最新更新日:2024/06/28 | |
本日:41
昨日:121 総数:628690 |
校長コラム7月号
前号の“校長Column”でも,お知らせしましたが,昨年度から〈重要度〉と〈実現度〉,さらには,〈ニーズ度〉がわかる「学校評価(アンケート)」を皆様方にご協力いただいております。その結果としては,本校の“魅力(強み)”は,「楽しく学校に通うこと。」「きまりや約束を守ること。」「思いやりの心が育つこと」一人一人を大切にすること。」「健康で体力のある身体を作ろうとすること。」であり,“課題(弱み)”は,「読書習慣」や「あいさつ」,「早寝・早起き」「基礎的学力」にあることがわかりました。
それらの分析結果を十分に踏まえ,「魅力を一層伸ばし,課題を克服していこう!」と教職員一丸となっての取組を進めております。 具体的課題解決の方策として,気持ちの良い「あいさつ」に向けては,学年や児童会活動としての“朝のあいさつ運動”,さらには,地域女性会と方々との“合同あいさつ運動”を実施しております。また,「読書習慣の定着」に向けては,各教室に静かなオルゴール曲が流れる中での“おはよう(読書)タイム”の徹底,より豊かな図書に出会うための“伏見図書館”からの図書の定期的借り入れ,様々な教職員の“各クラスへの読み聞かせ”を実施しております。 各ご家庭,地域におかれましても,これらを,ぜひとも話題にしていただき,地域ぐるみの取組としていただければありがたいです。 また,今月(7月)には,本年度,第1回目の“学校アンケート”を予定しております。 大変お忙しいとは思いますが,ご協力賜りますようお願い申し上げます。 |
|