京都市立学校・幼稚園
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6月3日(月)15:40-19:00 MBS放送 よんちゃんTV「ミルクボーイのおかんの代わりに学校行ってみました」(17:30頃)で本校が紹介されます!

いよいよ。

 ちょうど1ヶ月前に11月学校説明会リーダー会議を行ってから,あっという間に時が過ぎ,明日がいよいよ学校説明会当日となりました。前日の今日は,午後から前日準備とリハーサルを行いました。
 まずはスタッフ全員が講堂に集合し,最後のスタッフ会議を行いました。今回のスタッフ23期生の学年主任から,未来の後輩から先輩として憧れてもらえるような姿をこの説明会で見せてほしい,と生徒を後押しするメッセージは伝えられました。また,生徒代表の生徒からは,積極性を忘れずに今日まで準備したことを悔いなく発揮してほしい,と伝えられました。
 その後,各パートに分かれ施設準備とパート別練習が行われました。午前中3生対象は本校開催,午後中1,2年生対象はZoomでのオンライン開催となる初めての学校説明会ですが,全てのパートの全ての生徒たちが,堀川高校の魅力を伝え,参加してくださる中学生のみなさんに寄り添いながら有意義な時間を過ごせるように,今日まで準備をしてきました。明日の学校説明会のお越しをお待ちしています。

上:スタッフ会議での生徒代表の挨拶
下:午後のオンラインセッションリハーサルの様子
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「ゼロ距離海外交流」

 本年度,本校はPanasonic様より助成金をいただき,「ゼロ距離海外交流」と題した国際交流プロジェクトを行っています。このプロジェクトはライブストリーミングを活用して,海外に住む人と外国語で交流することを目的としています。

 本日はその取り組みの一環として,タイのKVIS(Kamnoetvidya) Science Academyとの交流を行いました。KVIS校の生徒がタイにいながらタイのお菓子を作る様子をライブ配信し,こちらもそれを見ながら同時に調理室で同じものを作りました。全て英語での説明でしたが,生徒たちは上手にコミュニケーションを取りながら,おいしいBUALOY(白玉団子がココナッツミルクに浮かんでいるもの)をつくりました。

 このプロジェクトも今回で4回目となり,生徒たちは慣れた様子で海外の高校生との交流を楽しんでいました。コロナ禍で海外へ足を運ぶことが難しい中,オンラインの機能を十二分に活かし工夫しながら,海外交流を行い,グローバル感覚を養おうとしています。
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快晴!「京大研修2021」

 11月13日(土)午後,黄葉の美しい京都大学にて「京大研修2021」が実施され,堀川高校の希望者1年生2年生合わせて40名余りの生徒が参加しました。
 この取組は京都市立高校連携指定校3校(西京,堀川,紫野)が,京都大学との連携協定に基づき,京都市教育委員会のサポートを得て実施している研修です。京都大学大学院に在籍する学びコーディネーターの方や連携指定校卒業生から,ご自分の進路選択の経験や,現在の研究,また学生生活などについて,他校の生徒と交流も交えながら話を伺う貴重な機会です。今年度は「人工太陽がエネルギー問題を解決する?」「現代フランス哲学,共生の哲学」など,8つの分科会が設けられ,生徒は希望の分科会を選んで参加しています。
 本校の卒業生として,理学研究科数理解析専攻修士課程1回生の方が「整数論(保型形式)」という分科会を開いてくださいました。この先輩は,学生ボランティアや部活動指導員として,母校を応援してくださっている方です。
 小春日和の心地よい天気の中,会場である京大人間総合学部棟にやってきた生徒たちは,受付を済ませ,それぞれの分科会の部屋に入りました。Zoom配信での全体会に続き,それぞれの分科会ごとに院生の方々が入念に準備してくださったお話と熱心な質疑応答によって,あっという間に終了時刻を迎えました。最後には,8つの会場をzoomでつないで,各分科会の代表生徒が自分の分科会の報告を短い時間にすっきりとまとめて行いました。
 参加した生徒たちにとっては,「遠い未来」と「近い未来」をイメージしながら,自分が大学で学ぶ専門分野をリアルに考え,日々の学習や取組へのモチベーションを高める時間となったようでした。

