京都市立学校・幼稚園
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6月3日(月)MBS放送 よんちゃんTV「ミルクボーイのおかんの代わりに学校行ってみました」(17:30頃)で本校が紹介されました! 「探究道場」第1回申込受付中。令和6年6月14日(金)17:00までです!

屋久島・種子島コース,長崎コース,現地研修へいざ!

 11月7日(日)朝,2年生宿泊研修の先発組2つのコースが,無事大阪空港から飛び立ちました。早朝大阪空港に直接集合という挑戦をしたため,「時間どおりに点呼完了」が最初のハードルでしたが,まずそれをしっかりと越えることができました。

 保護者の皆様のご協力に御礼申し上げます。
 
 付添教員,付添添乗員の方に加えて,校長,団長である副校長,企画部教員と旅行社の方も,緊急対応ができるよう待機するなか,宿泊研修員,班長がリードしながら,シミュレーションどおりに搭乗口まで進んでいきました。

 出発直前には,宿泊研修委員に校長から激励のことばをいただき,また委員からも,改めて感謝と決意を伝えました。

すでに,屋久島・種子島コースは鹿児島空港に,長崎コースは長崎空港に,予定通り無事到着したと連絡が入っています。

 明日は,北海道コース,沖縄コースの出発です。

 研修の様子は,このページで日々お知らせしていく予定です。

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現地研修へ!〜22期生 宿泊研修結団式〜

 いよいよ宿泊研修まで後2日となった本日午後,22期生宿泊研修結団式が決起されました。

 校長からこれまでの準備への労いの言葉と,現地研修をやりきる22期生への期待が伝えられました。来賓の京都市教育委員会学校指導課の担当指導主事からも,コニュニケーションをキーワードに激励をいただきました。各コース長と宿泊研修委員長の決意表明は,現地研修が実施可能となった喜びとともに,そこに至るまでにたくさんの方たちの支えがあったことを確認し,感謝の思いを伝えていました。

 団長である副校長から,5つのコースの付添教員と添乗してくださる旅行社の方々の紹介があり,その後副校長の思いが語られ,そのあと木村学年主任からの挨拶へと会が進みました。副校長からは『濃密な想像力』を肌身離さず持って行ってほしいという願いが伝えられ,22期生宿泊研修のテーマ「境界を踏み越えて、たくましくなる」の意味を一人ひとりの中で再確認する事ができました。学年主任は12日の解団式には,ひとりひとりの「目つき」が変わっていることを期待する,ということばがありました。

 その後はコース別に分かれ、出発前の最終確認を行ったり、一人ひとり意気込みを発表したりと、現地研修への気持ちを高める事ができました。境界を踏み越えた彼らがどれほどたくましくなって帰ってくるのか,変容した姿を楽しみにしています。

 さあ,出発です。気をつけて,いってらっしゃい。 
 

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後期生徒会 始動!

 10月29日(金)の13時から,令和3年度後期生徒会執行部委嘱式が行われました。先日当選した生徒会長と執行部の各部長・副部長職を務める生徒合わせて8名に橋詰校長より委嘱状が授与されました。
 生徒たちに緊張の面持ちがみられる中,代表者が職務を全うする抱負を述べました。生徒会長は,立会演説会で語った「堀川高校生の個性を発揮しつつ,他者の価値観との共存という『堀川らしさ』の実現」を,文化部長は「堀高生全員の思い出に残るような文化祭の実現」などの各自の思いを語りました。
 橋詰校長からは,執行部が学校内にとどまらず,視野を広げ「外」へも踏み出していくことにも挑戦するなど,様々な取り組みに励んでほしいと期待を伝えられました。

上:委嘱状を授与される生徒会長
下:橋詰校長先生の言葉を聞く執行部員

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神無月ラストのLHR

 金曜3限,今週もLHRの時間がやってきました。

 1,3年生は各クラスそれぞれに,クラス活動を行いました。秋晴れの下,校庭へ出てドッジボールで親睦を深める1年生のクラスもあれば,三者懇談に向けて担任と面談をしたり,卒業アルバムのクラスページの案を募る3年生のクラスもあり,様々に活動していました。

