最新更新日:2024/08/22 | |
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大学入試センター試験
大学入試センター試験が始まりました。今年度は受験会場が複数に分かれていますので、教職員も手分けをして応援に駆けつけました。
各会場の大学の正門の近くには、昨日の激励会で披露した「山」の旗が掲げられ、受験生たちを迎えました。 会場にやって来た19期生たちはみんないつも通りの元気そうな笑顔を見せてくれていました。そんな生徒たちに、教職員は出席の確認をしながら励ましの言葉をかけ、大学の門を入っていく姿を見送りました。 今年は穏やかな日和のなかでのセンター試験です。最高のコンディションの中、一人ひとりが十分に力を発揮できるように願っています。 (写真上・中)京都工芸繊維大学での様子 (写真下)京都産業大学での様子 19期生 「山」の激励会
明日から大学入試センター試験ですが、その前日である今日、講堂にて「19期生激励会」を行いました。「自立する18歳」として巣立とうとする3年生に、各自の目標達成に向けてさらに邁進してくれるように、在校生および教職員で激励する会です。
激励会は、現生徒会長と前生徒会長の1,2年生からの激励メッセージで始まり、1,2年生がつくった折鶴を3年生に贈りました。折鶴には「山」の字が織り込まれています。 続いて統括室から滝本梨恵子進路指導主事からの激励メッセージ、そして19期生担任団の先生方から心のこもった言葉が贈られました。 最後に、谷内校長から激励の旗の披露と、熱いメッセージを贈りました。 さあ、まずは明日からのセンター試験です。ひとり一人が自分の持つ力を十分に発揮できますように願っています! (写真上)1・2年生代表生徒からのメッセージと折鶴贈呈 (写真中)担任団や教職員からの激励 (写真下)校長からの「旗」の披露 クリスマス芸術祭
毎年、クリスマスの時期の昼休みや放課後に、本校の文化系部活動や自主ゼミなどの団体が、アトリウム等で発表会を行っています。
今日(12/25)の昼休みは、吹奏楽部のメンバーが代わるがわるアンサンブルを披露してました。 全員学習や補習などで登校している生徒たちも、短い時間ではありましたが、音楽会を楽しんでいました。 「エコノミクス甲子園」京都予選に参加しました
12月15日(日)に 「エコノミクス甲子園(全国高校生金融経済クイズ選手権)」の京都予選がありました。
「エコノミクス甲子園」とは、高校生に楽しみながら金融・経済について学んでもらうためのクイズイベントとして、毎年開催されており、堀川高校からは自主ゼミHQCの2年3組王篤遥と2年5組市川航太郎がペアとなり出場しました。 決勝ラウンドの最後の一問までどこが優勝するかわからないドキドキハラハラの展開となりました。結果は準優勝となり、終わった直後は悔しい様子も見られました。 またこの経験を活かして今後も活躍してくれることだろうと思います。応援よろしくお願いします! 3年生物理 特別授業
12月11日(水)、KEK(高エネルギー加速器研究機構)から杉山泰之先生をお招きして、3年生の物理選択者を対象とした特別講義を実施しました。
素粒子と宇宙、加速器とその応用、また杉山先生のこれまでの研究者としての経験などをお聞きし、将来の自分自身の姿を考える機会となりました。 PTA主催 3年生を励ます会
11月も終わり、来週からは12月です。いよいよ大学入試の本番を意識してきた3年生を激励するために、11月29日(金)の放課後、毎年恒例のPTA主催「3年生を励ます会」をカフェテリアで開催しました。
白河総合支援学校の生徒さん手づくりパンとクッキーが用意されていて、白河総合支援学校の生徒さん自身が堀高生一人ずつに渡してくださいました。温かい紅茶もふるまわれ、短い時間でしたが19期生たちはほっと一息、リラックスした時間を過ごしていました。 来週からは特別時間割による演習講座が始まります。心のこもった励ましを受けた19期生たちは、感謝の気持ちを忘れずに進路実現を目指していきます。 中学3年生対象探究科進学説明会(午前)&中学1・2年生対象学校説明会(午後)