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ここから!―22期生宿泊研修解団式―

 11月12日(金),22期生が1週間ぶりに集合し,宿泊研修の解団式が行われました。

 「境界を踏み越えて,たくましくなる」という研修テーマをかかげ,宿泊研修委員会を中心として半年以上の時間をかけて取り組んできた宿泊研修の活動が,大きな節目を迎えました。

 初めに,団長を務めた副校長からお話がありました。「みなさんは目に見える境界を設定してそれを越える経験をした。その経験をもとに,日常の中にあるさまざまな境界を自分で見出だし,踏み越える勇気が持てるはずだ。境界を越えられる自分の可能性を信じられるはずだ。宿泊研修のあとこそが,宿泊研修です。」

 次に,北海道,京都,長崎,屋久島・種子島,沖縄の5コースの委員が,それぞれの活動の様子を写真を交えて報告しました。昨日帰還したばかりのコースもありましたが,短い時間でスライドを準備し,失敗も報告しながら,充実した研修であったことを全体に報告しました。コースごとの宿泊研修委員たちのチームワークが垣間見える発表でした。

 その後,宿泊研修委員長が登壇し,「今まで知らなかった同級生の魅力に気づけた。これも境界を越える経験だった。僕の地図に新しい名所ができたと感じる。」と述べ,班長,委員,旅行社の方々,先生方・保護者の皆様,そして22期生全員への感謝を伝えていました。

 全体会を一本締めで締めたあと,各コース会でコースとしての振返りを,行いました。現地研修のキーパーソンであった班長が思いを語る機会を持ったり,苦楽をともにした班での話合いをしたり,このあとの自分たちにつなげることは何なのかを具体的にあげていました。

 これから宿泊研修活動録の作成に入ります。委員が主導するページや個人がしおりの日誌欄に書き溜めた思いを集めるページなどが予定されています。自分たちのこれからと,23期生につなげる,しっかりとした活動録の完成を楽しみにしています。

 保護者の皆様には,改めて宿泊研修へのご理解とご協力をいただいたことに,心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
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学校説明会 10日前リハーサル

 本日放課後,11月学校説明会10日前リハーサルが行われました。
 リーダー・スタッフ全員が講堂に集まり,10日後の説明会に向けて気持ちを一つにしました。代表の生徒からは,一人一人が主体性を持って行動していこうと呼びかけられました。その後,各パートに分かれ,本番を想定した流れの確認が行われました。
 23期生スタッフたちは,準備を着々と進めており,当日本校やZoomの画面越しに中学生の皆さんとお会いできるのを,楽しみにしています。
 
上:全体会での生徒代表の言葉を真剣に聞くスタッフたち
下:個別相談・Zoomセッション練習をする様子
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京都府高等学校総合文化祭 邦楽部

 11月7日(日)に第38回京都府高等学校総合文化祭日本音楽部門に,本校邦楽部が参加しました。
 演奏曲は,水野利彦作曲「ミレニアムロード」でした。ミレニアムには,1000年間という意味と,遠い未来の黄金時代という意味があります。約1000年前から受け継がれている箏を,いかに未来の黄金時代へつなげていくか。その道のりは,時に激しく,時にゆっくりと着実に進んでいく。そんな道のりの様子が表現された曲を,十七弦と一箏,二筝のかけあいを大事にしつつ演奏しました。講評では,「曲の意味をよく理解し,表現できていた。リズムもよかった。」と演奏で大切にしていた部分が審査員に届いたという満足感を味わいました。加えて,自分たちでは気づいていなかった技法のレベルアップについてのご示唆頂き,次につながる機会となりました。
 新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から無観客ということではありましたが,貴重な発表の場を設けて下さった総合文化祭を運営頂いた関係者のみなさまに感謝いたします。
また,保護者のみなさまにおかれましては,日頃より部活動にご理解頂きましてありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