 2年生は,先週に引き続き宿泊研修コース別会議を行いました。各コース,前回のシミュレーションの続きを行い,最終日までの行程を確認しました。担当教員と入念な打ち合わせをしたうえで今日に臨んだ宿泊研修委員のことばを受けて,しおりにメモを加えながら,当日の自分の行動をできる限り具体的なイメージにしていきました。出発まであと1週間,22期生全員が,持ち物と心とからだの準備を進めています。

 本日も午後からは三者懇談が行われました。その午後の時間を使って,校内では部活動に加えて,宿泊研修委員会や学校説明会パート別会議,探究道場の準備など,生徒が忙しく活動をしています。活気あふれるBIG BOXです。

上:ドッジボールをする1年生
中:2年生コース別会議のシュミレーションの様子
下:卒業アルバムのクラスページを決める3年生
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金剛能楽堂にて

 10月28日(木),1,2年生の希望者が,金剛能楽堂での京都市立高等学校 能楽鑑賞会(主催:京都市教育委員会 協賛:一般社団法人京一商西京同窓会)に出かけました。京都市教育委員会の補助で,学校と能楽堂の往復を貸切バスでスムーズに移動することができました。

 はじめに,門川大作京都市長様からご挨拶をいただきました。その後,能について面や衣装の解説をしていただき,また各校の代表生徒が足袋がわりの白ソックスをはいて,舞台にあがり,謡に合わせて能特有の所作を経験する機会もいただきました。本校の代表生徒も,勘所のよい足はこびを見せてくれていました。

 演目は能「舎利」と狂言「附子」。過日の事前学習の様子は,以前このページでもお知らせしましたが,生徒たちはその学びを活かして,十分に楽しんだ様子でした。

 このような機会を毎年いただくことはとても有難く,生徒たちが今日の経験をきっかけに,日本の伝統文化や美意識に,一層興味関心を深めてくれることを期待しています。

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11月学校説明会 スタッフ会議招集!

 10月27日(水)から1,2年生の,また本日より3年生の保護者懇談が始まりました。午前中4時間で授業が終わり,午後からは生徒各々の学習や活動を行っています。

 昨日は午後から11月学校説明会スタッフ会議が行われました。先日集まったリーダーを中心に運営され,今回スタッフに立候補した1年生全員と担当教員とが一堂に会する初めての機会となりました。
まず初めに,校長から生徒へ激励の言葉が伝えられました。それを受けて,統括の生徒から「我々スタッフはこの活動を通して,堀川高校の魅力を発信するだけに留まらず,我々自身が堀川高校の魅力になっていきましょう」と,挨拶がありました。続いて,全体会運営,パネルディスカッション,個別相談,探究基礎委員会のそれぞれのパートリーダーが自己紹介と意気込みを語りました。
最後に,1年学年主任より「スタッフだからリーダーの指示に従っていればよい,という姿勢ではなく,ひとりひとりが気付いたことを実践していき,スタッフ一丸となって良い学校説明会を作っていこう」というメッセージが生徒に伝えられ,全体会が締めくくられました。それからパートごとの会議に場所を移し,実務的な打ち合わせを進めました。

 今回の学校説明会は,リーダー・スタッフともに1年生だけで構成・運営される会です。昨年の今頃は”受験生”であった23期生1年生が,今年は中学生を「迎える」側となって大いに活躍する姿を期待しています。

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後期生徒会長が決まりました。

 10月25日(月)の昼休みに,後期生徒会長選挙立会演説会が行われました。23期生1年生の立候補者は,演説の中で,多種多様な個性がありつつも協調し共存すること,堀川高校生が主体となって行動できることという「堀川らしさ」を実現するための具体策を語りました。また,生徒会執行部として,学校生活や行事における情報共有や縦割り制度の継続を掲げ,学校・学年を超えた団結や価値観の共有を目指すこと,そして生徒会長として,学校を引っ張るだけでなく,生徒会執行部や学校を後ろから支える役割を全うするという決意を力強く述べました。

 放課後,選挙管理委員会による開票作業の結果,生徒会規則に則り,立候補者は信任され,10月26日(火)のSHRで告示されました。

 今後,新生徒会長を中心とした新生徒会執行部が,生徒との対話を交えながら,「堀川らしさ」をどう具現化していくのか,責任と自覚をもって取り組むことが求められます。

上:立会演説会の様子
下:投票の様子

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着々と。

 10月25日(月)の放課後,22期生宿泊研修班長会議が行われました。冒頭,付き添団団長である副校長から,班長が宿泊研修のキーパーソンだ!という話があり,全コースの班長が,班長としての責任を再確認しました。また,宿泊研修委員長からも「点呼をまとめるのはコース長,教員だが,実際にひとりひとりの点呼をとる重要な役割は班長に任されています」といった話があり,これまでも伝えられてきた宿泊研修は学年全体で作り上げるものだという意識を強くしました。
 会議後はコース別に別れ,第2回シミュレーションに向けての打ち合わせをするなど,残り2週間となった宿泊研修に向けて準備を進めました。
 
