最新更新日:2024/09/24 | |
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学園祭まであと8日!
BIG BOXに、1,2,3年の生徒たちが戻ってきました。8時25分、どの教室もみんなに会えて嬉しそうな顔、日に焼けた顔がぎゅーとそろって、ガヤガヤしながら先生の来るのを待っていました。教室の中は、作りかけの大道具や垂れ幕で一層にぎやかです。美しい夏空の今日、懸命に鳴く蝉の声を聞きつつ、巣箱もエネルギーを蓄えて活動再開です。
放課後のアトリウムは、今日も3年生のリハーサルが始まりました。今週末は、本番さながらのコスチュームで踊っています。 ひとつになる! 3年6組がクラスのパフォーマンスを紹介します。 バッタに支配されているアリの国に、陽気なサーカス団がやってきて大変なことに! 見た目も考え方も違う彼ら虫たちは団結することを通して、互いに何を感じ何を学ぶのでしょうか。 私たちの足元に広がる小さな世界を、ちょっと覗いてみましょう。 写真上:俺たちバッタだぜ 写真中:陽気なサーカス団 写真下:踊る働きアリたち 京都大学サマースクール2014
8月19日(火)、京都大学サマースクール「暑い夏の1日、京大生になろう!」に、堀川高校1年生が43名参加しました。全体で800名を超える高校生が集まりました。
高校生8名との対話形式による松本総長の特別講演会が行われました。堀川高校からも1名登壇しました。 次に6つの講義が行われ、生徒たちはそれぞれ希望する講義に参加しました。 写真上:松本総長の特別講演の様子 写真下:講義の様子 学園祭まであと11日!
アトリウムが静かだったのは一週間。記録的な短時間大雨で始まったお盆明けの今週も、押し寄せてくる雨水から校舎を守ってくれた3年生は、時間や問題集と戦いながら、はじけるように踊っています。今日は音響設備が設営されて一段とパワーアップです。
ひとつになる! 練習中の3年4組にインタビューしました。 「本当に生きる」こととは? 主人公は、仲間に支えられ、愛を知り、自分よりも大切なものを見つけます。 皆さんに生きることのかけがえのなさ、素晴らしさをお届けします。 写真上:ミャオー 写真中:ネコも人間も dance together 写真下:反省会は真剣です 堀高生の機動力!
8月16日(土)のお昼前、集中的な豪雨にみまわれ、東玄関口から校舎内に雨水が流れ込んできました。文化祭準備に来ていた3年生を中心に約150人の生徒が場の状況を的確に把握し、一人ひとりが機転の利いた対応をしてくれました。
市高グローバルリーダー育成研修(シアトル) Final
Final days in Seattle 2
8月8日(金) Seattleも最終日の今日、生徒たちは短い時間で、Discussionを重ね、練り上げたプレゼンテーション”Global Exploration-Leadership Thinking”の仕上げに全力をそそぎました。 午後の本番にはACE(語学学校)のCEOであるDavid Woodward氏や副社長にあたるSally Thomas氏、そしてKing's High Schoolの生徒たちも向かえ、精一杯ボードを使ってのプレゼンテーションを行いました。前に出るまでは、緊張していましたが、いざプレゼンが始まると、しっかり各自の役割をはたしていました。 プレゼンが終わってからも、生徒たちはWoodward氏を囲んで、熱心にグローバルリーダーについての質問をしていました。 その後、ACEの修了証書をいただいて、Gala(お別れ会)が始まりました。King's High Schoolの生徒たちやAnnette先生、Program ManagerのAlexさんと別れ惜しみ、涙とハグの嵐となりました。 King's High Schoolの記念に、構内にある美しい教会の前で集合写真を撮り、お世話になった高校をあとにしました。 Seattle Pacific Universityの寮、Ashton Hallそして、毎日食事をしたGwinn Commonsともお別れです。Gwinn Commonsでは、全員で集まって、ちょっとしたお別れ会を行いました。 ☆10日(日)、堀川高校の6人をはじめ、参加した京都市立高校の生徒22人全員が元気に関西国際空港に戻って来ました。空港では、約2週間お世話になった2人の付添の先生に、感謝の寄せ書きを渡すというちょっと粋なサプライズがあったそうです。彼らの成長のしるしかもしれませんね。彼らが、この研修旅行で吸収したことすべて、体験したことすべてが、これからの彼らの人生でなんらかの糧になればと願っています。 写真上:プレゼンの準備の様子 写真中:見事に発表! 写真下:教会の前でニッコリ集合写真 市高グローバルリーダー育成研修(シアトル) 6
Final days in Seattle1
8月7日(木) 午前はKing's High Schoolで明日に向けてプレゼン準備をしました。Global Leadershipについて各グループで話し合ってテーマを絞り、発表用ボードに貼るポスターを作りました。 午後からはKing's High Schoolの高校生がグループに入って作業を手伝ってくれました。その後、建築エンジニアのHuston氏を迎えて、Local Business Leaderの講演を聞きました。Global Leaderに必要なことなどを話していただき、講演の後には、生徒たちのひっきりなしの質問で時間がきてしまい、最後には先生からメールアドレスを教えていただきました。 夕食後はJapanese Culture Nightで、福笑いや桃太郎の人形劇、折り紙講座や茶道のお稽古、書道体験、歌、ピアノなどを披露し、King's HIgh Schoolの生徒やACEの先生とともに盛り上がりました。 最後は、空港到着からずっとお世話してくださってきたKatyさんとのお別れ会をし、皆名残を惜しんでいました。 写真上:Huston氏の講演の様子 写真中:Global Leaderについて聞きたいことがいっぱい 写真下:Japanese Culture Nightで盛り上がっています 市高グローバルリーダー育成研修(シアトル)通信 5
