最新更新日:2024/09/27 | |
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京都大学留学生との交流会
6月5日(水)、京都大学から留学生の皆さまが来てくださいました。
5時間目には本校教職員との意見交流会、6時間目には2年次生との交流会、そして放課後には生徒会メンバーとの交流や部活動体験会がありました。 6時間目の留学生の皆さまと2年次生との交流では、部活動や文化祭、制服など学校生活に関係するテーマや、環境問題、和食などの社会や文化に関わるテーマなどについて、留学生の皆さまからの質問を中心として意見交流が行われました。 生徒たちは、違う国の学校生活や文化などを知らなかったことを新たに知ったとともに、留学生の方からの質問に答えたり、留学生の方に質問したりと、会話が弾み、盛り上がっている様子でした。本校生徒にとって、新たなことを知ることができる機会となったこと、そして、自分たちの知る世界を広げる大切な機会となったのではと思っております。 留学生の皆さま、本当にありがとうございました。 本校生徒の皆さん、今後も様々な人との交流を通して、新たなことを知って、皆さんの世界の視野を広げていってください! 第7回「世界はまだ君を知らない」金田将裕教諭講演会ーモザンビーク
6月6日(木)7限目から放課後にかけて本校の金田将裕教諭によるJICA協力隊での経験をお話しいただく講演会「世界はまだ君を知らない」(7回目)が本校英語村にて開催されました。
私たちには、あまり馴染みのない「モザンビーク」の生活、学校、自然についての興味深いお話に生徒達、教職員はどんどん引き込まれていきました。また、貧困の連鎖について、課題解決に貢献する方法についても説明がありました。特に現地の中等教育学校(日本の中学1年生〜高校3年生)に関しては写真や動画でリアルに解説され、その後、現在、隊員としてモザンビークで活躍されている田浦氏と彼の勤務する学校の生徒達と本校の生徒達がビデオチャットで交流する機会が設けられ、双方の生徒達は、はにかみながらもコミュニケーションをとることができました。お互いに手を振りあいながらの別れのシーンは感慨深いものがありました。 その後、JICAモザンビーク事務所所長の大塚氏、元シニア隊員の荒木氏と金田教諭を囲み座談会が開かれました。モザンビークでとてもポピュラーな「カプラナ」という布を身に着けたり、質問したり説明に大きくうなずいたりと時のたつのも忘れるほどでした。 留学ガイダンス
5月2日(木)放課後 英語村レクチャースペースにて希望者対象で留学ガイダンスを行い、1・2年次生41名が参加しました。
企画部国際教育担当者から在学中に申し込めるいくつかの留学制度を紹介しました。 トビタテ留学JAPANや海外の高校で現地生と授業を受ける長期高校留学、語学学校などに通う短期留学について、また本校の留学規定についてなど説明があり、生徒たちは熱心に聞いていました。 高校在学中ではなく大学進学後留学する機会や、大学生向けトビタテ留学JAPAN、ワーキングホリデーの紹介なども言及されました。 本校独自の留学制度である、本校姉妹校オーストラリア、ヌーサ高校との交換留学制度の紹介もされました。 2名が7月から9月まで3か月間、ヌーサ高校に留学することができます。 応募方法、選考基準など詳細が近日中に公開され、募集を開始することも告知されました。 ガイダンスの全体会中も終了後も、参加生徒から積極的な質問があり、多くの生徒が海外留学に関心があり、意欲的であることに開催した私たちも喜んでいます。 今後も、学校全体で生徒たちが「世界をつなぐ越境者」への一歩を踏み出すサポートができればと思います。 越境ガイダンス
1年次生を対象に、越境ガイダンスを実施しました。
昨日入学したばかりの生徒たちはやや緊張した面持ちでしたが、「高校生活でやりたい3つのこと」や「これまでに経験した越境」についてクラスメートと話し合ったり、これからの社会で求められる力と越境の関係についてクイズを交えて考えたりするうちに、明るい顔を見せてくれるようになりました。ガイダンスの最後には、意欲を高めて越境に挑戦し、その体験を周囲に共有することで、学校全体で越境を推し進めていく「越境のサイクル」について確認しました。 日吉ケ丘高校には、校内で、国内で、海外で、越境をするチャンスがたくさんあります。生徒の皆さんが、さまざまな越境に挑戦し、体験から学び、楽しみながらこれからの高校生活を送ってくれることを願っています。 (企画部) |
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