京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/25
本日:count up8
昨日:736
総数:2315018
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
【申込受付中!([カテゴリ⇒中学生のみなさんへ]をクリック!)】学校説明会を7月20日(土)に実施します。申込期間は6月24日(月)AM9時〜7月16日(火)PM4時です。

第2回「探究道場」閉幕

 グループのメンバーや道場スタッフと相談しながら,材料や接着方法に工夫を凝らし,自分の飛行機を作りました。それを持って体育館に移動。飛ばし方もよく考えながら,飛ばしてみました。さまざまな形状の飛行機が飛ばされていました。一定飛ぶようにまで改良して,次は簡易プールに向かっての飛行。初めは,回転してしまって少ししか飛ばない,上手く浮かない…等々。そこから,手と頭を動かして課題を解決していくのが「探究道場」の醍醐味。道場スタッフが考えるヒントで手助けはするものの,自分たちで試行錯誤を続けます。その過程がまさしく「探究」。そのうち,見事に着水する飛行機も。
 80分の実験タイムはあっという間に過ぎ,2つの教室それぞれで振返りの会が持たれました。各グループで振り返った後,何人かの中学生が自分の工夫したことなどを全体に報告しました。
 最後に道場担当の教員が,難しいテーマに果敢に挑んだ参加者全員の健闘をたたえ,今後の中学生たちの探究心への期待を伝えました。
 参加してくださった中学生のみなさん,保護者の方々,本当にありがとうございました。
  次回の探究道場は12月。募集の案内を楽しみにお待ちください。

画像1
画像2
画像3

第2回「探究道場」開幕

 本日,本能館にて第2回探究道場「水上機プロジェクト」を実施しました。
 感染予防のために,健康チェックはもちろん,会場を2教室に分けたり,簡易プールでの実験の時差をつけることを試みたり,さまざまの工夫をしています。保護者の方の参加をご遠慮いただいたことへのご理解とご協力にも,心から感謝申し上げます。
 道場長である学校長からの「自分の考えを積極的に出しあおう。頭に汗をかく時間にしよう。」という挨拶に始まり,道場スタッフが基礎知識のレクチャーを行いました。「水に浮くのはなぜ?」「飛行機はなぜ飛ぶのだろう?」などの質問を中学生に投げかけながら,今日のキーワードのひとつである「揚力」について,作成したスライドを使って丁寧に説明しました。
 その後,中学生と本校1,2年生生徒の道場スタッフで組まれたグループごとに,まずは「20メートル飛ぶ飛行機」作りにとりかかりました。飛行機が飛べば,その後着水に必要な“浮き”を装着させていくことになります。
 なかなかに難易度の高い本日のテーマですが,道場スタッフのざっくばらんなアイスブレーキングやきめ細かなファシリテートもあって,中学生たちは初めて会う「仲間」とすぐにうちとけて熱心に取り組んでいました。

画像1
画像2
画像3

能楽鑑賞会事前学習会

 本日放課後,29日実施の能楽鑑賞会の参加生徒を対象に,「そうだ!能・狂言を観に行こう」と題して,事前学習会を行いました。能・狂言の特徴を少しインプットして当日に臨もう,という狙いで,国語科の教員が中心となって企画しました。
 能舞台の知識や当日の演目の見所,能と狂言のことばの違いなどの,話を聴くだけでなく,能については「謡ってみよう」と,心得のある教員の手引きで「道成寺」の謡の一部を謡ってみました。また,狂言については,語りの型を「カタってみよう」と,「ヤイヤイ太郎冠者…」「やるまいぞ やるまいぞ」など特有のセリフを,教員の後について発声してみました。
 初めて体験する謡やセリフの節回しにも,生徒たちはとても“勘”よく反応していました。
 当日は,金剛能楽堂で,能「羽衣」狂言「口真似」を鑑賞します。

画像1画像2

10月23日(金)LHR

 本日のLHR。1年生はクラス毎に進路調査の記入などを行いました。
 2年生は学年アセンブリー。統括室長は,今日「暁の21期生」に話をするために,まずは自分が「暁」という時空を体験してみよう!と今朝は4:30に起床してみた,と学年に寄せる思いから話を始めました。また,学年主任の話は,例年と異なるスケジュールの中,10日の探究基礎研究発表会の勇姿を見せたことへの労いから始まりました。両名の教員の話の共通項は「シフトチェンジ」。仲間・教員とともに「2年生後期」に着実に歩みを進めようと呼びかけました。
 3年生は,共通テストの「確認はがき」が送付されてきたので,自分の出願が正しく反映しているかの点検を行いました。同時に,アリーナで,国公立大学個別試験等に出願する書類に貼付する個人写真の撮影を,クラス順に行いました。
 季節は確実に進んでいます。
 
画像1

11月14日に向けて

 本日,11月の学校説明会に向けた第一回のスタッフ会議がありました。本校の学校説明会は,会の各パートを生徒が主体となって運営しており,11月説明会は1年生のみで会を動かしていきます。パートをまとめるリーダーと,リーダーのもとで役割を果たすスタッフ117名が初めて一堂に会し,全体の目標を確認しました。
 全体会の中では文化祭で1年生が演劇に取り組んだことを踏まえ「学校説明会を一つの演劇と捉えて,堀川高校を伝えていって欲しい」との副校長先生の言葉や,22期生学年主任からの「22期生が初めてクラスを超えて団結するよい機会」という言葉での激励がありました。リーダー代表は自分も中学校1年生の時に見た学校説明会で堀川高校の先輩方に憧れをもった,というエピソードを披露し,学校説明会を共に盛り上げていきましょう,と締めくくりました。
 その後,各パートに分かれてのミーティングを行い,パートリーダーを中心に,自分たちが具体的にどのような役割を担っていくか,当日までのスケジュールをどう組み立てていくか,などの話合いを活発に行いました。

