最新更新日:2024/09/20 | |
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学園祭まであと4日!
堀川高校学園祭、校舎に入ると圧倒されそうな垂れ幕が目に入ります。4階から吊り下げられる18本の赤や青のカラフルな布には、クラスの出し物が書かれていて、各クラスともみんなで力を合わせて作り上げます。これも一つのコンテストがあり、どのクラスも賞を狙っています。熱が入りすぎて、絵具を床につけたり、洗面場を汚して叱られるのが、‘ありのままの’堀高生です。(写真上)
夏休みにクラブ活動の中軸で活躍していた2年生が、探究基礎の論文提出、夏休み課題、課題テストと悪戦苦闘して終えながら、クラス劇のスパートに入りました。 ひとつになる! 2年生の声をお伝えします。 3組の劇のPRです。 テーマは自分を大切にするとはどういうことかです。目に見えるものだけにとらわれ過ぎているのではないかと私たちは考えました。多くの人はそれが問題であると気づいてないようで、観客の皆さんが、現代の若者たちの根本的な問題なんじゃないかなと一緒に考えてもらえるとうれしいです。 4組も負けてませんよ。劇の紹介です。 登場人物は5人。その中のリーダーがいなくなって、残った4人はバラバラになり、そして1つのことに気づきます。私たちが持っている思いは、なかなか出せないものだけど、思いは伝えるということが大事なんだと。4組は演技で勝負します。ケンカのシーンが多いので、ハラハラしますが、展開の読めないところが皆さんを引き付けます。 写真上:垂れ幕を作成中 写真中:2年3組は講堂リハーサル中。会社の一室。 写真下:2年4組はクラスで練習中。言い有っています。 きらめき未来塾が1つのステップになりました
4泊5日の未来塾を終えた松井春樹くんが、恩田学校長に報告にきました。集まった75人の仲間と、各界の第1人者の方々の講義を聞き、7つに分かれて各グループでディスカッションをしたそうです。「なぜ人は生きるのか」などを話し合ったとのことです。もちろん水野理事長ともお話ができたと喜んでいました。
松井くんの感想を紹介します。 「きらめき未来塾で過ごした5日間は、本当に刺激的なものとなりました。講義の中で最も印象に残っている言葉があります。それは、“今の若者は、漠然とした夢はもっているが、実現すればよいなと思っているだけで、夢に向けた行動を起こさずに終わっている”という言葉です。まさに自分はその一人だと気づきました。ぼくは、国際協力の現場でたずさわりたいということが夢ですが、夢を目標に変えて絶対に実現させたいと思いました。全国から集まってきた高校生との出会いに感謝し、この熱を冷まさず、きらめいて高校生活を過ごしていきたいです。」 学園祭まであと7日!
学園祭に向けて、土曜も日曜もにぎやかなアトリウムです。
ひとつになる! 3年2組からパフォーマンスの宣伝です。 とあるイタリアのホテル 冷戦下にあるペテン師と詐欺師のプライドをかけた戦いが今始まろうとしています。 写真上:ペテン師と詐欺師たち 写真中:踊りがきまってます! 写真下:にぎやかなパーティーの様子です 学園祭まであと8日!
BIG BOXに、1,2,3年の生徒たちが戻ってきました。8時25分、どの教室もみんなに会えて嬉しそうな顔、日に焼けた顔がぎゅーとそろって、ガヤガヤしながら先生の来るのを待っていました。教室の中は、作りかけの大道具や垂れ幕で一層にぎやかです。美しい夏空の今日、懸命に鳴く蝉の声を聞きつつ、巣箱もエネルギーを蓄えて活動再開です。
放課後のアトリウムは、今日も3年生のリハーサルが始まりました。今週末は、本番さながらのコスチュームで踊っています。 ひとつになる! 3年6組がクラスのパフォーマンスを紹介します。 バッタに支配されているアリの国に、陽気なサーカス団がやってきて大変なことに! 見た目も考え方も違う彼ら虫たちは団結することを通して、互いに何を感じ何を学ぶのでしょうか。 私たちの足元に広がる小さな世界を、ちょっと覗いてみましょう。 写真上:俺たちバッタだぜ 写真中:陽気なサーカス団 写真下:踊る働きアリたち 京都大学サマースクール2014
8月19日(火)、京都大学サマースクール「暑い夏の1日、京大生になろう!」に、堀川高校1年生が43名参加しました。全体で800名を超える高校生が集まりました。
高校生8名との対話形式による松本総長の特別講演会が行われました。堀川高校からも1名登壇しました。 次に6つの講義が行われ、生徒たちはそれぞれ希望する講義に参加しました。 写真上:松本総長の特別講演の様子 写真下:講義の様子 学園祭まであと11日!
アトリウムが静かだったのは一週間。記録的な短時間大雨で始まったお盆明けの今週も、押し寄せてくる雨水から校舎を守ってくれた3年生は、時間や問題集と戦いながら、はじけるように踊っています。今日は音響設備が設営されて一段とパワーアップです。
ひとつになる! 練習中の3年4組にインタビューしました。 「本当に生きる」こととは? 主人公は、仲間に支えられ、愛を知り、自分よりも大切なものを見つけます。 皆さんに生きることのかけがえのなさ、素晴らしさをお届けします。 写真上:ミャオー 写真中:ネコも人間も dance together 写真下:反省会は真剣です 堀高生の機動力!
