの生徒が、様々な賞をいただきま した。 このほど、トロフィー・賞状等が学校に届きましたので、関係 教員の見守る中、以下の各賞について、校長先生から合計11名 の生徒たちへの伝達表彰を行いました。 〇京大ポスターセッション 優秀ポスター賞 〇京大宇宙ユニットシンポジウム 最優秀賞 〇電気学会U21学生研究発表会 探求賞 〇物理学会ジュニアセッション 優秀賞、奨励賞 〇天文学オリンピック 敢闘賞 表彰の後、校長先生より労いと励ましのお言葉をいただき、 生徒たちはますます、新たに研究の意欲を高めていました。 受賞した皆さんの今後のさらなる活躍を期待するとともに、 後輩たちもぜひ、後に続いてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() 赤本市が開催されました!
5月25日の放課後、アトリウムにて赤本市が開催されました。
これは、卒業生が使用していた赤本や参考書を現在の3年生が譲り受け、もう一度活用させてもらうという取組です。 今年はこの春卒業した22期生の思いが詰まった赤本や参考書を、23期生の生徒たちが譲り受けました。 放課後のアトリウムには、22期生の有志15名と150名ほどの23期生が参加し、先輩から後輩へ赤本の譲り受けだけでなく、赤本の選び方や取り組み方、またこの一年をどう過ごしていくかなど、さまざまなアドバイスも行われていました。 卒業した先輩たちの思いを引き継ぎ、それぞれが目標とする進路に向けて奮闘してくれることを期待しています。 開催してくれた22期生のみなさん、ありがとうございました! ![]() ![]() ![]() Welcome to Horikawa High School!
5月24日(木)、台湾から、国立台湾師範大学附属高級中学(師大附中)のみなさんが堀川高校を訪れてくれました。
生徒のみなさんと教職員の皆様、合わせて60名ほどでの来校です。 堀川高校に到着した10:30、各階から堀川高校生が鈴なりになって見守る中、アトリウムにて歓迎のセレモニーが催されました。本校生徒会長から英語と中国語でのあいさつが、そのあと師大附中の代表の生徒から日本語を交えたあいさつがあり、本日の取組がスタートしました。 まず、師大附中のみなさんは講堂に移動し、校長のあいさつの後、教頭および教員は英語で、本校の2年生生徒は全て台湾の現地の言葉で、スライドを用いながら堀川高校や探究基礎の紹介を行ないました。 続く4時間目は1年生の探究基礎HOPの授業に参加。本校生徒が、今までのHOPで学んだ内容をポスター発表形式でプレゼンテーションを行いました。師大附中のみなさんの積極的な質問に対し、本校生徒が一生懸命答えるといった、活発なやりとりが行われました。 昼食は、あらかじめ注文していた「たれカツ丼」や「カツカレー」などの食堂のメニューです。授業研究室と演習室にて食べた後、午後には、1、2年生の英語と数学の授業を本校生徒と一緒に受けたり、2年生の探究基礎JUMPの授業に参加しました。 特に、JUMPの時間では、師大附中のみなさんが理系の6つのゼミに分かれ、自分たちの研究内容をプレゼンテーションしてくれました。理系各ゼミの本校生徒との質疑応答が、非常に活発に行われ、親睦も深まったようでした。 最後、もう一度全員がアトリウムに集まり、それぞれの代表生徒からのあいさつの後、記念撮影が行われ、長く、充実した1日が終わりました。 師大附中のみなさんとのやり取りはすべて英語。なかなかハードな取組だったと思いますが、2年生のある生徒から「次はいつ、こういう取組があるのですか?楽しかったです!」という声があり、改めて堀川高校生の「可能性」を感じることができた1日となりました。 ![]() ![]() ![]() |
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