11月9日(土)はたくさんの中学生・保護者の来ていただいた一日でした。午前中は「人間探究科/自然探究科」中学3年生・保護者対象進学説明会、午後からは中学1・2年生・保護者対象の学校説明会を開催するという内容でした。
午前の部には435名、午後の部には1294名の方に来場していただき、説明を聞いたり在校生と直接話をしていただいたりして、堀川高校を感じていただきました。混雑した時間帯もありましたが、お越しいただき本当にありがとうございました。 午前の中学3年生対象の部では、全体会で4名の1年生スタッフによる「パネルディスカッション」を通して堀川高校の様子や受検に関する体験談など聞いていただきました。本校教員による「学習アドバイス」も参考になったことと思います。全体会終了後には、校内を自由に見学していただきましたが、特に本校の在校生が対応する個別相談コーナーが人気となっていました。 午後からの中学1・2年生対象の部では、1年生生徒による「探究紹介」と「学校生活紹介」のプレゼンテーションが行われました。その後、参加者のみなさんに自由に校舎内を巡っていただきましたが、校内の各施設では生徒スタッフが学校生活の様子、探究活動などを紹介しており、多くの方に見たり聞いたりしていただきました。 この日の説明会は、たくさんのリーダーやスタッフたちが毎日一生懸命に企画し、運営の準備をしてきました。この生徒たちの熱い思いも感じていただけたことと思います。 (写真上)午前の1年生による全体会パネルディスカッション (写真中)午後の1年生による全体会での探究活動プレゼン (写真下)午後の1年生による学校紹介 花山天文台でのスタッフ活動
京都市教育委員会が毎年、小学生の体験事業として「京都大学花山天文台小学生体験学習」を実施しています。堀川高校の生徒はこの事業にサポートスタッフとして参加し、協力しています。
今年も、11月6日と7日の2日間、本校の生徒10名がスタッフとして参加し、天文台見学授業に訪れた小学生の体験学習をサポートしました。15人程度のグループに分かれてもらい、天文台の各施設を案内・誘導をしたり説明をしたりながら体験学習をすすめていきました。今年は本校生が4次元シアター(宇宙を立体視しながら、疑似宇宙旅行を楽しむ装置)の操作と説明も担当し、小学生と体験を通して交流することもできました。堀高生にとっては半日ずつの担当という短い時間でしたが、小学校の児童たちとも仲良くなり、充実した時間だったようです。 能楽鑑賞会
10月31日(木)17:30より金剛能楽堂で行われた、京都市立高校伝統文化体験 能楽鑑賞会(京都市教育委員会主催、一般社団法人京一商西京同窓会協賛)に希望生徒20名が参加しました。正式な能舞台でプロの狂言師・能楽師の方々のパフォーマンスをたっぷり見ることができました。プログラムは各校代表生徒が能舞台に白ソックスにはきかえて上がり、扇の扱いやすり足を実体験するコーナーに始まり、狂言「柿山伏」、能「黒塚」と続き、2時間あまりがあっという間でした。生徒たちは28日(月)に国語科主催の堀川オリジナル事前学習会で能や狂言の特徴や、“謡”や“笑い”の実際も体験したこともあって、当日の鑑賞の観点がとても良く、十分に楽しんでくれたようでした。自分たちの国の文化について深い理解を持つことが、グローバル社会の中でつよみとなることを、このような体験を通して少しずつ実感していく生徒たちです。
アメリカ・ボストン市代表団の視察訪問
京都市との姉妹都市提携60周年を記念して、ボストン市代表団11名の皆様が10月20日(日)から25日(金)まで、京都市を訪問されています。堀川高校の生徒たちは、以前から海外研修の際にボストン市庁舎を表敬訪問していることもあり、今回のこの機会に代表団一行の皆様が堀川高校を訪問してくださいました。
学校の様子や授業を見学していただいた後、この3月にボストン市を訪問した20期生たち10名が、直接お礼を述べて交流をしました。また、次回訪問する予定の21期生の生徒代表3名もご挨拶をして現地での研修についての思いを伝えていました。 今後さらに深く交流をしていくためのきっかけとなる、貴重な機会となりました。 |
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