8月16日(土)のお昼前、集中的な豪雨にみまわれ、東玄関口から校舎内に雨水が流れ込んできました。文化祭準備に来ていた3年生を中心に約150人の生徒が場の状況を的確に把握し、一人ひとりが機転の利いた対応をしてくれました。
市高グローバルリーダー育成研修(シアトル) Final
Final days in Seattle 2
8月8日(金) Seattleも最終日の今日、生徒たちは短い時間で、Discussionを重ね、練り上げたプレゼンテーション”Global Exploration-Leadership Thinking”の仕上げに全力をそそぎました。 午後の本番にはACE(語学学校)のCEOであるDavid Woodward氏や副社長にあたるSally Thomas氏、そしてKing's High Schoolの生徒たちも向かえ、精一杯ボードを使ってのプレゼンテーションを行いました。前に出るまでは、緊張していましたが、いざプレゼンが始まると、しっかり各自の役割をはたしていました。 プレゼンが終わってからも、生徒たちはWoodward氏を囲んで、熱心にグローバルリーダーについての質問をしていました。 その後、ACEの修了証書をいただいて、Gala(お別れ会)が始まりました。King's High Schoolの生徒たちやAnnette先生、Program ManagerのAlexさんと別れ惜しみ、涙とハグの嵐となりました。 King's High Schoolの記念に、構内にある美しい教会の前で集合写真を撮り、お世話になった高校をあとにしました。 Seattle Pacific Universityの寮、Ashton Hallそして、毎日食事をしたGwinn Commonsともお別れです。Gwinn Commonsでは、全員で集まって、ちょっとしたお別れ会を行いました。 ☆10日(日)、堀川高校の6人をはじめ、参加した京都市立高校の生徒22人全員が元気に関西国際空港に戻って来ました。空港では、約2週間お世話になった2人の付添の先生に、感謝の寄せ書きを渡すというちょっと粋なサプライズがあったそうです。彼らの成長のしるしかもしれませんね。彼らが、この研修旅行で吸収したことすべて、体験したことすべてが、これからの彼らの人生でなんらかの糧になればと願っています。 写真上:プレゼンの準備の様子 写真中:見事に発表! 写真下:教会の前でニッコリ集合写真 市高グローバルリーダー育成研修(シアトル) 6
Final days in Seattle1
8月7日(木) 午前はKing's High Schoolで明日に向けてプレゼン準備をしました。Global Leadershipについて各グループで話し合ってテーマを絞り、発表用ボードに貼るポスターを作りました。 午後からはKing's High Schoolの高校生がグループに入って作業を手伝ってくれました。その後、建築エンジニアのHuston氏を迎えて、Local Business Leaderの講演を聞きました。Global Leaderに必要なことなどを話していただき、講演の後には、生徒たちのひっきりなしの質問で時間がきてしまい、最後には先生からメールアドレスを教えていただきました。 夕食後はJapanese Culture Nightで、福笑いや桃太郎の人形劇、折り紙講座や茶道のお稽古、書道体験、歌、ピアノなどを披露し、King's HIgh Schoolの生徒やACEの先生とともに盛り上がりました。 最後は、空港到着からずっとお世話してくださってきたKatyさんとのお別れ会をし、皆名残を惜しんでいました。 写真上:Huston氏の講演の様子 写真中:Global Leaderについて聞きたいことがいっぱい 写真下:Japanese Culture Nightで盛り上がっています 市高グローバルリーダー育成研修(シアトル)通信 5
8月5日(火)
午前中は昨日に引き続きKing's High SchoolでDr. Conroyによる授業を受けました。絵本を読んで内容を伝える練習をしたり、アメリカのJokeを聞いた後、Global Leaderとはどのような人かについて、昨日アメリカの高校生に質問して聞いたことを発表し合いました。生徒たちは、日本チームだけで話し合っていたこととは違う視点にも気づけたようでした。 午後はKing's High Schoolの生徒が参加し、グループごとに木曜日にBusiness Leaderに尋ねたいことを話し合いました。 その後、Bill&Melinda Gates Foundationを訪問し、財団の活動について学びました。係の方の説明について質問したり、財団が世界における病気や貧困問題にどう対処しているかや、アメリカ国内の教育やIT技術に接する機会を提供する活動について、展示を読みながら、皆熱心にメモを取っていました。 8月6日(水) 待ちに待った、Wild Wavesへの遠足です。朝は曇っていて肌寒いような感じでしたが、昼が近づくに連れて快晴になり、日差しの強い日となりました。遊園地とプールが一つになった大きな施設で、生徒たちは、5人のKing's High School生とはじけました。バスが来るまでの待ち時間も楽しそうに過ごしていました。昼食やアイスクリームを買うなど、すべてが学習です。いつの間にか、躊躇することなく列に並んで買い物もできるようになりました。 いよいよ、後、残すところ2日となった研修です。かわいいリスが駆け回るSeattle Pacific Univ.ともお別れの日が迫ってきました。 写真上:授業でディスカッション 写真中:Bill&Melinda Gates Foundationにて 写真下:プールではじけています。(Wild Waves遠足) |
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