8月5日(火)
午前中は昨日に引き続きKing's High SchoolでDr. Conroyによる授業を受けました。絵本を読んで内容を伝える練習をしたり、アメリカのJokeを聞いた後、Global Leaderとはどのような人かについて、昨日アメリカの高校生に質問して聞いたことを発表し合いました。生徒たちは、日本チームだけで話し合っていたこととは違う視点にも気づけたようでした。 午後はKing's High Schoolの生徒が参加し、グループごとに木曜日にBusiness Leaderに尋ねたいことを話し合いました。 その後、Bill&Melinda Gates Foundationを訪問し、財団の活動について学びました。係の方の説明について質問したり、財団が世界における病気や貧困問題にどう対処しているかや、アメリカ国内の教育やIT技術に接する機会を提供する活動について、展示を読みながら、皆熱心にメモを取っていました。 8月6日(水) 待ちに待った、Wild Wavesへの遠足です。朝は曇っていて肌寒いような感じでしたが、昼が近づくに連れて快晴になり、日差しの強い日となりました。遊園地とプールが一つになった大きな施設で、生徒たちは、5人のKing's High School生とはじけました。バスが来るまでの待ち時間も楽しそうに過ごしていました。昼食やアイスクリームを買うなど、すべてが学習です。いつの間にか、躊躇することなく列に並んで買い物もできるようになりました。 いよいよ、後、残すところ2日となった研修です。かわいいリスが駆け回るSeattle Pacific Univ.ともお別れの日が迫ってきました。 写真上:授業でディスカッション 写真中:Bill&Melinda Gates Foundationにて 写真下:プールではじけています。(Wild Waves遠足) 夢を見つけに!きらめき未来塾に参加します
“きらめき未来塾 〜次世代を担う高校生のために〜”が、兵庫県洲本市の淡路島のウェルネスパーク五色で、8月18日(月)から22日(金)に開催されます。今回の夏期合宿研修は、行政、マスコミ、スポーツ、文化などの各界で活躍されている方々の講義や討論を通じて、能動的に国際社会で活躍できる人材、将来的に日本を支えるリーダーをそだてようというものです。堀川高校から1年生の松井春樹君が参加します。
恩田学校長からの応援メッセージを紹介します。 「理事長の水野先生は、京大アメリカンフットボール部‘Gangsters’の監督として活躍されていた方です。入学してきた生徒をスカウトしてチームを作り、その当時は他の大学をよせつけなかった。頭でっかちになったらあかんとよく言われていました。ぜひ、直接お話をしてきて下さい。そして、今回の経験をいかして、周りを巻き込んでかかわれる人になってほしい。常に前例のないことにいろいろとチャレンジして下さい。」 松井くんから一言 「いろいろな講義があるので、自分の夢を見つけられたらとワクワクしています。中でも多文化共生論に特に興味があります。将来は、研究系の仕事にととまらず、現場へ、できれば海外へ出てフィールドで人と接して働きたいと思っています。人とかかわり合う経験を積んできたい。」 学園祭まであと22日!
8月8日(金)
本日もアトリウムは3年生で熱気一杯。学園祭に向けて準備は着々のようです。3年生諸君!二兎を追う。こちらもよろしく。 ひとつになる!! 練習中の3年5組にインタビューしました。 「18歳である私たちは‘大人’について表現したいと思っています。大人とは、“自分を持っていること”、お互いの関係の中で、他人に押しつけるのではなく他人を尊重することができる、それでいて、自分を貫いていく人、と考えています。私たちのパフォーマンスを見てもらった人にも、大人とは、ということを考えてもらえたらと思っています。 我がクラスは、歌や踊り、演技などの飛びぬけた人がいない分、総合力でいいものを作ります。」 写真上:本日のアトリウム 写真中:ぐるっと回って 写真下:ジャンプ 学園祭まであと23日!
8月7日(木)
うだるような暑さに負けず、今日も堀川高校は学園祭準備に賑わっています。アトリウムでは、3年生がクラスのパフォーマンスの練習をしていました。 ひとつになる! 3年3組、生徒の声を紹介しましょう。 私たちのクラスでは、“人間の強さ”を表現したいと思い、題材として「災害」を取り上げることにしました。困難なことに直面した人々の思いや、それでもなんとか希望を見出そうとする姿勢を伝えられたらと思っています。この脚本で“人間の強さ”を伝えようとする時に、光と影にあたる、前提としての影の部分の表現にいろいろと自分たちでチャレンジをしています。 写真上:本日のアトリウム 写真中:熱心な練習の様子 写真下:場面ごとに反省 |
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