京都市立学校・幼稚園
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6月3日(月)MBS放送 よんちゃんTV「ミルクボーイのおかんの代わりに学校行ってみました」(17:30頃)で本校が紹介されました! 「探究道場」第1回申込受付中。令和6年6月14日(金)17:00までです!

説明会へのご参加、ありがとうございました。

 9月15日(土)に、本校で学校説明会を行いました。
本校の学校説明会は、生徒が主体となって運営します。7月末から2年生31名の「リーダー生徒」が中心となり、1年生スタッフ50名を集め、何度もシミュレーションや練習を重ねて説明会に臨みました。
 当日は、300名あまりの方にご参加いただきました。参加者のアンケートでは、「生徒主体の説明会に感銘を受けた」、「明るく、丁寧な対応が印象的だった」、「堂々とした発表に感動した」などのご意見をいただきました。

説明会当日の様子、アンケートの紹介はこちらをご覧ください。
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http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/horikawa/entran...

今後の説明会日程はこちらをご覧ください。
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写真(普通科説明会の様子)
上:受付  
中:パネルディスカッション
下:研修旅行に関する展示(施設見学の一部)




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第3回探究道場(9.15)

 9月15日(土)、第3回探究道場が行われました。「英語で探究 究めよ!発表の奥義!」と題し、探究活動とは切っても切り離せないプレゼンテーションの手法とその原稿の書き方を学ぶ活動に45名の中学生が参加し、14名の本校生徒スタッフがサポートしました。また、活動中の発話はすべて英語で行いました。
 まず4〜5人のグループが話し合い(写真上)、各自が事前に調べてきた資料に応じて発表のタイトルやポイントを定め、担当パートを決めました。その後実際に原稿を書き、発表の練習を行いました。道場の進行役である師範やスタッフの生徒からは、「簡潔に、聞き手に分かりやすい英語を使おう」「発表の際は大きな声で、姿勢を正しく、聴衆と目を合わせて話そう」などのアドバイスがあり、参加者達は短時間の準備と練習の中で、各グループの個性を発表に活かそうと努めました。
 発表は3〜4グループに分かれ、別室で行われました(写真中)。各部屋から選ばれた代表グループは、全体会場に戻った後、再度全員の前で発表をしました(写真下)。最後に師範からは、「事前学習の万全さ、レベルの高さに驚いた」「全員の発表が素晴らしく、意義のある活動になった。今後も英語を活用し、コミュニケーションを楽しんでほしい」とのメッセージが送られました。参加者からは「英語での活動は不安だったが、生徒スタッフの方々が優しく教えてくれた」「英語で伝えることの難しさを実感した。英語学習をがんばろうと思う」などの感想が多く、探究活動や英語学習への励みとなる機会が持てたようです。

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コミュニティーカレッジ 鷲田清一氏講演会(9.8)

 9月8日、大阪大学第16代総長、現在大谷大学文学部教授の鷲田清一氏を講師にお招きし、本校1年生全生徒、2・3年生希望者、保護者・一般の方を対象に講演会を行いました。鷲田先生による本校での講演は5回目で、今回も大盛況、多くの参加者にお越しいただき、質問も多く飛び交いました。
 「能力とは何か??できる・できないを仕分ける前に」をテーマに、専門分野である哲学の観点から、大阪大学総長のご経験から、現代社会で私たちが本当に必要な能力は何なのかお話しされました。「できないことを通して初めてできるようになること」「普通とはどういうことか」「自分の存在とは」など抽象的な事柄を、小説やテレビドラマ、芸術などの具体例と結びつけて説明してくださいました。また、東日本大震災の教訓として、「何でも食べられる」「どこでも寝られる」「誰とでも友達になれる」という大切な3つの能力を教えていただきました。
 講演会の後に行われた座談会では20数名の生徒が参加し、多角的なものの見方、地域連携のあり方などについて鷲田先生と共に熱く語り合いました。座談会終了後、興奮冷めやらぬ様子で「時間が足りなかった」「また、こういう機会を得たい」等、目を輝かせて話していた生徒たちが非常に印象的でした。
 14期生にとって2回目のコミュニティーカレッジ講演会となります。第1回の西先生によるストレスについての理系講演会に引き続き、哲学についての鷲田先生の講演会は、文理選択を控えた14期生にとって、自らの将来について考えるヒントになったことでしょう。今後は、個々の進路希望を胸に生徒たち一人ひとり、高みをめざして高校生活を過ごしていきます。



写真上:講演会
写真中:質疑応答
写真下:座談会
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糸電話プロジェクト 〜全校生徒の歌声がひとつに!!(9.1)

 9月1日(土)、文化祭の開会式に先立ち、「堀川高校全校生徒で糸電話を使いハーモニーを奏でよう」企画を実施しました。全校生徒が糸電話で「世界に一つだけの花」を主旋律、リズム1、リズム2の3つのパートに分けて歌い、1階アトリウムですべての音を集め(写真上)、録音しました。
 このプロジェクトを立ち上げるにあたり、1年生と2年生が中心となって企画を進めました。全校生徒分の糸電話の設置方法や集音方法等を何度もシミュレーションし、各自のクラスやクラブ発表の準備と並行して準備を進めてきました。
 本番当日、リーダーグループ代表の指示のもと、まずはリハーサルが行われました(写真中)。廊下に全校生徒が3列に並び、パートごとの練習、全員での練習を繰り返すこと数回。ようやくリーダーがOKを出した頃には、生徒達の暑さと疲労はピークに達していましたが、最後の力を振り絞って本番の録音を行い、2テイク目で成功が確認されました(写真下)。校舎は熱気に包まれ、皆がひとつになり、文化祭へとつなぐ最高のオープニングとなりました。
 このプロジェクトの様子は、9月29日(土)NHK(BS)「千人の力」という番組で放送されます。

