最新更新日:2024/08/22 | |
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2年生 探究Special
6月9日(金)の中間考査後に「探究Special」と題した2年生(24期生)のアセンブリが講堂で実施されました。
「探究の現状を見つめなおす」 「後期に向けたイメージを持つ」 「朋から刺激を受ける」 を目的に行われ、探究基礎の「基礎」という言葉の説明から始まり、前期に行われている探究基礎(JUMP)でつけたい力や、後期より始まるAcademic Projectを通じてやりたいことを増やし、「探究に耽る」ことなどが話されました。 また、堀川高校の枠を超えた探究活動が紹介され、京都大学のプログラムである「テクノロジーが美となるとき」に参加し、京都の伝統産業工房でのフィールドワークなどを経てニューヨークで発表を行った生徒、宿泊研修で訪れた長崎のWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)で堀川高校の「探究」について発表した生徒がそれぞれの活動を報告しました。 堀川高校のグランドデザインのSecond Stageの目標の1つに「あそぶ:枠を超え、外を感じ、あれこれ挑んでみる」とあることにも触れ、最後に探究基礎委員長より自分の探究に全力を注ぐこと、探究であそぶこと、行動力がカギとなることなどが話されました。 今回の探究Specialを受けて、それぞれの生徒がこれからの探究を一層愉しんで取り組めればと思います。 |
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