最新更新日:2024/09/27 | |
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今朝はひんやりしています
ここ数日の暖かい日から一転,今日は朝から冷え込んでいます。
今日の青空の後は,また再び天気は崩れるようで,木曜日は雪マークも出ています。 コロナの感染者数も,この1週間でずいぶんと減ってきました。 寒暖差にも注意をして,体調管理をしっかりしながらそれぞれの学年末を過ごしていきたいものです。 うれしい変化
2月の学校だよりに,「心が通い合うコミュニケーションを」というテーマで記事を書きました。そこで,「最近,表情や口元がマスクで隠れてしまったり声がこもってしまったりすることから,朝,校門で私が挨拶をしたときに,子どもたちが返してくれているのかどうかがわかりにくいときがある。」と書きました。
しかし,最近,うれしい変化を感じています。と言うのも,学校だよりを読んで,学校だけではなく,家庭でもそのことについて話題にしていただいたのでしょう。会釈をしたり,私と視線を合わせて笑顔で挨拶を返したりしてくれる子どもたちが,明らかに増えていると感じています。もっと言えば,これまでから挨拶を返してくれていた子どもも,はっきりとこちらがわかるように頭を下げているのです。 感染予防のため,人と人との距離を保ち,黙食が推奨されるこの時期ですが,学校だよりでお伝えしたことをちゃんと受け止めていただいていることとともに,子どもたちの心が伝わってくる挨拶をしてくれる姿に,ここ最近,ますますさわやかな気持ちで朝を迎えている私です。 ありがとうございます。 春の足音
校長室の前で,ヒヤシンスとクロッカスの水栽培をしています。先日からヒヤシンスは花が咲き始め,廊下に甘い香りが漂っています。
日差しも,春を思わせる日が増えてきました。朝夕は,まだ寒い日が多いですが,少しずつ春が近づいてくるのを感じます。 1年生が植えたチューリップも,少しずつ芽が出てきています。 新聞に掲載されました 2
先日は京都新聞に砂川小学校のことが掲載されましたが,今回は,朝日新聞に砂川小学校に来てもらっている「まなび支援員」の先生について取材がありました。
今朝の朝刊に掲載されています。まなび支援員として,様々な場面で子どもたちのサポートをしていただいていることは,学校としても大変心強いです。子どもたちも親しみをもって,接しています。 砂川小学校に関して掲載された今回の記事は,京都新聞,朝日新聞いずれもWEB版でも見ることができます。よろしければ,ご覧ください。 1月29日 京都新聞 掲載記事 2月 3日 朝日新聞 掲載記事 教職員の安全実地訓練をしました
本校では,児童の安全を守るために,教職員が緊急時にどのように対応すべきかを研修しています。
昨日は,その訓練の様子を伏見中支部の学校にもオンラインで配信しながら,教育委員会から来ていただいた指導主事の先生に指導講評をしていただきました。 昨日の事例は,授業中での児童のケガを想定しています。この訓練では,校内のどこで,どのようなケガが起こるか,教職員には事前に知らされていません。まさに,突然起こった目の前のことに対して,どのように判断し,対応していくか,教職員が身をもって体験する機会となりました。 「いのちを守る」ためには,「避難訓練」など児童と一緒に訓練をしておくことだけではなく,緊急時に向けて教職員が訓練しておくことが大変重要です。今回の取組によって,私たち教職員も経験して初めて分かったことがたくさんありました。今回の訓練の成果と課題を踏まえて,今後もさまざまな安全のための取組を進めていきたいと思います。 新聞に掲載されました
市民の皆さんから教育委員会を通じて学校に寄贈いただいた布マスクについて,先週,京都新聞の方が取材に来られました。その記事が昨日の朝刊に掲載されています。
記事にもあるとおり,砂川小学校では,現在,市民の皆さんからの善意のマスクを有効に使わせていただくために大切に保管をさせていただいています。 おかげさまで,児童はもとより,来校される皆さんも,今はマスクを着けておられないという方はまずありません。子どもたちにも汚れたり,ゴムが切れたりしたときには,不織布のもので対応していますが,布マスクの利点は繰り返し洗って何度も使えること。その良さを生かせる使い方を,今後も検討していきたいと思っています。 あけましておめでとうございます
2021年がスタートしました。
それぞれ清々しい新年をお迎えになったことと思います。 今年も教職員一同,子どもたちの充実した学校生活に向けて邁進してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。 いよいよ明日から3学期のスタートです。 皆さんが明るく元気な笑顔で登校してくるのを,楽しみに待っています。 心あったか月間
早いもので,今日から12月になりました。冬の到来を思わせる,朝夕の冷え込みに,手袋をつけたり厚めのジャンパーを着たりしている人も増えてきています。
12月は「人権月間」です。砂川小学校では,「心あったか月間」と呼んでいます。学校だよりにも書きましたが,人権は全ての人が持っている,誰も侵すことができない権利です。 今日の朝会では,すべての人の人権を守り,互いを理解し,互いに気持ちよく生活するためにはどうすればよいかについて,放送で私から話をしました。 詩人の金子みすゞさんは,みすゞさんが創った詩の中で「みんなちがって,みんないい」という言葉を残しています。一人ひとりみんな違うけれど,それぞれのよさをもっています。そのよさをお互いがちゃんと認め合うこと,相手の立場に立って考えること,お互いを理解するために話し合うこと,「心あったか月間」である12月は,大人も子どももみんなでこれらをより一層心に留めながら,過ごしていけたらいいなと思います。 朝会の後は,人権委員会の子どもたちが人権集会を進めました。 その後,朝会や人権集会を通して,各学級でも今月それぞれのクラスで心がけていくことを話し合いました。 素晴らしい先輩に拍手
プロ野球中日ドラゴンズの大野雄大投手が,今年度の沢村賞というビッグタイトルを受賞されました。
大野投手は,砂川小学校出身。努力を重ねて沢村賞を獲得した先輩の姿は,子どもたちの大きな励みにもなることと思います。「ご縁があって,持っていたから…」と地域の方が子どもたちに…とTシャツとタオルを寄贈してくださいました。ありがとうございます。 偉大な先輩の功績をたたえると同時に,子どもたち自身も一人ひとりの夢に向かってしっかりと人生を歩んでほしいと思います。 暖かい一日でした
先週,朝夕冷えてきたと記事に書きましたが,今日はぽかぽか陽気の暖かい一日でした。上着を脱いで,半そでで過ごしている人も多かったです。休み時間や体育の学習の後,汗をかきながら教室に戻っていく人もいましたね。花壇の花も一層生き生きと花を咲かせているように見えました。
半面,この寒暖差が体調不良の原因になることもあります。汗は丁寧にタオルでふき取りましょう。 校門の桜の木も落葉が進み,ずいぶんさびしくなってきました。 |
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