京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/30
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現地からの声〜アメリカコース〜

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マナティ観察・シーワールドコースとパッカーズ農園コースの2コースに分かれて研修を行ないました。自然生息していて、絶滅が危惧されているマナティの様子を観察し、保護するのは人間の使命だと思いました。
グレープフルーツが出荷されるまでの行程を見学し、試食もしました。
今日のオーランドは24度を超える暑い1日でした。今日もいい研修ができました。

写真は
船の横に顔を出したマナティ

グレープフルーツの工場内の様子

シーワールド内にあるレスキュー施設。
これはスクリューで傷ついたマナティを入院させて治療しているところ。完治すれば海に返します。ここは堀川高校のために特別なツアーを設定してくださいました。



現地からの声〜アメリカコース〜

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アメリカコースはワシントンからフロリダのオーランドに、研修の場を移しました。飛行機で2時間で到着しましたが、気温は20度をこえるあたたかさで、0度前後だったワシントンとの差に驚かされました。
途中、フードコートで昼食をとりホテルに無事に着きました。みんな元気です。明日から研修が再開します。選択研修となります。

写真は
オーランド空港で荷物を受け取っているところ

お昼を食べたフードコート

泊まっているホテル



14期生「卒業生に学ぶ」

 3月14日(金)の午後、2年生の生徒を対象に「卒業生に学ぶ」が開催されました。この取組は、堀川高校の卒業生を招いて、直接先輩方のお話を伺うことで、生徒の進路に対する意識を高めることを目的としています。今回は、8期生から11期生の先輩方に来ていただき、学部・学科ごとに分かれた分科会形式で、大学での学びや学生生活などについて話していただきました。
 2年生の生徒からはさまざまな質問が飛び出し、学習面でのアドバイスやそれぞれの学部学科で具体的にどのようなことが学べるのかなど、現在大学・大学院に在籍しておられる先輩ならではのお話をたくさんしていただきました。先輩方は、14期生の質問にひとつひとつ丁寧に答えてくださり、取組終了後の生徒の感想には「やっぱり学校の勉強が大事だと感じた」「諦めなければ道は必ず開けるのだとわかった」といった声が見られました。

(写真)分科会の様子


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15期生海外研修結団式(3.8)

 いよいよ明日、オーストラリアコースが出発します。さらに明後日はマレーシア・アメリカ・ヨーロッパの各コースも出発です。
 出発を目前にした本日10:00、講堂で結団式を行いました。ご出席いただいた京都市教育委員会・中学校の先生方から心のこもった激励をいただき、さらに、保護者の方にもたくさんご参加いただきました。
 海外研修に出発する15期生と激励に来てくださった方々を前に、各コースの海外研修委員と海外研修委員長が研修に臨む決意を表明しました。(写真上)
 中学校の先生方から届けていただいたメッセージは、団長(副校長)から結団式の中でご紹介するとともに、講堂前に貼り出されています。(写真下)
 明日以降、HPで各コースの動向や現地からの報告などを随時ご紹介していく予定です。
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コミュニティーカレッジ「文学歳時記」(3.1)

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 岸本久美子先生を講師としてお迎えしての「文学歳時記」特別講演は、今年でちょうど10年目となりました。
 今回の演題は、「夢の浮橋まで」。卒業式の憂いの残る校内で、「人笑へ*1」を懼れる心情を軸として揺れ動く、浮舟という女性の数奇な運命を、岸本先生の趣のある声で語っていただきました。