 また,去る10月21日(木)の昼休みには,22期生宿泊研修委員長としおり係のチーフが,先日完成した「しおり」を橋詰校長に手渡しました。
 チーフの生徒は「一生残る大切なものだという思いを込めて作成した。これを22期生全員に道具として活用してもらい,宿泊研修を成功させたい。」と語りました。一方で,「しおり係たちの気持ちを一つにまとめるのに苦労した。もっと自分にできたことがあったのではないかと思う。」との謙虚なふりかえりもあり,校長からは「すべてうまくいった、と全肯定するのではなく,部分的に厳しい自己評価ができているのは好ましい。出発までまだ時間があるので,妥協せずに最後まで高みを目指してほしい。」と激励をいただきました。
 すでにLHRで,このしおりを活用したコースごとのシミュレーションが行われています。4日間の行程に必要なモノ,情報,そして情熱の準備を万端にしていきましょう。


1枚目:班長会議(後半コース別)の様子
2〜3枚目:コース別会議の様子
4〜5枚目:しおりを校長先生に渡す生徒
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文化の秋〜能楽鑑賞会 事前学習〜

 10月22日(金)の昼休みに,能楽鑑賞会の事前学習が行われました。
 この会は京都市教育委員会主催・一般社団法人京一商西京同窓会協賛で市立高校の生徒を対象に毎年開催されるもので,本年度は10月28日(木)の夕刻から上京区にある金剛能楽堂にて実施されます。本年度も,本校の希望生徒全員が,能と狂言を鑑賞させていただけることになりました。

 今回はその鑑賞会に向けて,国語科主催で,能と狂言について基礎知識やそのおもしろさ・楽しみ方について,実演も交えながら講義が行われました。国語科教員から,能舞台についてや,今回の会の演目の解説などを載せた堀川特製プリントが配布され,まず「能とは?」ということで,一般的な能のつくりや特性が話されました。次に,副校長より狂言について,能との違いなどが話されました。狂言に少し心得のあるある副校長が,狂言特有のセリフの型を語り,生徒はそれをお手本にして,実際に声に出して語ってみる時間もありました。生徒たちはセンスよく活き活きと参加していました。

 日本の伝統文化を間近で見られる貴重な機会を,十二分に楽しむ準備は万端です。

上:国語科教員より能についてのわかりやすい説明 
中:今回観る予定の狂言「附子(ぶす)」の副校長の舞台写真を見つめる生徒たち
下:狂言の「泣く」型を体験する生徒たち
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後期生徒会長選挙に向けて

 10月21日(木)より後期生徒会長選挙にともなう選挙活動期間が始まりました。

 22日(金),生徒会長に立候補した23期生の生徒が,同じ23期生生徒会執行部と正面玄関で選挙活動を行いました。登校する堀川高校生にむかって,元気な声であいさつし,自分の名前の連呼を行い,有権者への投票を呼びかけました。
 
 選挙活動は4期ぶりの実施で立候補者が自ら企画し,実施しました。執行部員が主体性をもって自分に必要なことを実現していく様は,今後の生徒会執行部の活動にも活きてくるものだと見受けられました。

 来週10月25日(月)の昼休みに立会演説会が実施され,同日の終礼で投票,放課後に選挙管理委員会による開票作業が行われます。翌26日(火)のSHRで結果が告示されます。評議員による承認,校長先生による委嘱式を経て,後期生徒会執行部が発足します。後期生徒会執行部の任期は11月1日から4月30日までです。

写真:23期生の文字である「景(ひざし)」の法被を着て選挙活動を行う執行部員。

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行事予定
11/7 2年宿泊研修(7日〜)
11/11 2年宿泊研修(〜11日) スクールカウンセラー来校日
11/12 2年宿泊研修解団式(2年授業なし)
11/13 京大研修2021

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