最新更新日:2024/09/19 | |
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教職員の安全実地訓練をしました
本校では,児童の安全を守るために,教職員が緊急時にどのように対応すべきかを研修しています。
昨日は,その訓練の様子を伏見中支部の学校にもオンラインで配信しながら,教育委員会から来ていただいた指導主事の先生に指導講評をしていただきました。 昨日の事例は,授業中での児童のケガを想定しています。この訓練では,校内のどこで,どのようなケガが起こるか,教職員には事前に知らされていません。まさに,突然起こった目の前のことに対して,どのように判断し,対応していくか,教職員が身をもって体験する機会となりました。 「いのちを守る」ためには,「避難訓練」など児童と一緒に訓練をしておくことだけではなく,緊急時に向けて教職員が訓練しておくことが大変重要です。今回の取組によって,私たち教職員も経験して初めて分かったことがたくさんありました。今回の訓練の成果と課題を踏まえて,今後もさまざまな安全のための取組を進めていきたいと思います。 新聞に掲載されました
市民の皆さんから教育委員会を通じて学校に寄贈いただいた布マスクについて,先週,京都新聞の方が取材に来られました。その記事が昨日の朝刊に掲載されています。
記事にもあるとおり,砂川小学校では,現在,市民の皆さんからの善意のマスクを有効に使わせていただくために大切に保管をさせていただいています。 おかげさまで,児童はもとより,来校される皆さんも,今はマスクを着けておられないという方はまずありません。子どもたちにも汚れたり,ゴムが切れたりしたときには,不織布のもので対応していますが,布マスクの利点は繰り返し洗って何度も使えること。その良さを生かせる使い方を,今後も検討していきたいと思っています。 あけましておめでとうございます
2021年がスタートしました。
それぞれ清々しい新年をお迎えになったことと思います。 今年も教職員一同,子どもたちの充実した学校生活に向けて邁進してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。 いよいよ明日から3学期のスタートです。 皆さんが明るく元気な笑顔で登校してくるのを,楽しみに待っています。 |
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