京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
6月3日(月)MBS放送 よんちゃんTV「ミルクボーイのおかんの代わりに学校行ってみました」(17:30頃)で本校が紹介されました! 「探究道場」第1回申込受付中。令和6年6月14日(金)17:00までです!

埼玉県立松山高校新聞部より「探究」に関する取材を受けました!

 1月22日(月)放課後の時間に、埼玉県立松山高校新聞部の生徒たちによる本校の「探究活動」についての取材がZoomで行われました。
 
 本校に松山高校新聞部の1年生の生徒より電話があり、「校内の生徒・教員向け新聞の記事として『探究活動を頑張っている高校』の記事を作成することになった。部員で手分けして取材を希望する学校を選定した。堀川高校の先生や生徒を取材させてほしい」とのこと。
 非常に丁寧な依頼の連絡に、その後届けられた取材内容からも、かなりしっかりと活動されている様子が伺え、快諾させていただきました。
 その後、紹介いただいたホームページから、松山高校新聞部の素晴らしい実績等も拝見し、本校としても、精一杯、取材に答えねば、と気を引き締めました。

 当日は、本校研究部部長の濱田教諭と、24期生(2年生)の探究基礎委員会より、普通科・探究科の両委員長の合計3名で対応しました。

「総合探究を行うことで、行う生徒にどのような力が身につき、将来どのように力を発揮するとお考えでしょうか」
「総合探究は教科学習とは違い横断的な学習が求められますが、それが受験においてどのように結びつくとお考えですか」
「探究活動を普段の授業で行うことで得られる力とはなんでしょうか。また、その力は将来的に見てどのようなことに役立ってくると思いますか」

 など、鋭く本質を突く質問が次々と投げかけられ、本校教員、生徒とも、できる限り、誠実に思うところを回答させていただきました。
 
 取材を受けた生徒たちは

「自身が『探究』について、どのように考え、どのように思っているかなど、改めて話す機会をいただき、しっかりと頭が整理されたように思う」

 など、自身の考えや思いを言語化することの大切さや効果について、改めて実感をしたようでした。
 
 どのような新聞記事になるか、楽しみです。
 松山高校新聞部のみなさん、貴重な機会をいただき、ありがとうございました!
画像1
画像2
画像3
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
行事予定
1/28 2年全統マーク模試(校外)
1/31 3年追試
2/1 スクールカウンセラー来校日
京都市立堀川高等学校
〒604-8254
京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
TEL:075-211-5351
FAX:075-211-8975
E-mail: horikawa@edu.city.kyoto.jp