最新更新日:2024/09/24 | |
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1月17日(日)センター試験第2日目です。
昨日の第1日目同様に、15期生たちは、にこやかな顔に落ち着いた様子で会場にやってきました。
朝は少し冷え込んでいましたが、生徒が会場に到着する頃には太陽が出て、とても爽やかな日差しを受けていました。担任の先生が「平常心」「科目選択間違えるなよ」などと声をかけると、もらったビスケットをカバンに入れてうなずくように会場に入っていきました。 写真上:ビスケットをどうぞ 写真中:どれがいいかな 写真下:いつものように語合う先生と生徒たち 1月16日(土)センター試験第1日目です。
今年度のセンター試験会場は、3か所に分かれました。京都府立医学大、同志社新町校舎、佛教大学です。前日の先生方による心に響く温かい激励会を受けて、15期生たちは、いつものように元気な顔で受験会場にやってきました。教職員も各会場前にかけつけ、生徒一人ひとりに励ましの声をかけていました。生徒は、思い思いに「旗」に触れ、もらったエネルギーと担任団チョコを手にして笑顔で入場していきました。
写真上:「音」の旗にすり寄る生徒たち 写真中:クラブのユニフォームで応援する先生 写真下:担任がギュッとエネルギーを注入中 3年生激励会(2016.1.15)
センター試験を翌日に控えたこの日、3年生の激励会が本校講堂にて行われました。この取組は、この時期希望進路に向けてもうひとがんばりする3年生を、学校全体で応援することを目的としています。
「未来はそんな悪くない」と、「恋するフォーチュンクッキー」の歌に乗せて、有志教員によるオープニングパフォーマンス。在校生からの「昨年よりバージョンアップした」という折鶴の激励プレゼント。「2年9カ月の様々な取組の積み重ねは、どんな状況にでも対応できる力となっている。」と統括室長。「みんな大丈夫。」と学年主任。最後に、「翼をください」の生演奏に乗せて、旗のお披露目と学校長からの激励メッセージ。「音」の学年にふさわしい、様々な調べが融合した和やかなひとときとなりました。 終了後、笑顔で退場していく15期生の背中には、これから広い世界へ飛び立っていく白い翼が見えたような気がしました。 吹奏楽部 アンサンブルコンテスト金賞!
12月22日(火),八幡市文化センターにて第48回京都府アンサンブルコンテストが開催され,堀川高校からは校内オーディションを勝ち抜いたトロンボーン3重奏が出場し,見事金賞を受賞しました!
日頃の練習の成果を評価してもらえ、生徒たちはとても喜んでいます。この舞台での経験を、今度は部活全体としての演奏に活かしていくことでしょう。 本校吹奏楽部の定期演奏会は来年3月27日(日)に京都堀川音楽高校にて行われる予定です。皆様ぜひ足をお運びください。 新聞局 京都府高等学校文化連盟賞を受賞しました!
12月20日の第32回京都府高等学校総合文化祭優秀校発表会にて、新聞局が京都府高等学校文化連盟賞を受賞しました。学校行事や校内の話題を積極的に新聞の題材として取り上げ取材し、校内新聞『堀川高校』を定期的・精力的に発行してきたことが評価され、京都府内の新聞専門部の最優秀校として推薦を受け、今回の受賞に至りました。
同日には第4回全国高校生伝統文化フェスティバルが開催されましたが、そこで参加者の方々に配布する『みやこ新聞』を作成しました。他校の新聞部と協力して、各出演高校に普段の取り組みや当日の意気込みについて取材をし、堀川高校が編集長役となって新聞を完成させました。 市立高校生の伝統文化体験事業に参加しました
25日の夕刻から金剛能楽堂で「能楽鑑賞会」が行われました。
これは、京都市立高校の生徒を対象に、京一商西京同窓会からのご協賛をいただき実施された伝統文化体験事業です。本校からは1年生15名、2年生18名が参加しました。 会の初めに「能楽体験」の時間もありました。そのあと鑑賞する能『葵上』の一部を、参加の各高校から2名の生徒が実際に能舞台の上で演じ、鑑賞者みんなで「謡い」をするという体験をさせていただきました。 「思ひ知らずや思ひ知れ 恨めしの心やあら恨めしの心や」 と六条御息所の生霊が自らの苦悩を告白する哀しくも鬼気迫るシーンの体験をさせていただきました。 鑑賞会の演目は狂言『柿山伏』と能『葵上』でした。 『柿山伏』では大いに笑い、『葵の上』では六条御息所の内面の苦しさを具現した舞台に魅了されたひとときでした。 写真上:能楽体験の様子 写真中:「葵の上」鬼と化した六条御息所の場面 写真下:門川市長から京一商西京同窓会代表へ感謝上授与の様子 第31回京都賞高校生フォーラムに参加しました!!
