最新更新日:2024/06/13 | |
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「家庭基礎」エプロン製作!
「家庭基礎」は1年生で2単位設置しています。家庭生活全般について学習します。生活の充実・向上を図り、自立して生活する力を身につけるため、実験・実習等を取り入れながら、基礎的な知識、技術の習得をめざしています。
「人と人のつながり」のなかで、「自分らしい生き方」をするために、意識的に自分を見つめ、自分の考えや意思をもって行動できることが大切です。家庭基礎では、生活の中の問題点に気づき、様々な教科で学習したことを実生活に結びつけながら知識を深め、家庭・地域・社会の人々とともに主体的に生きていく力を育てます。 自分で作ったエプロンを使って、この後の調理実習を行います。 7月学校説明会リーダー会議始めました!
6月2日(火)、7月学校説明会第0回リーダー会議が行われました。
企画立案会議を経て、2年生から新たにリーダーを募集し、7月25日に開催する学校説明会への準備が具体的に進められていきます。 今日は、学校説明会の概要と今年度の大きな変更点について共有し、引き続いて今後の課題について議論しました。 今回の学校説明会は、これまでとは違った運営となるので、これまで経験したことのない動きやシミュレーションが必要となります。準備がすべてであると認識し、本番に向けてリーダー会議を深めていきます。次回の会議は、試験終了後の12日です。 球技大会練習、始まっています!
6月23日(火)に球技大会が開催されます。
1、2年生は西京極ハンナリーズアリーナにて、3年生は本校アリーナにて開催いたします。毎年、2週間前くらいから練習が始まるのですが、今年はなんと一ヶ月も前から練習が始まっています。お昼休みにはグラウンドいっぱいに、クラス毎に練習しています。早いクラスでは、LHRの時間に特訓をしています 各クラス、優勝を目指して、準備に力を注ぎます。 北一女のみなさん、お待ちしています!
5月20日(水)午後、台北市立第一女子高級中学校の皆さんが、堀川高校にいらっしゃいます。前日の今日は、その準備とプレゼンテーションリハーサルを行いました。
お迎えから誘導、セレモニー、交流授業など生徒スタッフは楽しみながらも準備におわれています。 北一女のみなさん、お待ちしております。明日の交流がとても楽しみです。 写真:講堂での準備の様子 「いけず石」を知っていますか?
若葉がまぶしく、外へ出かけるのが快い季節となりました。京都の町を散策される方へ、5月の風に乗せて3年生の“つぶやき”を届けます。
京都の道の角にはよく「石」が置かれています。意識して見なければその存在にすら気付かないかもしれませんが,実はそれらの石は他府県の人たちの間では「いけず石」という名前で呼ばれています。車除け(くるまよけ)の機能を果たしているとも言われるこの「いけず石」。しかしよく見てみると,車が通れないような細い路地に置いてあったり,いけず石を更に柵で囲んでいたり,その石に込められた思いは家人に聞いてみないとわからない,という非常に知的好奇心をかき立てられる石なんです!形もどれ一つとして同じ「いけず石」は存在しない,というところもまた魅力の一つだと思っています。ぜひ注目してみて下さい! Horikawa for the World
最高峰は日本を超えたところにある。
抜群の「ほんもの」が世界各地から集まる場所がある。 可能性を極限にまで伸ばし、世界を変える君たちへ。 開拓者をめざし、タフな挑戦に立ち向かってほしい。 5月7日(木)16時40分より、海外トップ大学アクセスガイダンスを行いました。 海外のトップ大学への進学に興味があり、卒業後の進路の1つとして真剣に考えている人、将来、世界を舞台にして活躍し、社会に貢献したいと考えている人、秀でた能力をさらに研ぎ澄まし、既存の枠を突き破る挑戦をしたい人を対象として、1、2年生に希望者を募りました。 参加生徒の感想(一部) ・日本から世界を見るのではなく、世界から日本を見る、そして世界から自分を見ていくことが大切だと気付きました。(2年生) ・「過去の自分」をいかに深く分析し、ふり返り、語れるか、ということが重要であることがわかった。(1年生) ・自分が将来したいことを言ったときに、「それだけでいいのか」と言われて、改めて考えるきっかけとなりました。(1年生) ・今までの自分の考えは、日本国内やどこか特定の国に限定されているものが多かったので、世界すべて、もっと言えば宇宙全体を視野に入れて自分の将来、世界の将来について考えていく必要があるのだと改めて気付かされました。(2年生) ・4つのステップである「体験・経験・習得・活用」のうちの「習得」と「活用」の面を伸ばしていく必要があると思っています。(2年生) 市高グローバルリーダー育成研修校内選考発表
4月28日(火)13時から「京都市立高等学校グローバルリーダー育成研修第3期生」の校内代表を選考し、本日、発表しました。