画像1

科学の甲子園京都府予選出場

 10月17日(土)京都リサーチパークにて開催された,科学の甲子園京都府予選に本校の生徒7名が参加しました。例年は8人2チーム出場のところ,新型コロナウイルスの関係で4名1チームの参加となりました。少人数での挑戦ではありましたが,それぞれの生徒が自分の得意とするジャンルの問題に取り組み,しっかりとしたチームワークを見せてくれました。ここで見せてくれたチームワークを今後の学校での活動に活かしてくれればと思います。
画像1

22期生 探究基礎 火曜ゼミ

 今日21日(水)は,全学年火曜時間割で動いています。3,4時間目の探究基礎は,火曜ゼミの初回となりました。
 授業前には,研究部がTAの先生方への説明会を実施,10:25からの教職員連絡会で全体への紹介も行いました。
 火曜ゼミの生徒たちは,それぞれのゼミの専門性に沿って,探究の「術(すべ)」を身につける時間を始めました。

画像1画像2画像3

創立記念日

 随分気温が下がり,玄関正面の桜の照葉が美しい季節となりました。
 本日10月20日は,堀川高校の創立記念日。昭和23年の学制改革に伴い,明治41年創立の京都市立堀川高等女学校として40年の歴史を持つ校舎に拠り,普通・商業・家庭・及び音楽の4課程を設置した男女共学の新制高校として,京都市立堀川高等学校の開校式が行われたのが10月20日でした。
 正門から玄関までの植込みの風景の中にも,堀川の歩みが偲ばれます。「立志・勉励・自主・友愛」の校訓のもと,時代を先取りする堀川の精神は,その時代時代の生徒・保護者のみなさん,教職員の方々,地域の皆さま方など多くの方々が学校に寄せて下さる思いによって継承されてきました。
 平成11年の新校舎での新しい堀川の挑戦を始めてからはや20余年。休業期間を経て6月学校再開という厳しい状況の今年度ですが,生徒たちは教職員とともに,教科学習,探究基礎,特別活動,部活動などにさまざまな知恵を出し合って,自分たちの堀川高校での充実した毎日を創ろうと奮闘しています。
 今後とも,皆さま方の応援を,どうぞよろしくお願いいたします。

画像1

体育祭2020

 秋の高気圧による晴天の堀川高校嵯峨野グラウンド。今年度は,時折風に金木犀の香が運ばれてくるこの季節に,体育祭を行いました。

 感染予防の観点から,さまざまなルールを設定し,午後からの時間を短縮しての実施としました。そんな中でも最大限盛り上がりを見せるよう,生徒会執行部,体育部会が中心となり,新しい競技を取り入れたり(写真右 上段 段ボールリレーもそのひとつ),競技前のデモンストレーションをおこなったり(写真中 中段 台風の目),堀高生らしい工夫が見られました。プログラムの最後は各学年クラス対抗リレー(写真右 下段),大きな怪我もなく全ての競技が終了しました。日暮れの早い時期なので,帰宅をスムーズに行うため,クラスのテントを片付けてからの閉会式という形をとりました。

 生徒会執行部員,体育部員はもちろん,当日準備と片付けには陸上部・野球部,招集などの進行には女子バスケットボール部,会場美化には環境衛生部員,連絡や実況中継には放送局など,多くの生徒たちが運営に携わってくれました。

 保護者の方には観覧をご遠慮いただくなど,ご理解とご協力をいただき,本当にありがとうございました。


画像1

22期生 探究基礎STEP開始

 本日から,1年生探究基礎はSTEP〜術(すべ)を学ぶ〜の期間に入りました。ここからは,生徒たちが「ゼミ」という小集団に分かれての取組となります。
 3,4時間目の授業開始を前に,研究部によるTA説明会が行われました。教頭からは探究基礎の本校での位置づけの説明に続き,「大学院生である皆さんは,是非生徒たちのロールモデルになってほしい」と期待が伝えられました。その後,業務や留意点について各担当教職員から説明があった後,各ゼミ担当の教員と一緒に,生徒のもとへと向かってくださいました。
 あるゼミでは,自己紹介のあと,各自が持ち寄った興味のあること,問題意識などの交流を行い,TAや教員からも別の観点の示唆や,今後の掘り下げへのアドバイスをもらっていました。
 初回から,それぞれのゼミの「個性」が垣間見える時間となっていました。

画像1画像2
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            
行事予定
2/12 短縮45分授業(124・LHR) 午後:自宅学習 13:30〜生徒校内立入禁止
2/13 終日生徒校内立入禁止
2/14 終日生徒校内立入禁止
2/15 自宅学習日 終日生徒校内立入禁止
2/16 前期選抜(自宅学習日) 終日生徒校内立入禁止
2/17 前期選抜(自宅学習日) 終日生徒校内立入禁止
2/18 前期選抜業務日(自宅学習日) 終日生徒校内立入禁止
京都市立堀川高等学校
〒604-8254
京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
TEL:075-211-5351
FAX:075-211-8975
E-mail: horikawa@edu.city.kyoto.jp