最新更新日:2024/09/24 | |
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9月9日金曜日、全学年LHRでアセンブリが行われました。
1年生は学科・コース選択とそれに伴う科目選択,2年生は現在の選択科目をベースにした来年度の科目選択について、教科担当者が,その科目の学び目的や概要,大学受験という「近い未来」をふまえた選択をする際に考えるべきことや注意事項などを説明しました。 3年生は、まず学年主任からこれまでの振り返りとここからの期待について、話がされました。次に,進路指導主事が大学入試共通テストの出願について、心構えを伝えました。 その後、各クラスで受験案内が配布され、各担任の説明・指示を聞いたり、記入要領を確認したりしながら、用意された志願票のコピーに下書きを行いました。丁寧に侮らず、良い緊張感を持って下書きに取り組む生徒たちの姿がありました。 この時間で一旦完成させた下書きを、担任団,企画推進部でしっかりチェックし、必要な修正を行い、2週間後のLHRで志願票の清書を行う予定です。 22期生が進路実現への具体的な準備を、いよいよスタートさせた時間となりました。 各学年、実りの秋に向かいます。 文化祭2日目終わりました。ありがとうございました。
文化祭2日目が終わりました。2日目の各種企画や、3年生のアトリウムパフォーマンス、1、2年生の全てのクラスの講堂劇のプログラムを終えたあと,全員で清掃を行ってから閉会式を迎えました。
閉会式では,生徒会企画の各賞発表に続き,審査員の教員より,1,2年生の講堂劇と3年生アトリウムパフォーマンスの表彰が行われました。各賞や銅賞・銀賞・金賞のクラスの発表の度に,アトリウムも中継が配信されているHR教室も,大きな拍手に包まれました。最高のパフォーマンスにしようと力を合わせてきた1,2年生,来場者を巻き込んで一体感を作り出して1,2年生に大きな背中を見えてくれた3年生,本当におつかれさまでした。 文化部長からは,考えの幅を広げる,自分の世界を広げる文化祭になるようにという思いをこめて今年の文化祭の目標は「飛躍」としたと挨拶がありました。 お互いの頑張りをたたえ合い,支えてくれたたくさんの人たちに感謝を届ける閉会式となりました。 学校生活の中でも大きなイベントである文化祭。この2日間,BIG BOXはエネルギーで満ち溢れていました。 ご来場くださった卒業生のみなさん、中学3年生のみなさん、本当にありがとうございました。 また、準備期間も含めた、文化祭への保護者の皆さまのご理解とご協力に改めて心より感謝申しあげます。 生徒のみなさん、5日(月)・6日(火)2日間の代休で気持ちを切り替え、体調を整えて、7日(水)の朝、新たな気持ちでに登校してください。 文化祭1日目
令和4年度堀川高等学校文化祭1日目が開催されました。今年度のテーマは「HORI TIME〜学びと祭りの二刀流〜」です。
1日目の今日は、講堂で1・2年生の演劇や演劇部の公演が行われました。1年生にとっては初めてクラスで団結して台本作りから演出、舞台設定・音響・照明まで一つの「作品」を作る機会となりました。今日2年生の舞台を見て、自分たちのレベルとの違いに、驚きを感じている姿が印象的でした。 また,校内各所では部活動や有志企画による展示も行われており、3年ぶりに保護者のみなさまや卒業生、中学3年生のみなさんにもお越し頂き、久々にBIG BOXに賑わいが取り戻されました。 また、今年度は軽音楽部が野外ステージを使用してライブを行い,突然の雨にも負けずに観客と演者の心を一つにしながら、演奏を行っていました。今回の野外ライブに際し,快くご承諾いただいた本能自治会の近隣のみなさま、本当にありがとうございました。 明日は2日目。いよいよ3年生6クラスのアトリウムパフォーマンスが行われます。残り1日,学びと祭りの二刀流を愉しむHORI TIMEは続きます。 いよいよ!
明日、明後日はいよいよ待ちに待った文化祭です!
「長いようで短かった、それでも多くの発見と実りのあった準備期間を終え、いよいよ本番です。文化祭は一度きり。」−−−生徒会執行部の文化部長が文化祭のしおりにこのような言葉を記しました。 今年度の文化祭テーマは、「HORI TIME〜学びと祭りの二刀流〜」。みんなが「素敵な時間」を過ごせるよう、最後の最後まで準備に余念がありません。 ご来校いただける保護者の方々、卒業生、中3生の皆様は当日気をつけてお越しください。お待ちしています! ※保護者の方々、中3生は事前の申込が必要です。(すでに締め切らせていただいています。) 文化祭まであと2日!
