最新更新日:2024/06/27 | |
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文化祭1日目の様子 その3
(写真上)食物部によるHorry’s Cafe
(写真中)おいでよ自然科学部! (写真下)電算機研究部GAME ROOM 文化祭1日目の様子 その2 〜PTAわいわいサロン〜
文化祭でのPTA恒例「わいわいサロン」が今年も営業しています。ゲームコーナーとドリンクコーナーがあります。
ゲームコーナーは、輪投げとスロー・カップインのセットで100円! 豪華賞品をゲットできます。ゲームコーナーは本日(文化祭1日目)のみの企画ですので、ご注意ください。 また、ドリンク(いくつか種類があります)も無料で用意しています。今日も気温が上がり,校内もかなり暑くなっています。わいわいサロンで水分補給して休憩してくださいね。 みなさん、ぜひお寄りください。 (写真上)スロー・カップイン (写真中)輪投げ (写真下)無料ドリンクコーナー 文化祭1日目の様子 その1
午前中の文化祭1日目の様子です。
(写真上)玄関付近の様子。たくさんの方に来ていただいています。 (写真中)アトリウムでのHorikawa Dance Company のパフォーマンス。 (写真下)茶道部のお茶席。 文化祭、スタートしました!
8/31、文化祭がいよいよ始まりました。開会式からすでにものすごい熱気に包まれているBIG BOXです。今朝も早くから準備をしている生徒たちの姿がたくさんありました。みなさま、その成果をどうぞ見てください。お待ちしています!
(写真)開会式の様子 京都市立高校グローバルリーダー育成研修教育長への帰国報告会
7月20日〜8月5日に、フィリピンへボランティア研修に参加した本校生徒2名を含む18名の生徒が、教育長へ帰国報告を行いました。
それに先立ち、堀川の2名の生徒は学年主任と谷内校長に自分たちの学びを報告しました。日本の自分たちとは環境の異なる子供たちと生活をともにしたことで、今までの社会や家族に対する考え方を見直す機会を得たことをたくさんの具体例をあげて頼もしく語ってくれました。 教育長への報告会では、18名がチームワークよくリレーしながら、現地での活動と、提案型の研究発表を行いました。在田正秀教育長からは、出発のときより格段の成長を遂げた姿を喜んでいただきました。 堀川でのすべての取組と同様、この研修をどのようにこれからの自分に活かしていくかが最も重要なことです。また、校内外にこの学びを還元する機会を多く持つことを意識してほしいと願います。 この研修を安全に有意義なものにしてくださった、京都市教育委員会の方々はじめ、みなさまに感謝申します。 PDA関西公立高校即興英語ディベート交流会2019
8月24日(土)に大阪府立北野高校にてパーラメンタリ―ディベート大会が開催されました。交流会には関西の公立高校6校(大阪府立北野高校,京都市立堀川高校,滋賀県立膳所高校,滋賀県立彦根東高校,奈良県立奈良高校,兵庫県立神戸高校)が参加しました。本校から3名の生徒が出場しました。
このディベートは,ある1つの論題が与えられ,肯定側チーム(Government)と否定側チーム(Opposition)に分かれ,ジャッジを説得します。肯定側か否定側かは主催者によって決められ,ディベータ自身で選ぶことはできません。より説得力があったチームが勝ちとなります。大きな特徴は,このディベートは準備型のディベートではなく,即興型のディベートという点です。自分の意見を述べるだけではなく,相手チームの主張を聴いて,即興で反証する必要があります。 第1ラウンドは“Stores should be obliged to charge for plastic bag.”(お店のレジ袋の有料化を義務づけるべきである)という論題でした。堀川高校は肯定側(Government)で,否定側(Opposition)は神戸高校でした。論題に対して,環境問題や動物への影響の観点から,肯定の意見を述べました。最後にPDA認定教育ジャッジによる判定とフィードバックを受け,改善するべき点や第2ラウンドに向けたアドバイスを聞きました。このラウンドは堀川高校が勝利しました。 第2ラウンドの論題は “We should accept more foreign workers.”(外国人労働者を増やすべきである)でした。このラウンドでは,肯定側(Government)が奈良高校Aチームで,堀川高校は否定側(Opposition)でした。労働人口不足に対処するためにAI機能を持ったロボットを活用するといった意見で反証しようと試みました。ジャッジを悩ませるほどの接戦でしたが,このラウンドでは肯定側が勝利しました。 