最新更新日:2024/06/08 | |
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校長コラム11月号
いつしか世の中はすっかり秋色…。なんだかもう冬の気配さえ感じる季節となりました。季節のうつろいには驚くばかりです。
さて,秋と言えば「読書の秋」…。その“読書”について考えてみましょう。子どもたちにとって,読書はとても大切なものと言われています。その理由としては,本を読むことによって,読解力の伸長,さらには,知識や語彙が豊富になることが期待できることが挙げられるでしょう。これらは日々のすべての学習のベースとなり得るものと考えられます。 また,物語の登場人物と感情を共有したり,本の中で出会った主人公の人生に共感したりすることによって,より豊かな心情や感性といったものを育むことも考えられるでしょう。 “読書の秋”…,家庭でも今一度,読書についてお考えいただき,親子で“読書”の時間を設けていただけたらと思います。 校長コラム10月
4月に希望を胸一杯に膨らませて新しい学年でスタートした平成22年度も早いもので,10月8日で“前期”が終わろうとしています。
この半年間,子どもたちはそれぞれの学年・学級で,力一杯がんばってきました。“後期”もしっかり自分の目標を持って学習や運動にがんばり,大きく大きく育って欲しいと願っています。 「おはようございます!」…,朝,正門で子どもたちを迎えていると,みんなが大きな声で“あいさつ”できるようになってきました。これからも,お互いに大きな声であいさつを交わし,心と心をつないでいきたいと思います。 また,この間の“運動会”では,一人一人が自分の持てる力を十分に発揮できたものと思います。誰もがゴールを目ざして最後まで走り切った競技,心を一つにして力を合わせてやり遂げた団体演技,声をからして友達を応援したこと等々,そのどれもがキラキラ輝いていたと確信しています。 「砂川の子は,みんな,たくましく育っています!」 |
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