最新更新日:2024/09/24 | |
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着々と。
10月25日(月)の放課後,22期生宿泊研修班長会議が行われました。冒頭,付き添団団長である副校長から,班長が宿泊研修のキーパーソンだ!という話があり,全コースの班長が,班長としての責任を再確認しました。また,宿泊研修委員長からも「点呼をまとめるのはコース長,教員だが,実際にひとりひとりの点呼をとる重要な役割は班長に任されています」といった話があり,これまでも伝えられてきた宿泊研修は学年全体で作り上げるものだという意識を強くしました。
会議後はコース別に別れ,第2回シミュレーションに向けての打ち合わせをするなど,残り2週間となった宿泊研修に向けて準備を進めました。 また,去る10月21日(木)の昼休みには,22期生宿泊研修委員長としおり係のチーフが,先日完成した「しおり」を橋詰校長に手渡しました。 チーフの生徒は「一生残る大切なものだという思いを込めて作成した。これを22期生全員に道具として活用してもらい,宿泊研修を成功させたい。」と語りました。一方で,「しおり係たちの気持ちを一つにまとめるのに苦労した。もっと自分にできたことがあったのではないかと思う。」との謙虚なふりかえりもあり,校長からは「すべてうまくいった、と全肯定するのではなく,部分的に厳しい自己評価ができているのは好ましい。出発までまだ時間があるので,妥協せずに最後まで高みを目指してほしい。」と激励をいただきました。 すでにLHRで,このしおりを活用したコースごとのシミュレーションが行われています。4日間の行程に必要なモノ,情報,そして情熱の準備を万端にしていきましょう。 1枚目:班長会議(後半コース別)の様子 2〜3枚目:コース別会議の様子 4〜5枚目:しおりを校長先生に渡す生徒 |
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