最新更新日:2024/07/05 | |
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1月17日(日)センター試験第2日目です。
昨日の第1日目同様に、15期生たちは、にこやかな顔に落ち着いた様子で会場にやってきました。
朝は少し冷え込んでいましたが、生徒が会場に到着する頃には太陽が出て、とても爽やかな日差しを受けていました。担任の先生が「平常心」「科目選択間違えるなよ」などと声をかけると、もらったビスケットをカバンに入れてうなずくように会場に入っていきました。 写真上:ビスケットをどうぞ 写真中:どれがいいかな 写真下:いつものように語合う先生と生徒たち 1月16日(土)センター試験第1日目です。
今年度のセンター試験会場は、3か所に分かれました。京都府立医学大、同志社新町校舎、佛教大学です。前日の先生方による心に響く温かい激励会を受けて、15期生たちは、いつものように元気な顔で受験会場にやってきました。教職員も各会場前にかけつけ、生徒一人ひとりに励ましの声をかけていました。生徒は、思い思いに「旗」に触れ、もらったエネルギーと担任団チョコを手にして笑顔で入場していきました。
写真上:「音」の旗にすり寄る生徒たち 写真中:クラブのユニフォームで応援する先生 写真下:担任がギュッとエネルギーを注入中 3年生激励会(2016.1.15)
センター試験を翌日に控えたこの日、3年生の激励会が本校講堂にて行われました。この取組は、この時期希望進路に向けてもうひとがんばりする3年生を、学校全体で応援することを目的としています。
「未来はそんな悪くない」と、「恋するフォーチュンクッキー」の歌に乗せて、有志教員によるオープニングパフォーマンス。在校生からの「昨年よりバージョンアップした」という折鶴の激励プレゼント。「2年9カ月の様々な取組の積み重ねは、どんな状況にでも対応できる力となっている。」と統括室長。「みんな大丈夫。」と学年主任。最後に、「翼をください」の生演奏に乗せて、旗のお披露目と学校長からの激励メッセージ。「音」の学年にふさわしい、様々な調べが融合した和やかなひとときとなりました。 終了後、笑顔で退場していく15期生の背中には、これから広い世界へ飛び立っていく白い翼が見えたような気がしました。 |
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