最新更新日:2024/09/19 | |
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梅雨明けはまだですが・・・
今週に入って,夏を実感する蒸し暑さで,過ごしにくい日が続いています。中には,なかなか体調の整いにくい子どもたちもいるようです。
梅雨明けもまだのようで,しばらくこの蒸し暑さが続きそうです。 でも,その分,先日紹介したセミやカエルなどの生き物,植物などは,まさに夏らしいこの気候を満喫しているようです。 1年生が育てているアサガオも,見頃を迎えています。色とりどりの花が美しいですね。 本当ならば…
今日は7月17日,本来ならば祇園祭の山鉾巡行の日ですが,今年は残念ながら中止されました。
祇園祭は,京都が世界に誇る有名な伝統的な祭りのひとつです。例年であれば,世界中から観光目的に京都に来る人々で,山鉾が通行する通りがたいへんにぎわいますが,密を回避するためにも,今年度は断念せざるを得ませんね。 2年生は特別の教科道徳の学習で,「ぎおんまつり」という教材をとおして,地域や郷土の文化にふれ,進んで地域に関わっていくことの大切さを考えました。 来年度は,再びそれぞれに特徴のある勇壮な山鉾を実際に見ながら,学習が進められることを願っています。 苗を花壇に植えました
深草幼稚園からいただいた苗を,環境栽培委員会の子どもたちが中心となって,職員室前の花壇に植え替えました。
水やりやお世話をがんばって,きれいな花が咲いたり収穫できたりするのが,今から大変楽しみです。 セミの声
梅雨の長雨が続いていましたが,今日は小やみです。
今年はマスク着用もあって,例年より熱中症が心配されていましたが,幸いなことに蒸し暑い日は少なく,今日も過ごしやすい気候です。 そんな中,今朝運動場に出ると,プール横の木からセミの鳴き声が聞こえてきました。なかなかの音量で,たくさんのセミが木にとまっている様子です。(セミの写真を撮れなかったのが残念です)児童の登校時間には,カエルの声も聞こえます。 気が付けば,もう7月も半ば…。セミやカエルの声が聞こえても不思議ではありません。コロナウイルスにばかり気を取られていましたが,季節とともに確実に進んでいる自然の営みを実感した今日でした。 雨が続いています
先週からの雨で,せっかくの休み時間も子どもたちは外に出られずにいます。
各地の雨の被害にも胸が痛みます。そして,改めて自然の力の大きさを思い知らされています。 今夜から明日にかけても,また雨が降るようです。ひどい雨にならないといいなと思います。 幸いなことに,先週も今週も子どもたちの登校時間は,なんとか強い雨を避けることができています。 明日も,ぜひそうであってほしいと願っています。 素敵な贈り物
今日は,来年1年生として砂川小学校に入学予定の深草幼稚園の子どもたちが,自分たちで育てた花や野菜の苗を持って,おうちの人や先生と一緒に来てくれました。
ヒマワリやフウセンカズラ,アサガオ,エダマメなど,すべて種から子どもたちが世話をして育ててきたのだそうです。 今日は3人の子どもたちが,それらを砂川小学校にとプレゼントしてくれました。学校を代表して私が受け取りました。ありがとうございました。 深草幼稚園の皆さん,次はこれらの苗がどれだけ大きくなったかを,ぜひ見に来てくださいね。 今日も雨でした
雨が続いています。
来週もまだ雨が続きそうな気配です。これ以上,災害が起こらぬよう,願っています。 先日も朝から大雨・洪水警報が出て,登校について戸惑われたご家庭がありました。本日,改めて大雨警報,洪水警報の際や砂川学区に「避難勧告」「避難指示」等が出た場合の対応について詳しく書いたプリントを配布しています。(このHPからも見ていただけるようになっています) 念のため,ご確認いただきますようよろしくお願いいたします。 はきものをそろえる
校内を回っていて,トイレのスリッパがきれいに並んでいるところが何か所かありました。見ていて,気持ちがいいですね。(実は,残念ながら,乱れているところもありました…。次からは頑張りましょうね。)
はきものをそろえると 心もそろう 心がそろうと はきものがそろう ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない だれかが みだしておいたら だまってそろえておいてあげよう そうすればきっと 世の中の人の心もそろうでしょう 藤本 幸邦(円福寺 元住職) これは,自分の足元を見つめて自分のことをかえりみる「脚下照顧(きゃっかしょうこ)」という考え方に基づいた詩です。「はきものをそろえる」ということは小さなことかもしれませんが,そんな小さなことにも心を傾けていくことが,何らかよい変化につながっていくのですね。 トイレのスリッパをそろえながら,砂川小学校の子どもたちの心も一つになっていくとうれしいです。 私自身も,忙しい毎日の中でも自分の足元を見つめ,振り返ることを忘れずに過ごしたいと思います。 元気に登校してきました
今朝は大雨警報が発令されており,子どもたちの登校時の天候が非常に心配でしたが,幸いにも傘をささずに登校することができました。
一時,空には青空も見え,風も心地よく,子どもたちが元気に登校できたことに安堵しました。 京都市内北部では,避難指示が出た学区もあります。 思いがけない災害にも,平素から避難の方法や場所等について確認しておくことが大切だと改めて感じます。 九州地方では,犠牲者も出ているほどの大きな被害が出ています。これ以上,被害が広がらないことを心から切に祈ります。 短冊が増えました
一昨日,校長室前の七夕かざりのササを紹介しましたが,昨日,今日と子どもたちが願いごとを書きに来てくれました。
本当は,みんなの素敵な願いごとを紹介したいところですが,一人ひとりの短冊にはそれぞれの思いが込められています。そのため,内容を具体的に紹介するのは控えますね。ただ,中には「コロナがなくなりますように」という切実な願いを書いている子どももいて,胸がきゅっと締め付けられました。本当に,コロナの心配がなくなってほしいですね。 「きらきらぼし」の歌詞には,いくつかあるようですが, ♪ みんなのゆめが とどくといいな …と口ずさみながら,ササに短冊を飾りました。 |
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