最新更新日:2024/06/11 | |
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多世代交流会 事後交流会
今年度の「多世代交流会」は、初めて事前交流・事後交流を行う4回シリーズで実施しました。
3年生のページにもアップされているように、昨日は事後交流ということで、龍谷大学に行きました。広〜〜い体育館に、子どもたちは大興奮! でも、もうすっかり大学生になじんでいる子どもたちは、互いに目が合った瞬間、笑顔で手を振り合って再会を喜んでいました。 今回も地域の方が一緒に来てくださって、これまでの取組について講評くださいました。また、大学生には手作りのメッセージカードをもらったり、子どもたちもメッセージとともに、砂リンピックで披露したダンスでお礼の気持ちを伝えたりして、交流の最終回も温かく和やかな時間を過ごしました。 砂川地域で17回と数を重ねている「多世代交流会」、今年度の取組を踏まえて、また地域の皆さん、龍谷大学関係者の皆さんのご協力の下、次年度以降につなげていきたいと思います。 伝統文化に親しむ
各学年、様々な行事や取組が目白押しです。
6年生は、「京の匠ふれあい事業」ということで、すり型友禅の体験をさせていただきました。様々な美しい型があり、色を刷り込む技術もそうですが、この型を切り抜くことも大変な技術を要するものであると思います。 京都は、世界的にも評価される伝統文化が受け継がれる歴史都市です。京都ならではの伝統文化を肌で感じる体験を通して、先人の努力や情熱を感じて欲しいと思います。 スマホ・ケータイ、上手に活用できていますか?
最近、子どもたちも自分のスマホやケータイを持っていることが増えているなと感じます。
今回は4年生を対象に、ゲストティーチャーをお迎えしてスマホやケータイのよりよい使い方について詳しくお話をしていただきました。 スマホやケータイは手軽で便利な反面、思いがけないトラブルの原因にもなりうるツールの一つです。ご家庭でも、使用のルールを決めておられると思いますが、今回の学習を基に、安全にルールを守りながら活用できるようになってほしいと思います。 4年生の皆さん、今一度、おうちの方とも適切な使い方ができるように話し合ってみてくださいね。 女性会 ミニバザー 2
子どもたち向けにも、楽しい取組がありました。
エコまちステーションからは、環境問題に関わる紙芝居やゲームもしていただきました。 女性会 ミニバザー
今日は、さわやかな秋晴れの下、地域の女性会が中心となって、ミニバザーを開催されました。
3年ぶりの開催に、地域の方も楽しみにしておられたようです。 11月の朝会
11月になりました。
1日には、全校朝会をしました。今月は、体育館に入って参加した学年と、教室でオンラインで参加した学年に分かれて実施しました。 今月は、2つの話をしました。 先月の朝会では「聴く」ことの大切さを話しましたが、今月はそれに関連して、まずは、先日たけびしスタジアムで行われた京都市小学生陸上記録会・持久走記録会のことを話しました。実は、当日の開会式中、マイクの調子が悪くなり、何人かの大会関係者は、広い会場の700人以上の子どもたちの前でマイクなしで話をすることになってしまいました。しかし!京都市の6年生はすごい!水を打ったような静けさとなり、みんな耳を澄まし、心を傾けて話を聴き、話が終わると、それぞれの話し手に大きな拍手を送って応えました。さすが、6年生!「聴く」力の大切さと改めて実感し、京都市の6年生の姿に感心するとともに、砂川小のみんなにも「聴く」力をつけて欲しいと伝えました。 2つ目は、7月に実施した学校評価児童アンケートの結果についてです。(詳細は近日中に学校だよりでお知らせします)16項目中、11項目で昨年末よりもよい結果が出ました。一方、砂川小の子どもたちは「自分のよいところが言える」ということが苦手なようです。しかし、誰にでも必ずよいところがあります。普段一緒にいる仲間同士、互いのよさを伝えられるといいねと話しました。自分をありのまま受け止め、自分のよさについて誰より自分自身が認められるといいですね。ぜひ、次回のアンケートでは、この項目の結果が、今回よりよくなることを願っています。 だんだんと秋も深まってきました。 11月も、すべての砂川小学校の子どもが元気に楽しく学校生活が送れますように…。 6年 小学生陸上記録会・持久走記録会
10月30日(日)に西京極のたけびしスタジアムで、京都市の小学生陸上記録会、持久走記録会が開催されました。
本校からは、2名だけの参加でしたが、これまでの練習の成果を発揮し、満足できる結果を残すことができました。 1・2年生 校外学習 5
たくさん遊んで、たくさん歩いた今回の校外学習。
1年生は、とても疲れた様子でしたが、さすが2年生。「疲れたけど、私たちは大丈夫!」という頼もしい一言も飛び出しました。 学校に着くと、歩き疲れて思わず倒れこんでしまった1年生もいましたが、安全ボランティアの方が今日も優しく出迎えてくださいました。 1・2年生 校外学習 4
今回は、異学年での合同グループの活動があり、特に2年生のお兄さん、お姉さんぶりが光りました。
歩くのがゆっくりな1年生を見て、 「先生、1年生遅いけど、大丈夫かな?」と言う2年生。 お弁当タイムにも、1年生のお世話をする2年生の姿がありました。 子どもの楽園での遊び時間には、 「1年生の行きたいところはどこ?1年生の行きたいところから行こう! そのあと、2年生の行きたいところに行こうな。」 こうした異学年での取組から、自分たちより年下の学年に対する温かい気持ち、優しい気持ちが次第送りされていくのでしょうね。 今日の天気と同じく、大変素晴らしい校外学習になりました。 1・2年生 校外学習 3
子どもたちは、1・2年生合同グループで宝が池の周りを巡りました。
その間、私は公園で子どもたちの荷物番を一人でしていたのですが…。 そこへ、帰ってきた子どもがこんな一言を。 「校長先生、ここに一人でいたんやな。一人でひまやったやろ〜? かわいそうに。」 しばらく一人でいた私のことを想像して、そう言ってくれたようです。 人の気持ちを思いやることは、実は簡単なように見えて、そう簡単ではありません。でも、今回、それができる子どもに育ってくれていることを知って、感激とともに、とても嬉しく、心が温かくなりました。 |
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