*1 世のもの笑いの種になること。

写真上:華やかな着物姿の岸本先生
写真下:生徒によるお礼の言葉と花束贈呈

 「千年以上昔の平安時代の出来事でありながら、その心にはどこか現代と通じるところがあり、親しみすら感じられる」と生徒がお礼の言葉の中で述べましたが、世間の目を気にする風潮は、今なお私たちの精神にも留まり、日々の行動を制約し続けているかに思います。しかし、それは一方で消極的な結果を生むものの、一方では日本社会の規律を保つ大切な柱となっているのではないでしょうか。
 グローバル化の時代、様々な局面に対する消極的な姿勢を指摘されがちな日本人にとって、「人笑へ」を懼れる心をどうコントロールするかは、生きる上での大きなカギになっているように思えます。そして、運命に翻弄されながらも自分の人生を自分のものとしようとして死を選ぶも、蘇生した浮舟の生き方は、現代に生きる私たちにヒントを与えてくれているように思うのです。
 岸本先生は、『源氏物語』の謎めいた最後を「人生も世の中もすべてははかない夢だ」という紫式部のメッセージ、と解釈されました。
 どうせ儚い夢の人生なら、その中で精いっぱい自分らしく生きたい、古代の魂を心の錘としつつも「人笑へ」なんてなんのその、そんな割り切った新しい精神で闊歩したいものです。
 岸本先生、本日は本当にありがとうございました。(担当教員)


第66回卒業式(2.28)

 「鋼」の13期生248名が元気に卒業式を迎えました。「鋼」の字,つくりの岡には堅く強いという意味があるそうです。また,化学的特性から「鋼」はねばり強さを持っています。そんな「鋼」の意味と,未来に向かう13期生への思いを重ね合わせて,13期生を激励する学校長直筆メッセージの旗には,かたい意志,ねばり強さという言葉が添えられています。(写真下)
 新しいステージでの13期生の活躍を祈っています。


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雪と

 2月14日、京都市内にたくさんの雪が降りました。堀川高校のグラウンドにも積り、休み時間に生徒たちがやってきて、雪合戦をはじめました。グラウンド内は、楽しそうな声が飛び交い、笑顔でいっぱいになりました。
 翌日の朝、生徒たちの作品が、溶けずに残っていました。

写真上:雪合戦の様子
写真中:作品A
写真下:作品BとC
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宇宙ユニットのイベントに参加しました

 2月1日(土)、2日(日)の二日間、京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホールにて、シンポジウム「宇宙にひろがる人類文明の未来」(京都大学宇宙総合学研ユニット)が開催されました。
 このシンポジウムは中高生および大学生、一般の方を対象としたものです。1日目の講演に、中山浩先生と2年生の井上功一朗くんが発表しました。井上くんは講演後のパネルディスカッションのパネリストとしても登壇しました。
 中山先生は「高等学校における天文教育の現場から」という演題で講演し、続いて井上くんが「活動銀河核(ブラックホール)の観測と、それを通して見つめた未来」という演題で発表しました。研究者や大学関係者の講演の中でも、高校生の井上くんは堂々とした発表を行い、高い評価をいただきました。
 井上くん自身、このシンポジウムがよい刺激になったようで、今後も引き続き、さまざまなことに興味、関心を持って自ら学び、知のフロンティアに切り込んでいってほしいと思います。

写真上:中山先生の講演
写真中:井上くんの発表
写真下:パネルディスカッションに参加する井上くん(一番右)

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センター試験第2日目!

本日、1月19日(日)センター試験第2日目です。
 昨日の第1日目同様に、13期生たちは、元気な顔で受験会場にやってきました。
 朝から雪が降り、冷え込んでいましたが、生徒たちは落ち着いた様子で会場に入っていきました。

写真上:会場前の様子
写真中:生徒の作った雪だるま
写真下:アトリウムに飾られた「鋼」
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センター試験 第1日目

 本日、1月18日(土)センター試験第1日目です。
 今年度のセンター受験会場は、同志社大学新町校舎です。昨日の激励会を受けて、13期生たちは、元気な顔で受験会場にやってきました。教員も会場前に大勢かけつけ、出席の確認をした上で、生徒たちを激励していました。


写真上:会場前の旗
写真中:担任と出席の確認をしている様子
写真下:生徒たちが「鋼」の旗に触ってエネルギーをもらっている様子。

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行事予定
3/25 合格者登校日 許可生徒以外校内立入禁止(12:00〜)
3/26 離任式 1年生「卒業生に学ぶ」(午後)
京都市立堀川高等学校
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