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女子バスケットボール U18京都リーグ 2021

 11月6日(土)に本校にてバスケットボールのU18京都リーグ2021が行われました。
 堀川高校女子バスケ部は,京都府立南陽高校と対戦しました。一人一人が役割を果たし,67対21と勝利を収めることができました。この後は,11月13日(土),14日(日),23日(火)に京都産業大学付属高校,京都府立嵯峨野高校,西山高校Bチームとの対戦を控えています。
 2年生は宿泊研修などもある中ですが,感染症対策等,大会運営をしてくださっている先生方に感謝し,チームでできることを徹底して試合を迎えたいと思います。

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沖縄,北海道コース出発

11月8日(月)朝,2年生宿泊研修 沖縄,北海道の2つのコースが,無事大阪空港から出発いたしました。

宿泊研修研修委員と班長が中心となって全員が揃っていることを確認。手続きの仕方や手荷物検査の注意など,必要な情報の確認も委員,班長が行いました。

京都コースも学校での活動を開始しており,これで,すべてのコースが動きはじめたことになります。
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屋久島・種子島コース,長崎コース,現地研修へいざ!

 11月7日(日)朝,2年生宿泊研修の先発組2つのコースが,無事大阪空港から飛び立ちました。早朝大阪空港に直接集合という挑戦をしたため,「時間どおりに点呼完了」が最初のハードルでしたが,まずそれをしっかりと越えることができました。

 保護者の皆様のご協力に御礼申し上げます。
 
 付添教員,付添添乗員の方に加えて,校長,団長である副校長,企画部教員と旅行社の方も,緊急対応ができるよう待機するなか,宿泊研修員,班長がリードしながら,シミュレーションどおりに搭乗口まで進んでいきました。

 出発直前には,宿泊研修委員に校長から激励のことばをいただき,また委員からも,改めて感謝と決意を伝えました。

すでに,屋久島・種子島コースは鹿児島空港に,長崎コースは長崎空港に,予定通り無事到着したと連絡が入っています。

 明日は,北海道コース,沖縄コースの出発です。

 研修の様子は,このページで日々お知らせしていく予定です。

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現地研修へ!〜22期生 宿泊研修結団式〜

 いよいよ宿泊研修まで後2日となった本日午後,22期生宿泊研修結団式が決起されました。

 校長からこれまでの準備への労いの言葉と,現地研修をやりきる22期生への期待が伝えられました。来賓の京都市教育委員会学校指導課の担当指導主事からも,コニュニケーションをキーワードに激励をいただきました。各コース長と宿泊研修委員長の決意表明は,現地研修が実施可能となった喜びとともに,そこに至るまでにたくさんの方たちの支えがあったことを確認し,感謝の思いを伝えていました。

 団長である副校長から,5つのコースの付添教員と添乗してくださる旅行社の方々の紹介があり,その後副校長の思いが語られ,そのあと木村学年主任からの挨拶へと会が進みました。副校長からは『濃密な想像力』を肌身離さず持って行ってほしいという願いが伝えられ,22期生宿泊研修のテーマ「境界を踏み越えて、たくましくなる」の意味を一人ひとりの中で再確認する事ができました。学年主任は12日の解団式には,ひとりひとりの「目つき」が変わっていることを期待する,ということばがありました。

 その後はコース別に分かれ、出発前の最終確認を行ったり、一人ひとり意気込みを発表したりと、現地研修への気持ちを高める事ができました。境界を踏み越えた彼らがどれほどたくましくなって帰ってくるのか,変容した姿を楽しみにしています。

 さあ,出発です。気をつけて,いってらっしゃい。 
 

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行事予定
11/19 短縮授業(124限の授業・LHR)
11/20 学校説明会
11/24 自立する18歳の日
11/25 3年卒業考査 スクールカウンセラー来校日

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