ミシェル・マイヨール博士
宇宙を読み解く:物理という素晴らしい道具 11月13日(金),京都賞高校生フォーラム「宇宙を読み解く:物理という素晴らしい道具」が開催され,本校の生徒が約40名参加しました。「京都賞」は,科学や文明の発展,また人類の精神的深化・高揚に著しく貢献した方々の功績を讃える国際賞として,稲盛財団が創設しました。フォーラムでは今年度の京都賞基礎科学部門の受賞者であるミシェル・マイヨール博士による高校生のための講演がありました。 講演では,宇宙を読み解くツールとしての物理の重要性や,博士の専門である太陽系外の惑星の発見方法や研究を進めるうえでの苦労,博士自身が発見した惑星について語られました。系外惑星探査のパイオニアである博士の経験を聴ける貴重な機会となりました。また講演の最後に地球外生命の存在について触れられ,参加した高校生に次の疑問を投げかけて終えられました。 生命の源は何か? 生命の検出は可能か? 生命とは何なのか? 例外的現象なのか,ありふれた現象なのか? 生命は宇宙の必然なのか? 生命と宇宙に関わる謎は人類の永遠のテーマです。ミシェル・マイヨール博士ありがとうございました。 写真上:博士を囲んで1 写真下:博士を囲んで2 11.14 午後 中学1・2生対象学校説明会
11月14日(土)14時より、中学1・2年生・保護者対象学校説明会を行いました。1200人を越える中学生と保護者の方にお越しいただき、本当にありがとうございました。
最初に吹奏楽部によるオープニング演奏でみなさんをお迎えし、校長からの挨拶、教頭の学校紹介に続き、1年生探究基礎委員による「探究紹介」のプレゼンテーションを行いました。次に1年生スタッフによる「パネルディスカッション」と学務部長からの「選抜概要と学習アドバイス」を行いました。真剣な場面、コミカルな場面など工夫を凝らしお伝えしました。 全体会後は、「学校探究」と位置付けて施設見学をしていただきました。同時に個別相談も教職員ブースと生徒ブースの2ブースを用意いたしました。 今回初めての催しとして「HORIKO BINGO」を企画しました。施設や行事・学校生活についてクイズを用意し、それにこたえると、17期生オリジナルの素敵なプレゼントがもらえるという企画です。 スタッフたちは毎日この日のために一生懸命企画・運営の準備をしてきました。 ご来校いただきまして、本当にありがとうございました。 写真上:スタッフ打合せ後の円陣の様子 写真中:全体会会場の様子 写真下:パネルディスカッションの様子 11.14 午前 探究科進学説明会
11月14日(土)9時30分より「人間探究科/自然探究科」中学3年生・保護者対象進学説明会を行いました。多くの3年生と保護者の方にお越しいただき、本当にありがとうございました。
全体会は、最初に1年生スタッフによる「パネルディスカッション」が行われ、堀川高校の様子や受験に関する体験談などをお伝えしました。次に本校教員による「学習アドバイス」を、授業形式で行いました。独自学力検査の検査1〜5に関する解説を含めたアドバイスを詳しく行いました。 全体会後は、校内に見学コーナーを設けましたので、自由に見学していただきました。個別相談は教職員、生徒対応コーナーを設けました。 中学3年生のみなさんは、本番に向けて、体調に気をつけながら、全力投球してください。応援しています。 写真上:開演前の17期生説明会スタッフミーティング 写真中:パネルディスカッションの様子 写真下:学習アドバイスの様子 京都大学花山天文台小学生体験学習スタッフ活動!
11月6日(金)京都大学花山天文台で、堀川高校生スタッフによる第2回目の小学生体験学習が行われました。今日は嵐山東小学校の5年生の皆さんをご案内しました。
4つのグループに分かれて、本館、歴史館、別館、太陽館の4つの施設を見学しました。太陽館では、4次元デジタル宇宙シアターの操作と解説も堀高生が行いました。 晴れたり曇ったりの天候でしたが、太陽が出たときには、太陽館にきれいなスペクトルが映し出されました。 小学生たちは、とても礼儀正しく、そして何よりも、学習ノートに一所懸命メモをとったり、堀高生に熱心に質問をしていました。 写真上:天文台を案内誘導しているところ 写真中:一生懸命メモを取る小学生たち 写真下:6日の花山天文台スタッフたち |
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