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文化祭2012 その1

 9月1・2日、文化祭が行われました。今年のテーマは「THE HOLYMPICS 〜歴史の生まれる日〜」、堀川高校の歴史に新たな1ページを記しました。当日の様子をご覧ください。


写真上:玄関
写真中:開会式
写真下:2年生クラス劇
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文化祭2012 その2

写真上:模擬店
写真中:13期生国際交流展示
写真下:3年生アトリウム種目
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文化祭2012 その3

写真上:3年生アトリウム種目
写真中:書道パフォーマンス
写真下:閉会式
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2012年 堀川高校文化祭にお越しください

 9月1日(土)、2日(日)の2日間、本校で文化祭が開催されます。
生徒たちは、目前に迫った本番に向けて、準備に汗を流しています。
(写真:3年アトリウムパフォーマンスの練習風景)



<生徒会執行部 文化部長より>

 今年のテーマは「THE HOLYMPICS 〜歴史が生まれる日〜」です。ただでさえ短い堀高生の夏休みがさらに少なくなることもいとわず、生徒全員で魂を込めて創り上げる文化祭です。ぜひ堀川高校の文化を感じてください!!



<企画一覧>
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3006...
<講堂・アトリウムのタイムテーブル>
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3006...



 お手数ですが、ご来場の際は上履きをご持参下さい。たくさんのご来場をお待ちしております。
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外務省高校講座 (2012.8.23)

 8月23日、外務省が全国の高校に外務省職員を派遣し、国際理解や外交官の職務についての講演等を行う「外務省高校講座」がありました。講堂にて、本校2年生全生徒を対象に、村上学さん(外務省大臣官房人事課 課長補佐)を講師にお招きし、外務省の役割、外交官の仕事、国際理解についてなど、約2時間の講演をしていただきました。
 外務省という場を職場に選んだ理由、外務省の仕事を通して得たものなど、ご自身の経験に基づいたお話は、将来職業を通して社会にどのように関わるのかを考える機会になったのではないかと思います。また、9.11アメリカ同時多発テロ事件、3.11東北地方太平洋沖地震およびそれに伴う原発事故、近隣諸国との領土問題など、報道でよく目にする事柄に対して、外務省全体としての仕事や、またひとりの外交官としての取組などをお話しいただき、外務省の仕事や公務員の役割、国際社会への関心が高まったようでした。
 堀川高校での高校生活を経て、国際社会で活躍する13期生の姿を期待しています。

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SSH生徒研究発表会(8.8〜9)

 8月8〜9日、横浜市・パシフィコ横浜の国立大ホールと展示場で行われたSSH生徒研究発表会にて、本校自然科学部の研究発表が、みごと「奨励賞」を獲得しました。
 この発表会には全国のSSH校が参加し、本校からは例年自然科学部の生徒が参加しております。今年は5年ぶりに発表年度当番校(36校)に選ばれ、自然科学部・安原瑞樹君(2年3組)の個人研究を、主として2年生部員でサポートし、準備を進めてきました。
 前日に各校のブースにポスターを貼るなどの準備をし、初日はポスター発表を行いました。研究テーマは「アリの条件反射」。メインの安原君のほか、高岡和輝君(2年3組)、野村雷光君(4組)、松本美希さん(6組)の4名が交替で発表をしました。
 最終日に行われた全体会で口頭発表をする「代表校」には選ばれなかったものの、審査員の先生方からは、「高校生らしい身近な研究であり、手作りで自らの工夫があり、誤差の考察をしている」との講評をいただきました。生徒達は地道な努力が実ったという達成感と、研究途中に助言をいただいた多くの方々への感謝の気持ちで一杯でした。
 代表校の口頭発表はいずれも素晴らしく、大変勉強になるものでした。また、主催者の閉会のあいさつでは、「科学技術を駆使しつつ、共生の精神で全地球的な問題を解決していこう」との呼びかけがなされました。この経験を生かし、次年度以降の本校生徒の研究がさらに充実したものになることが期待できそうです。

代表校: 
  広島県立広島国泰寺高(文部科学大臣賞)
  横浜市立横浜サイエンスフロンティア高
  鹿児島県立錦江湾高
  山梨県立都留高

奨励校:
  埼玉県立春日部高
  京都市立堀川高
  京都府立桃山高
  立命館高校

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行事予定
2/9 PST(9:30〜16:00)
2年:プロシード模試
2/11 名古屋フィールドワーク(自然科学部)
2/12 スクールカウンセラー来校日
2/13 短縮45分授業(水曜2.3.4限の授業,LHR)
一斉清掃
生徒校内立入禁止(13:30〜)
2/14 生徒校内立入禁止(終日)
2/15 生徒校内立入禁止(終日)
中学生及び保護者
2/14 適性検査
2/15 特色選抜・推薦入学考査
京都市立堀川高等学校
〒604-8254
京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
TEL:075-211-5351
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