今週は、午前中授業、午後から文化祭準備が行われています。
今日は本番2日前、あちらこちらで準備が佳境に入ってきました。今日はあいにくの雨模様となり蒸し暑い一日でしたが、生徒達は活き活きと取り組んでいます! 明日はいよいよ本番前日です。体調管理に気を配りながら、本番へ向けてラストスパートの1日になりそうです。 「13期生 山西先輩に学ぶ」を開催しました。
本日午後、世界陸上二連覇,東京オリンピック銅メダリストの本校13期生山西利和さんにご来校いただきました。
はじめにアトリウムにて全校生徒から歓迎の言葉とお祝いをお伝えし、花束を贈呈しました。山西さんからは、「自分たちの堀川がそうであったように、エネルギーをもらえあえる学校であってほしい」という期待をお話いただきました。 22期生(3年生)には、受験生としての心構えを経験をもとにお話しいただき、激励していただきました。3年生の代表からも、力強くお祝いと自分たちの頑張りを宣言する言葉が述べられました。 次の「もっと聞きたい!」と集まった希望者たちの会では、たくさんの質問に真摯にお答えくださいました。 最後の陸上競技部の集いは、前半はお話をきき、その後はグランドにでて一緒にトレーニングしていただき、短い時間ではありましたが、ご指導いただくことができました。山西さんは、ご自身が高校生のときに部室に残した「感謝の気持ちで日本一」の言葉に再会なさり、「この堀川が自分の原点」とおっしゃってくださいました。 欲張った4部構成の会に快くご対応くださり、それぞれに生徒たちの心に響く、また今後の糧となるメッセージを頂戴した時間でした。 印象に残る言葉の数々でしたが、「勝つレースとは?」の質問には,「何のためにレースに臨むのか。それが自分を突き動かしてくれる。負けるのが嫌という思いではなく,お世話になった人に結果で恩返しがしたいなど勝ちたい理由がたくさんあるレース。」などと答えてくださいました。 山西利和先輩、本日はお忙しい中本当にありがとうございました。今後のご活躍を心から応援しています。ぜひまたいらしてください! 写真:上:アトリウムで全校生徒へのメッセージを送る山西さん 中:22期生(3年生)の集い・山西先輩にもっと聞きたい!の集い 下:陸上競技部との交流 演劇部、優秀賞受賞!
8月18〜20日に開催された第26回中部支部演劇コンクールでの上演作品についての講評会が8月28日、西京高校で行われました。審査員による講評ののち審査結果が伝達され、堀川高校は優秀賞を受賞しました。(府大会進出はなりませんでした。)
演劇部は唯一の2年生である部長を1年生6名が支える7名体制で活動してきました。作品の方向性を全員で丁寧に話し合い、脚本、演出、音響、照明、そしてキャストがそれぞれ力を尽くして一つの舞台を作り上げました。 タイトルは「ハーバリウム」。観賞用植物標本のような美しさと透明感をたたえながら、「生きるとは」「人間とは」という根源的な問いに迫る作品になっています。 文化祭1日目(9月3日)、同作品を堀川高校講堂にて上演いたします。中部支部大会の経験を生かし、演技・演出をさらに洗練させて本番を迎えますので、ぜひ多くの方に、ぜひご覧いただきたいと思います。 (本年度の文化祭にご入場いただけるのは、事前にお申し込みいただいた本校生徒のご家族の方・中3年生、および卒業生です。ご了承ください。) 関西公立高等学校 即興型英語ディベート交流大会
8月27日(土)に,関西公立高等学校 即興型英語ディベート交流大会がオンラインで行われ,本校から1年生6名(2チーム)が参加しました。
午前中に2ラウンド,午後からはベストディベーターの中から選ばれた生徒のエキシビジョンマッチが1ラウンド行われました。対戦相手は2年生という学校も多い中で,これまで練習してきたこととチームワークの良さを活かしながら,堂々とディベートに取り組んでいました。結果は,各チーム1勝1負。ベストディベーター賞・ベストPOI(議論中に質問をすること)賞にも2名が選ばれました。試合が終わった後には,相手チームと試合内容の反省や,普段の部活や勉強の話など,高校生らしい話題に花を咲かせていました。 全員がほんの1か月前に英語ディベートを始めた生徒たちですが,この1か月の間に練習や他行との試合を重ね,ディベートの腕前をめきめきと上げています。今回の交流会でも,他校のディベーターたちのレベルの高さに刺激を受けたようです。英語ディベートを通して,これからも英語の力を磨くだけでなく,社会問題にも目を向けていってくれることを期待しています。 24期生 探究基礎 STEP ゼミプレゼン
8/26(金)、前期探究基礎「HOP」につづき、後期から始まる「STEP」の担当者によるプレゼンテーションが行われました。
クラス単位で学んでいたHOPとは異なり、STEPからはクラスも文理選択も関係なく、各々の興味関心に応じて選択した「ゼミ」と呼ばれるグループに分かれ、そのゼミ単位で授業が行われます。 それぞれのゼミのお担当の先生方からの「熱い」プレゼンテーションを真剣に聞いていた24期生。質疑応答の時間には,ゼミの内容に関する多くの質問が飛び交い、7月に行われた2年生23期生の「ゼミ長プレゼン」に引き続き、これからの探究基礎がどのように進んでいくのかを具体的にイメージできたり、どのゼミを希望するか考えたりできる時間になりました。 今後生徒たちは、自分の希望ゼミをいくつか申告し、教員の調整を経て所属ゼミが決まります。学年主任の言葉にもあったように、ゼミ決定まで「どのゼミになるのだろう?」とわくわくしながら、探究の基礎となる日々の学習に取り組んでほしいと思います。 「原点」を考える 〜1年生(24期生) 講演会〜
8/25(木)、全員学習の一環として、今井紀明氏にお越しいただき、「原点を見つけること〜 10代の孤立を解決する仕事を民間から作る〜」というタイトルでご講演いただきました。
代表を務められている「認定NPO法人D×P」を立ち上げた理由や活動内容について、事例を挙げながらお話いただきました。 特に,「原点を見つけること、原点の作りかた」については、今、生徒が直面している文理選択の悩みや、これから本格化していく探究活動とつなげて、集中して聞いている姿が見られました。 また、質疑応答の時間を多く設けてくださり、お話を聞くなかで自分が疑問に思ったことを今までとは違う視点から考えたり、他の生徒の問題意識をより深く知ったりするきっかけをいただくことができました。 講演の中で特に強調されていた「インプットすることだけでなく、自分が考えていることをアウトプットし、行動に移すこと」「自分の興味関心を深掘りすること」の大切さを意識してこれからの高校生活を送ってほしいと思います。 |
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