まず最初に第2期生の代表からアドバイスがありました。 「みなさんが今回の取組にチャレンジしたこと自体が成長しているあかしです。たとえ校内選考で選ばれなくて、がっかりだけで終わったら、もうそれで成長がとまります。ぜひチャレンジした全員がここからさらに成長していってほしいです。」 引き続き、集団討論の講評が中村教頭からあり、次に恩田校長から、校内代表者の発表がありました。緊張感が教室中に広がる中、代表者の名前が呼ばれました。 恩田校長からは、 「イギリスのレスターに行くのは、通過点である。将来、人として、グローバルスタンダードで生きることができるかが、ゴールなのだ。」 とメッセージがおくられました。 さぁ、堀高代表者となったみなさん、次は市立高校全体の選考会にチャレンジです!! 写真上:第2期生からのアドバイス 写真下:恩田校長からの発表 「学び直す,学び続ける」
近畿都市教育長協議会総会で入洛中の文部科学省大臣官房 生川浩史 会計課長と岡本典子係長が本校にお立ち寄りになり,「探究基礎」を視察,ご指導賜りました。また,元校長で京都市教育委員会顧問,中教審臨時委員である荒瀬克己先生にもご参加いただきました。
社会の変化に対応するため,学びの概念が大きく変化し,困難な状況においても,創造的な課題を設定し,解決のアイデアを描くことが出来る創造的アクティブ・ラーナーを育成するため,大きな夢をもって挑戦していくことをお約束いたしました。探究基礎で手法を身につけた生徒たちが,実際に社会と関わり,失敗さえ学びだと気づき,「知りたい」を究めようとする,そのために新たに設けた「自主ゼミ」への激励もいただきました。 市立高校グローバルリーダー育成研修説明会
4月17日(金)お昼休みに、京都市教育委員会の独自プログラム「京都市立高校グローバルリーダー育成研修」3期生募集校内説明会を行いました。
説明会には昨年の堀川高校からの参加者6名(2期生)がかけつけ、みんなに熱いメッセージをおくりました。 「グローバル化が進展する中、市立高校の代表生徒たちがともに切磋琢磨しながら、我が国の伝統文化等を深く理解するとともに、国際貢献の大切さを学び、他国の若者との交流、語学研修に積極的に参加することを通して、豊かなコミュニケーション能力、世界に対する幅広い教養を身につけるなど『グローバル人材』としての素地を育むことを目的とする。」という趣旨に基づいて行われます。説明会には1,2年生約60名が参加しました。 研修概要は以下のとおりです。 研修先:イギリス レスターシャー州 レスター市 日 程:平成27年7月25日(土)〜8月9日(日) 滞 在:レスター大学寮 内 容: 他国からの留学生と共に学ぶ語学研修、交流、アクティビティ 社会見学、文化施設訪問(大英博物館、シェイクスピアの故郷、 ケンブリッジ大学、ウォリック城等)、 オックスフォード大学生徒のディスカッション等 日本文化及び課題研究内容に関するプレゼンテーション 等 校内募集を行い、校内選考が行われます。チャレンジして、世界に羽ばたこう!! 写真上:昨年参加者からのメッセージ 写真下:募集ポスター 始業式
4月8日(水)13時40分から,平成27年度堀川高校前期始業式をおこないました。
15期生と16期生に迎えられて,新入生の17期生が式場に入場しました。 恩田校長より新転任教職員の紹介があり,続いて新年度が始まるにあたってのお話がありました。次に伝達表彰をおこないました。 以下は,恩田校長のお話の概要です。 1.二兎を追う ・生涯にわたって,学び続け,場合によっては学び直すことで形成される豊かな人生を送るための高度な学びが探究です。 ・意外かもしれませんが,人間が物事を学んだり吸収したりするのは,外から聞いた時ではなく,外に対して発したときだとおもうからです。つまり,インプットだけでなく,アウトプットする時に人間は吸収する。したがって本校で探究活動に高度な学びを託しているのは,人材育成において「いかにその人にアウトプットさせる環境を作り出せるか」を手段として講じているからです。 ・「二兎を追う」,とは「日々の学習」と「探究活動」を欠かさずにせよ,ということです。 2.探究活動と教養 ・探究活動は,ネットで答えを早く探すこととは相反します。「情報の表も裏も必ず事実と一次資料に立ち返って自分の頭と手と場合によっては足で検証してみることが重要です。 ・この批判的思考こそが,文系・理系を問わず,『教養』の本質で,答えが見つからなくても思考停止にならないことが大切です。 3.したたかなリーダーを目指せ ・成果・勝利の方程式は,能力×熱意(夢)×考え方の掛け算で決まります。今日は最後の考え方についてだけ言います。これは,物事の進め方やルールやマナーの遵守,高い倫理観のこと。責任が重くなるほど善意だけでは済まないことも多い。想像力がなにより大事。想像力なき学習は単なる暗記。 ・いじめ(特に傍観者)をなくすには,いじめ,傍観者の原因,背景も知る。戦争防止を望むなら戦争について詳しく知ることも必要。きれいごとだけの優等生におさまってほしくない。 4.困難と重圧 ・したたかなリーダーを目指すには,若いうちの失敗は財産です。スキルなき失敗とチャレンジの結果の失敗とは別物。「ウェルカム困難,サンキュー重圧」友の会を結成しようではないか。 学校長 恩田 徹 写真上:新入生入場の様子 写真中:校長のお話 写真下:表彰の様子 |
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