エキシビジョンディベートでは,出場生徒の中から,6名が選出されました。本校から1名選ばれ,肯定側(Government)としてエキシビジョンディベートを行いました。論題は“The retirement system for teachers should be abolished.”(教員の定年制を廃止すべきである)でした。難しい論題であるにもかかわらず,活発なディベートが交わされました。ジャッジには,各高校の校長も加わりました。5対4票で肯定側(Government)の勝利となりました。 総合成績では,堀川高校は4位と健闘しました。また,本校からベストディベーター賞に1名,ベストPOI賞に1名が選ばれました。生徒から「対戦相手がハイレベルで,ずっと追い詰められているような状況で打開策を考えるのが難しかったが,楽しかった」「他校の方の説得力のある演説や鋭い反論に圧倒され,もっと頑張ろうと思った」などの感想がありました。 英語ディベートは単なる英会話ではありません。英語はあくまでもツールであり,英語以前の批判的思考力が試されます。他校の生徒との交流から,新たな課題や刺激を得たことでしょう。 写真上:大会全体の様子 写真中:第1ラウンドの様子 写真下:ジャッジと講評 吹奏楽部 「本能夏祭り」
8月24(土)、本校本能館にあるグラウンドで本能自治会夏祭りが開催されました。例年の通り、今年も本校の「吹奏楽部」がオープニングで演奏を披露し、たくさんの地域の皆様に楽しんでいただきました。
また、これも例年なのですが、演奏終了後、生徒たちは会場に出店していた屋台をまわって楽しませていただきました。みんなで夏の終わりを楽しむ良い機会となりました。地域のみなさま、ありがとうございます! 東京大学「全国高校生社会イノベーション選手権」
8月17日(土)・18日(日)の2日間、東京大学で開催された「全国高校生社会イノベーション選手権2019」に2年生の5名が参加しました。
この大会は、高校生を対象として、特定課題を解決する社会イノベーションのアイデアと、その創出プロセスを競う全国大会です。 全国から約100チームの応募があった一次審査(書類審査)を通過したチーム名「堀川五坊」の5名は、本大会(全国大会)に集まった8チームとアイデアを競いました。 当日のお題(テーマ)は「地域住民が川に親しくなるアイデアを考える」。参加生徒たちは2日間、頭をフル回転させてアイデアをまとめ、プレゼンテーションをして競い合いました。 堀川高校のチームは、審査員特別賞をいただきました。さまざまな機会を捉えて挑戦をしていく堀高生たちの、その意欲と行動力を頼もしく感じた夏休みの1コマでした。 あと29日!「0話からはじまる堀川物語」
文化祭まであと29日です。(写真1)
8月1日で3年生の補習第2期が終了し、2日の今日から文化祭準備が本格化していきます。アトリウムには、3年生パフォーマンス用のステージが、3年生自身の手で準備されました。(写真2) そして、全学年が校舎のあちこちで文化祭の準備を進めています。(写真3) 「0話からはじまる堀川物語」が紡がれていきます。 学校説明会
7月20日(土)、堀川高校「普通科・探究科学校説明会2019」を開催しました。今年も蒸し暑い気候の中でしたが、3回の全体会を行い、あわせて1212名の中学生・保護者の方にご来場いただきました。本当にありがとうございました。
全体会と並行して、校内では、「施設見学」「探究・海外研修紹介」「個別相談」「学習アドバイス」などのコーナーが開かれており、担当生徒スタッフたちが、案内や紹介、説明をしていました。 この説明会は、本校の2年生・1年生たちがリーダーやスタッフとして企画から準備、そして当日の運営と、全てにわたり積極的に取り組み、創り上げてくれました。総勢約200名、説明会当日も早朝から最終の打ち合わせや段取り確認などを行い、本番ギリギリの最後まで「高みをめざす」努力を続けました。その生徒たちの活躍をきっと見ていただけたことと思います。 例年、最新の探究学科群前期選抜独自問題の冊子をこの日にお渡ししていましたが、今回は準備が間に合わず、ご迷惑をおかけしています。今回説明会にご参加いただきました京都府内の公立中学校に在籍されている方には、夏休み明けの授業再開時に、中学校を通してお手元に届くように手配させていただきます。ご了承ください。 次の説明会は、11月9日(土)です。今回ご都合がつかなかった方も含めて、是非11月にもお越しください。お待ちしております。 (写真上):恒例の、開始前にスタッフ全員で行う「We are the Horikawas!」 (写真中):全体会での学校紹介の様子 (写真下):校内での在校生スタッフたちの様子 |
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