最新更新日:2024/09/25 | |
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家庭教育学級より
今日,栗陵中学校の進路指導主事の先生を講師にお招きし「中学校への心構えと,その後の進路について」という演題で家庭教育学級でご講演をしていただきました。
はじめに進路をめぐり小学校・中学校・高等学校の費用,通学時間等の相違点について。また進路をめぐる近年の変化として評価・評定の変更。公立入試制度の変化。費用・経費の変化(公的支援)について。そしてその後の進路への準備について詳しく教えていただきました。 くわしい内容は「生活だより」でお知らせしますが,昨年末に東稜高校の進路担当の先生にも高校入試の現状をお話していただきました。今回はより身近な中学校の先生にお話をしていただき,小学校では高校入試にはまだ時間があると考えがちになる中,学校を始め家庭でも今から様々な準備が必要であることに改めて気づかされました。 子どもが望む進路を,様々な事情で断念せざるをえない現実がまだまだあります。 子どもにそのような思いをさせないためにも,私たち大人がしなければならないことは何か。また準備することは何かを知っていくことも大切なことだと思います。 |
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